石狩岳(シュナイダーコースから最高点)

2021年07月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,254m
• 下り: 1,248m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:50

7:26 音更川二十一ノ沢出合登山口
7:53 7:54 渡渉点
10:37 11:14 シュナイダーコース分岐
11:47 11:56 石狩岳1,966mピーク
12:02 12:21 石狩岳
12:29 12:31 石狩岳1,966mピーク
12:50 12:55 シュナイダーコース分岐
14:39 14:41 渡渉点
15:03 15:15 音更川二十一ノ沢出合登山口
15:16 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口前にかなり停められます。

コース状況／危険箇所等

ポストはありませんが、仮設トイレは満タンですがありました。

その他周辺情報

水場に苦労します！

写真

7/24 7:57

1kmぐらい歩くと渡渉

7/24 10:03

何度もこんな感じの鬼斜面を登ります

7/24 10:15

ときにはロープ場も

7/24 10:25

そして再び鬼斜面

7/24 10:45

やっとシュナイダー分岐点。
ランチです！

7/24 10:55

そして、石狩岳へ向かうと再び鬼斜面！

7/24 11:18

コマクサも疲れ気味

7/24 11:52

景色は最高ですが

7/24 12:01

本当に分岐点から0.7kmなの？

7/24 12:09

とりあえず登頂しました〜
記念ですから〜

7/24 12:14

が、この先も道は続いています。

7/24 12:25

ニペの耳はすぐそこですが、今回はコレくらいで許してやる！

7/24 12:27

石狩岳最高地点登頂しました〜
記念ですから〜

7/24 14:03

誰かの家？

撮影機器：

LUMIX DMC-GM1 パナソニック

感想

伊藤マーティ

前日にトムラウシ山から下山して、再び十勝ダムキャンプ場に連泊。釣り人のお隣さんたちと釣りと登山の話で盛り上がり、ちょっと遅くまで楽しんじゃいました。翌朝は少し早めに起きて撤収。三国峠へ向かいます。
実は石狩岳は登ったことがなく、シュナイダーコースのレポート見るたびに行ってみたいなぁ〜と思いつつも数年経っていました。

まず、現場へ行って三股橋の入り口が閉鎖されてる！
はい。私の持っている北海道登山ガイドは第1版(笑)そのため、入り口が変更されている情報は無いのです！
幌加温泉から行くのかなぁ？と戻ってみるとニペソツ山の登山口。う〜む。どこから行くのだろう？
もう結構時間も経ってしまったので、今回は諦めて銀泉台でも行こうかと、三国峠へ向かうと・・・あった！
1~2キロほど入り口が峠になったんですね！
長い林道を進み登山口。割と広めの駐車場で、今日はちゃんと止められました・・・が最後の車（笑）

だいぶスタート時間は遅くなったものの4.5km、往復9kmなら大丈夫でしょ！
ということでスタート。
最初は拍子抜けするほど平和な林間散策。
が、尾根についた途端徐々に斜度が急に！
そしてついにはよじ登り系！
ナメてた！

はぁはぁ言いつつも3~4パーティをパスして分岐点。
ここでランチです。もうシャリバテ状態です。
0.7kmで石狩岳の標識を信じて最後の戦い。
ハイマツが邪魔！
登頂するとGPSの頂上位置が違う！
あぁ〜そうかぁ最高点はもっと奥なんだ！
しゃ〜ないので、最高点へ。
それ程時間もかからずに行けたので良かったぁ〜

最高点へ行くとニペの耳なども近く見えますが、石狩岳の並びと言うことは、簡単に登らせてはくれない山なんだろうな・・・。足腰動くうちに登れるだろうか？

前日のトムラウシ山と違って取水できるところがない山っていうのはキツイなぁ〜。
川まで降ってすぐに取水してアイスコーヒー。うまい！今日も1.5リットルいただいて帰りました！

コメント

bigbang

こんにちは、martyitoさん！ハードな山歩きやってますね。２日違いですが石狩岳稜線スライドしかかりましたね。シュナイダーをなめてはいけません。ユニ石狩岳登山口から音更ー石狩も軽装なら日帰り可能。テント持参して音更山頂で一泊（ブヨ沼は勧めません）なら石狩の肩にテント置いて、ニペの耳往復も可能と思われます。次のレコも楽しみにしています。

伊藤マーティ

bigbangさんに比べたらぜんぜんです！いつもすごいなぁ〜と感心しています。
基本が冬山の滑りっ子なので、長くキツイ山は苦手でして(笑)。降りはいつも「冬なら一瞬なのに！」と叫びながら歩いています！ニペの耳、bigbangさんの写真見たら行きたくなりますが、シュナイダーコースの記憶が薄れるまでしばらくは近づかないと思います(笑)