鳥海山

2021年07月31日(土) [日帰り]

• GPS: 13:34
• 距離: 42.2km
• 登り: 2,513m
• 下り: 2,501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:56
• 休憩: 0:32
• 合計: 13:28

6:50 JR遊佐駅
8:34 8:35 山ノ神
9:00 9:00 分岐
9:36 9:39 ガラ場
11:15 11:15 笙ヶ岳
11:42 11:43 御浜・鳥海湖分岐
11:53 11:53 鳥海湖分岐
12:08 12:08 御田ヶ原分岐
12:30 12:31 七五三掛
12:39 12:40 外輪山・千蛇谷分岐
13:35 13:44 御室
13:54 14:02 鳥海山
14:21 14:21 七高山
14:36 14:36 行者岳
14:41 14:42 伏拝岳
15:45 15:52 河原宿
16:35 16:35 西物見
16:57 16:58 限界杉
17:13 17:18 横堂
20:25 JR遊佐駅

天候

晴れ。登る途中で雲の中に入ったが最終的には雲の上に出ました！

アクセス

利用交通機関：

電車

遊佐駅から長坂口まで歩き、下山時は湯ノ台口コースを通って、蕨岡口コースで下山し遊佐駅まで徒歩。

コース状況／危険箇所等

蕨岡口は林道崩壊につき、車の入場ができない。人もあまり通らないため、2019年の山と高原地図に載っていた道も分かりにくいところ多数。

写真

乗合のお金を節約するために、登山口まで自力で移動。暑かった〜

1時間くらいで登山口に到着。と思いきや、まだまだ舗装路が続きます。

結構急な上りもあり。登ってる途中でシャツから汗が滴り落ち、絞ることもできるようになり、何度も休憩。
立ち止まると風が気持ちよかった！

笙ヶ岳の山頂から先は人が増えていきます。
この山頂までは下ってくる2人と道の整備をしてくださっていた4人の計6人としか会わず。

エメラルド色のゾウムシ。珍しい！

鳥海山登頂！
久しぶりの岩場は怖かった〜

向かいの尾根から写した山頂。小屋から山頂を周回する時、一部写真に写っている雪の上を移動することになります。

新山と逆の方向@虫穴岩

天気の良いなか、尾根を歩いていきます。

伏拝岳を湯ノ台口の方に降りていくと、まだ雪がかなり残っており数回横切ります(雪の上を歩き続けても河原宿小屋に行けます)

沢山の花が咲いてました！

滝の小屋から先は道が見つけにくいところがいくつかありました。足元の岩も苔が付いており、注意が必要です。

感想

mokoyo

行ったことのないルートを選んで、鳥海山に登頂。湯ノ台口のコースがとてもよかった！
東北といっても暑く、下から登るのはあまりお勧めできません。