盛夏の焼岳 中尾高原ルート

2021年07月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,286m
• 下り: 1,307m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:31

距離 9.4km 登り 1,286m 下り 1,307m

6:12 スタート地点
6:17 中尾温泉登山口
8:15 秀綱神社
8:49 8:56 中尾峠
9:58 10:33 焼岳北峰
11:18 中尾峠
11:48 11:50 秀綱神社
13:32 13:33 中尾温泉登山口
13:43 ゴール地点

絶景を楽しませてくれた好天に感謝。　
迷わず安全に整備された登山道に感謝。　

天候

朝は快晴、昼前から穂高連峰は雲に覆われる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中尾高原の焼岳登山者用駐車場、朝6時で満車プラス2台〔駐車枠は10台プラスα〕

コース状況／危険箇所等

焼岳方面と小屋方面の分岐点から先のササが高いところでは人の背の高さに繁茂して、足元が見えない。　見えない足元に岩が転がっている。

その他周辺情報

新穂高温泉に降りてすぐの日帰り湯『ひがくの湯』750円で手早くさっぱり出来る。

写真

登山口から蒸し暑い森の急登を45分くらい歩いてたどり着いた『白水の滝』

登山口から2時間40分。　時に視界を奪うほどの笹をくぐり抜け中尾峠に飛び出した。　眼前に目指す焼岳が威圧感を持ってそびえる。

近づくにつれて、ゴツゴツとした溶岩の山肌がくっきり鮮明になってくる。

過去にこの山に登りたいと仰ぎ見た上高地。

昨日、登った笠ヶ岳〔左のピーク〕の方向。　昨日見た丸みを帯びた笠の形状とは異なり、少しとんがって見える。

何度も撮影してしまう溶岩のピーク。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ なし

備考

水3.5リットル、ほぼ全量消費。

感想

monk100

中尾峠までは森の中のミストサウナ
中尾峠を超えると夏の太陽で温まった岩と砂のサウナ

途中にも山頂にも硫黄臭の水蒸気が噴出していて、活火山であることを実感させられらる。