次はもっと奥まで行こう〜旭岳・大雪山

2021年07月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,537m
• 下り: 1,527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:52

距離 16.9km 登り 1,537m 下り 1,537m

6:58 山麓駅
8:50 8:51 旭岳石室
8:53 姿見の池
9:58 金庫岩
10:05 10:16 大雪山
10:34 10:35 裏旭キャンプ指定地
11:02 間宮岳分岐
11:03 11:15 間宮岳
11:16 間宮岳分岐
11:44 裏旭キャンプ指定地
12:11 大雪山
12:17 12:19 金庫岩
13:10 姿見の池
13:17 13:18 旭岳石室
14:49 旭岳ビジターセンター
14:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特段の危険箇所はないと思います。

写真

7/25 6:59

ロープウェイ乗り場の建物から少し離れたところに登山道があります。

7/25 7:00

旭岳登山口から天女ヶ原を通って旭岳を目指します。

7/25 7:01

駐車場方面との分岐

7/25 7:14

樹林帯に入ります

7/25 7:27

1合目付近
ワタスゲとエゾキスゲが咲いています。

7/25 7:38

ルートは明瞭です。

7/25 7:43

第二天女ヶ原付近

7/25 7:58

たまに岩登りの箇所があります。

7/25 8:18

ほとんど流れのない沢を渡ります。

7/25 8:22

4合目

7/25 8:28

チングルマに元気づけられた〜

7/25 8:32

天女ヶ原登山道の終了地点

7/25 8:33

ロープウェイルートとの分岐

7/25 8:38

まだまだ先は長いです。

7/25 8:42

目指す旭岳がかすかに見えて来ました

7/25 8:50

姿見ノ池。池の向こう側の噴気孔が大きな音をたてています。

7/25 9:06

噴気が至るところで上がっていました。

7/25 9:08

だいぶ近づきました。こぶし大の石がゴロゴロしていて注意です。

7/25 9:36

旭岳の火口壁。

7/25 9:58

金庫岩

7/25 10:05

旭岳に到着しました。

7/25 10:06

かなりガスっていますが、いい眺めです。

7/25 10:13

間宮岳まで足を伸ばすこととしました。

7/25 10:26

長い雪渓くだり。さくさくと歩けました。

7/25 10:36

振り返って旭岳

7/25 10:38

後旭岳

7/25 10:39

ツガザクラかな？

7/25 10:41

タカネシオガマ

7/25 10:49

熊ヶ岳の火口壁の残雪

7/25 11:02

間宮岳分岐

7/25 11:03

イワギキョウ。優しげな花ですね。

7/25 11:05

間宮岳に到着しました。今回はここまでです。

7/25 11:07

少しだけ崖に近寄ってみました。壮大な眺めに立ち尽くしました。

7/25 11:08

エゾイワツメクサ。イイね。

7/25 11:10

雲が出てきました

7/25 12:10

熊ヶ岳が眼下になりました。

7/25 12:10

旭岳の頂上直下まで戻って来ました。

7/25 13:07

姿見ノ池

7/25 13:27

チングルマの群生

7/25 14:19

エゾキスゲ。黄色は元気が出ますね。

7/25 14:49

30分くらい降られましたが、どうにか無事に帰ってきました。

撮影機器：

SOG02 Sony

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマホ

感想

RyoPAPA

人気の大雪山の旭岳に登りました。聞いていたとおりに雄大な眺めと火山特有の荒々しい姿、点在する雪渓や残雪が印象的でした。
また間宮岳まで行ったおかげで少し長めの雪渓歩きを楽しめました。

コメント

peaks100

ツガザクラかな？⇒イワヒゲですね
見分けは葉っぱと、ツガザクラはガクが赤色でめだち、花は少しピンクがかって短く広がっています。イワヒゲは花が白、ガクがみどりで長めの紡錘形。ほかにいつも間違えるのがアカモノですがこれは葉っぱが広葉なのでそれさえ覚えればすぐわかります。
イワヒゲも群生すると壮観でとてもきれいですよね。
北海道、特に大雪山系は本当にお花が素晴らしくて大好きです。ここからもう少し頑張って白雲岳のちょっと先までいくとそれはそれは信じられないほどのコマクサの大群やウルップソウに出会えます
次はぜひ奥へ！