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Yamareco

記録ID: 3401448
全員に公開
沢登り
御在所・鎌ヶ岳

釈迦ヶ岳:八風↑田光川〜釈迦↓赤坂谷↑仙香谷↑中峠↓水晶谷

2021年07月31日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:46
距離
13.9km
登り
1,102m
下り
1,084m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
0:32
合計
7:45
距離 13.9km 登り 1,102m 下り 1,102m
6:23
112
8:20
8:35
225
12:20
12:23
32
12:55
12:58
20
13:18
13:23
11
13:34
13:38
11
13:49
13:51
12
天候 晴れのち雷のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八風キャンプ場の先にある栃谷橋横の駐車スペース
真新しい巨大堰堤
真新しい巨大堰堤
堰堤をいくつか超えて入渓
堰堤をいくつか超えて入渓
ゴーロ歩きが中心かなぁ
ゴーロ歩きが中心かなぁ
花崗岩なのでラバーで来て正解
花崗岩なのでラバーで来て正解
二股は右
ずっとゴーロ歩き
1
ずっとゴーロ歩き
魚影は全くなかった
魚影は全くなかった
徐々にガレてくる
徐々にガレてくる
でもまだ綺麗な流れ
2
でもまだ綺麗な流れ
明るい沢
どれも簡単
いい感じだがこれも簡単
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いい感じだがこれも簡単
枯れてきた
正面のザレは厳しそう
正面のザレは厳しそう
なので左の沢ヘ進む
なので左の沢ヘ進む
尾根に出るまでザレザレ
尾根に出るまでザレザレ
もう少しで尾根
藪は大したことない
藪は大したことない
登山道に出た
ガスが濃いなぁ
とりあえず山頂
さて、ここから赤坂谷ヘ
さて、ここから赤坂谷ヘ
ここが源頭
最初の雫だ
ここが源頭
最初の雫だ
森に癒やされる
水量も増えてきた
水量も増えてきた
小滝もあるね
こじんまりとしているがいいね
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こじんまりとしているがいいね
サイズは小さいがいい感じ
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サイズは小さいがいい感じ
ナメも多いね
何となく水が碧いなぁ
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何となく水が碧いなぁ
赤坂谷の上部はこんな感じです
赤坂谷の上部はこんな感じです
絶好のテン場があった
絶好のテン場があった
アカハライモリがたくさんいた
3
アカハライモリがたくさんいた
登るには楽しそうだ
登るには楽しそうだ
ちょっとゴルジュっぽいところもある
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ちょっとゴルジュっぽいところもある
赤坂谷は魚影濃い
1
赤坂谷は魚影濃い
大きなナメ床
綺麗な4条の小滝
こちらの沢は漁業権があるようだ
こちらの沢は漁業権があるようだ
なので放流してるんだな
なので放流してるんだな
大きそうな高さでも下るのは皆簡単
大きそうな高さでも下るのは皆簡単
泳ぎたくなるが控える
泳ぎたくなるが控える
真ん中の流木が台無し
2
真ん中の流木が台無し
大きな樋状
登るにはシャワーだな
登るにはシャワーだな
泳ぎたくなる
仙香谷の二股
さあここからも未知だ
さあここからも未知だ
大きな滝はないな
大きな滝はないな
リスがいたので慌てて撮ったががダメでした
リスがいたので慌てて撮ったががダメでした
この辺りから雷が鳴り始める
この辺りから雷が鳴り始める
平流だなぁ
ちょっと藪っぽくなってくる
ちょっと藪っぽくなってくる
たまに開ける
林道に出る登山道
林道に出る登山道
でも沢を辿る
まだ小滝はある
それなりに楽しい
それなりに楽しい
ようやく中峠
あちらは三池岳
こちらは釈迦ヶ岳
こちらは釈迦ヶ岳
あの真ん中のルンゼを登ったな
あの真ん中のルンゼを登ったな
下りてみたら以外にカッチョいい滝だ
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下りてみたら以外にカッチョいい滝だ
高さもあるところが点々と
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高さもあるところが点々と
シマヘビでした
登山道で下り始めたら高巻きさせられそうだったので強引に下ったら30mは有りそうな滝があった
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登山道で下り始めたら高巻きさせられそうだったので強引に下ったら30mは有りそうな滝があった
沢を下り始めたら堰堤がどんどん出てきたので林道に逃げた
沢を下り始めたら堰堤がどんどん出てきたので林道に逃げた
何かいろいろありますね
1
何かいろいろありますね
ここに出た
駐車地ヘ

装備

個人装備
長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子(カブー) 沢靴(モンベルサワークライマー) スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ) ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ) 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ(ペツルアクティック) GPS ファーストエイドキット スマホ 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト) ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス) 確保器(BD ATC-XP) 確保器(BDスーパーエイト) カラビナ各種 スリング各種 補助ロープ(8.0mm×30m) ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト) アプローチシューズ(ノースフェイスウルトラエクイティー) ココヘリ ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)

感想

単独でどこ行くか〜ってなったら、やっぱり鈴鹿だなぁと。
歩いたところのない沢を探すと赤坂谷と仙香谷上部の水線が空いていた。
記録もあまり見ないが、大して楽しめないのだろうが、どんな状況か探ってみることにした。
神崎川から行くのも芸がないので、三重県側から周回してみることにして八風からスタート。
田光川は本流なので、大した滝はなし。
ガレを詰めて獣道を辿り稜線から山頂へ。
ここからは地形図を見て赤坂谷へ下っていく。
すぐに源頭が見られ、沢下りとなる。
大きな滝はなく、ツメカリ谷への乗越すポイントに近づくとまあまあ大きな滝とナメが続くようになるが、すぐに二股だ。
そこからは中峠へ遡行となるが、至って平凡な沢で、滝らしい滝もない。
そうこうしていると雷が鳴りだしてビビり始めるが、林道に出て夏道を行くか迷ったが、夏道も沢沿いに付いているので、そのまま沢を詰めることにして、峠手前まで沢歩きとなった。
峠からは夏道で下っていくが、途中から水晶谷に沿った道なので、沢を下っていく。
所々夏道も沢を渡渉しており、夏道を歩き始めると大きな高巻きの道になったので、嫌になってバリで下ると30mはあろう大きな滝がお出ましになった。そうか、この大滝を巻くように道がついているんだなと感心。
そのまま沢を下ると堰堤が次々に出だしたので、左岸の林道に逃げてそのまま駐車地まで戻った。
後片付けしていると、タイツの上を5匹もヒルが這い上がっていた。
急いで防虫スプレーで除去。
いいトレーニングになりました。

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