栗駒山 〜真夏恒例の表掛（御沢）御室参拝〜（今回は裏掛け無）

2021年07月31日(土) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 15.8km
• 登り: 917m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:19

距離 15.8km 登り 920m 下り 923m

6:49 御沢コース駐車場
7:51 7:52 御沢
9:07 大日沢
10:09 10:27 御室
11:08 11:09 天狗平
11:34 11:55 栗駒山
12:00 12:17 中央・東栗駒コース合流地点
13:12 13:18 東栗駒コース登山口
13:18 13:19 いわかがみ平
14:06 御沢コース駐車場
14:08 ゴール地点

天候

晴れのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/31 5:48

朝は快晴の栗駒山

7/31 6:52

ノズルに指を置いて歩く。

7/31 7:51

1時間歩いて、メインイベントの御沢に到着。

7/31 7:54

朝は左岸に日陰も有って涼しいです

7/31 7:54

雨が降ったので水量も豊富

7/31 7:57

冷気も一緒に流れてきます

7/31 8:07

透き通る

7/31 8:07

半月板を損傷したことが有った。

7/31 8:15

水浴びしたいほど

7/31 8:28

ゴルジュ突入

7/31 8:30

石の上を踏んでクリア

7/31 8:30

涼しい

7/31 8:56

水飛沫を浴びながら

7/31 9:04

進む

7/31 9:08

大日沢へ

7/31 9:20

3名＆1名を追い越し

7/31 9:22

ハシゴ滝

7/31 9:23

7/31 9:25

7/31 9:27

7/31 9:29

7/31 9:29

7/31 9:33

7/31 9:33

7/31 9:44

7/31 9:51

御室が見えてきた

7/31 9:54

雪渓の脇にはヒナザクラ

7/31 9:55

雪解け後に咲いています。

7/31 9:55

ミズバショウも

7/31 10:00

虚空蔵山

7/31 10:04

御室

7/31 10:04

栗駒山

7/31 10:05

イワカガミやタテヤマリンドウ

7/31 10:07

植物を踏まないよう、スプーンカットを登る

7/31 10:10

面白いので行ってみる

7/31 10:10

融け方が独特

7/31 10:12

潜ってみた

7/31 10:13

胎内くぐりで生まれ変わりました。
寅年の守護、虚空蔵菩薩。

7/31 10:24

御室下に1名人影が

7/31 10:26

お気に入りスポット

7/31 10:33

トラバースを征く

7/31 10:33

東栗駒方面

7/31 10:47

コバイケイソウ

7/31 10:54

ハクサンシャジン

7/31 10:56

7/31 10:59

タカネアオヤギソウ

7/31 11:06

ウメバチソウ

7/31 11:08

7/31 11:21

天狗平でradeeeon氏と会った直後。
今日は何回見たことだろう。

7/31 11:28

須川高原

7/31 11:28

国内航路

7/31 11:30

ハイタカ？のペアが飛んでいた

7/31 11:39

パンパン・・・

7/31 12:38

足が攣ってきたので、裏掛はパスして中央コース下山。

7/31 12:39

最後まで

7/31 12:40

この後、雨が降ってきた

撮影機器：

RICOH WG-60 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

祭畤道場

夏本番、恒例の栗駒・御沢掛けです。（大雪渓が融けて歩きやすくなるので）
予定では御室に参拝した後、裏掛を降りるつもりでしたが、山頂直下で足が攣ったのと雲が湧いてきたので中央コースを降りることに。
前日降雨が有ったので御沢の水量は豊富で、涼しい冷気も併せて流れ下っていました。
先行車（者）は1名と思いきや、他に3名の若者の姿も。
朝早いと左岸に日陰が出来るので、崩落箇所を避けながらなるべく左岸を伝って登ります。
通常の歩く登山道ではなく、石の上を渡り、岩を乗り越えていくので、変化に富んだアトラクションのようです。
大日沢からハシゴ滝を越え、御室下に着くと大雪渓が広がり、疲れが吹き飛びます。
ただ、明瞭な道が無いので、植物を保護するため、石の上か雪の上を歩くようにしました。
御室の水飛沫を浴びながら参拝したあと、トラバースをひいひい言いながら天狗平までのぼるとradeeeonさんの姿が。
思えば登りは調子が良かったので足が攣ることを考えず飛ばし過ぎたかも？
ということで、中央コース＆舗装道路を下山していたら、小雨が降ってきました。
帰りは、ハイルザーム栗駒で汗を流しました。