記録ID: 338853
全員に公開
沢登り
丹沢
日程 | 2013年08月28日(水) [日帰り] |
---|---|
メンバー |
|
天候 | 晴れ(暑い) |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
コースタイム [注]
湯ノ沢堰堤10:39−
10:55湯澤堰堤−
11:20深田堰堤−
11:33九ノ沢出合−
11:50九ノ沢6m滝
(左岸ザレ巻き探るが撤退)
12:53九ノ沢出合13:15−
13:52湯ノ沢堰堤(中川温泉奥)
10:55湯澤堰堤−
11:20深田堰堤−
11:33九ノ沢出合−
11:50九ノ沢6m滝
(左岸ザレ巻き探るが撤退)
12:53九ノ沢出合13:15−
13:52湯ノ沢堰堤(中川温泉奥)
過去天気図(気象庁) |
2013年08月の天気図 |
---|
写真
感想/記録
by kamog
週末は前線やら台風やらで天候怪しくなってきた。
空いた今日はどうするか、ということで久しぶりに丹沢の秘境と呼ばれた
湯ノ沢へ足を運ぶ。
以前は四ノ沢へ行ったことがあったので、会には七ノ沢へと連絡し出かけたが
詰めが悪そうなので、急遽九ノ沢転進の連絡をして向かう。
丹沢湖は貯水率少なく、そのうち旧村落でも現れそうな印象だ。
中川温泉奥の堰堤下からスタートするが、
湯ノ沢も水量少なく堰堤上は伏流気味。
深田堰堤は2度目。
コーナー登らなくとも左側から難しくなく巻ける。
本流?と九ノ沢の水量比は1:3。
九ノ沢へ入ると2段構成の堰堤が現れるが
下段の堰堤は完全に空洞化していて橋状になっている。
まるで沢に架かったスノーブリッジを潜るように越え
左側から巻き上がった。
少し進めば6m直瀑を手始めに深いゴルジュとなっている。
直登は望めないし、さてどちらを巻くべきか。
どうやら6m滝の上部で二俣になっているようで
本流は左であることから左側を巻かなければいけないのだが
脆いスラブ状で気が進まない。
右のザレを登って滝の落ち口にトラバースできないか試みる。
下からは落ち口に向かうバンド状に見えたが現実は悪い。
結局右を巻けば上の尾根まで登ってから懸垂交えて下降になろう。
二俣の両岸ともゴルジュ状なので時間もかかりそうなことから
今日は気が進まず撤退することにした。
また次の機会があればパーティで来よう。
空いた今日はどうするか、ということで久しぶりに丹沢の秘境と呼ばれた
湯ノ沢へ足を運ぶ。
以前は四ノ沢へ行ったことがあったので、会には七ノ沢へと連絡し出かけたが
詰めが悪そうなので、急遽九ノ沢転進の連絡をして向かう。
丹沢湖は貯水率少なく、そのうち旧村落でも現れそうな印象だ。
中川温泉奥の堰堤下からスタートするが、
湯ノ沢も水量少なく堰堤上は伏流気味。
深田堰堤は2度目。
コーナー登らなくとも左側から難しくなく巻ける。
本流?と九ノ沢の水量比は1:3。
九ノ沢へ入ると2段構成の堰堤が現れるが
下段の堰堤は完全に空洞化していて橋状になっている。
まるで沢に架かったスノーブリッジを潜るように越え
左側から巻き上がった。
少し進めば6m直瀑を手始めに深いゴルジュとなっている。
直登は望めないし、さてどちらを巻くべきか。
どうやら6m滝の上部で二俣になっているようで
本流は左であることから左側を巻かなければいけないのだが
脆いスラブ状で気が進まない。
右のザレを登って滝の落ち口にトラバースできないか試みる。
下からは落ち口に向かうバンド状に見えたが現実は悪い。
結局右を巻けば上の尾根まで登ってから懸垂交えて下降になろう。
二俣の両岸ともゴルジュ状なので時間もかかりそうなことから
今日は気が進まず撤退することにした。
また次の機会があればパーティで来よう。
お気に入り登録-人
拍手で応援
訪問者数:1278人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する