記録ID: 3401448
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沢登り
御在所・鎌ヶ岳
釈迦ヶ岳:八風↑田光川〜釈迦↓赤坂谷↑仙香谷↑中峠↓水晶谷
2021年07月31日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:46
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,102m
- 下り
- 1,084m
コースタイム
天候 | 晴れのち雷のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子(カブー)
沢靴(モンベルサワークライマー)
スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ)
ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ)
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
GPS
ファーストエイドキット
スマホ
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト)
ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス)
確保器(BD ATC-XP)
確保器(BDスーパーエイト)
カラビナ各種
スリング各種
補助ロープ(8.0mm×30m)
ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト)
アプローチシューズ(ノースフェイスウルトラエクイティー)
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
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感想
単独でどこ行くか〜ってなったら、やっぱり鈴鹿だなぁと。
歩いたところのない沢を探すと赤坂谷と仙香谷上部の水線が空いていた。
記録もあまり見ないが、大して楽しめないのだろうが、どんな状況か探ってみることにした。
神崎川から行くのも芸がないので、三重県側から周回してみることにして八風からスタート。
田光川は本流なので、大した滝はなし。
ガレを詰めて獣道を辿り稜線から山頂へ。
ここからは地形図を見て赤坂谷へ下っていく。
すぐに源頭が見られ、沢下りとなる。
大きな滝はなく、ツメカリ谷への乗越すポイントに近づくとまあまあ大きな滝とナメが続くようになるが、すぐに二股だ。
そこからは中峠へ遡行となるが、至って平凡な沢で、滝らしい滝もない。
そうこうしていると雷が鳴りだしてビビり始めるが、林道に出て夏道を行くか迷ったが、夏道も沢沿いに付いているので、そのまま沢を詰めることにして、峠手前まで沢歩きとなった。
峠からは夏道で下っていくが、途中から水晶谷に沿った道なので、沢を下っていく。
所々夏道も沢を渡渉しており、夏道を歩き始めると大きな高巻きの道になったので、嫌になってバリで下ると30mはあろう大きな滝がお出ましになった。そうか、この大滝を巻くように道がついているんだなと感心。
そのまま沢を下ると堰堤が次々に出だしたので、左岸の林道に逃げてそのまま駐車地まで戻った。
後片付けしていると、タイツの上を5匹もヒルが這い上がっていた。
急いで防虫スプレーで除去。
いいトレーニングになりました。
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