二上山（ 祐泉寺尾根ルート ）

2021年08月01日(日) [日帰り]

• GPS: 02:21
• 距離: 7.4km
• 登り: 617m
• 下り: 610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:21

距離 7.4km 登り 617m 下り 623m

5:45 スタート地点
5:53 5:54 傘堂
5:58 鳥谷口古墳
6:06 6:10 祐泉寺
6:34 6:36 二上山 雌岳
6:39 馬の背
6:59 銀峰
7:54 葛木倭文座天羽雷命神社
8:06 道の駅ふたかみパーク當麻

写真

8/1 5:44

ふたかみパーク當麻、駐車場です。出発します。

8/1 5:54

傘堂に着きました。

8/1 5:55

大池です。鳥が鳴いて…叫んでいました。

8/1 5:58

鳥谷口古墳です。ここを登って行くと、トトロルートへ出ることができます。

8/1 6:03

裏向不動です。ここを過ぎてすぐのところに、裏向不動ルートの登山口があります。

8/1 6:05

祐泉寺のすぐ手前、この右側に見えるのが、大岩ルートです。

8/1 6:06

祐泉寺です。ここから入ります。

8/1 6:07

入ってすぐ、左に小さな石塔が見えます。

8/1 6:07

これです。ここを登ります。祐泉寺尾根ルートです。「え、ここを登るの？」と疑わずにはおれない、ただの崖じゃないのか、と思わせてくれるルートです。金剛山の、あの、中尾の背ルートのコンパクト版、といった印象です。

8/1 6:10

何の写真かわからないでしょうが、上から見下ろした写真です。けっこうな傾斜なのです。左側から巻くように登ってくるのが良いと思います。

8/1 6:12

岩場に出ます。くれぐれも、ここは慎重に。

8/1 6:14

岩場が続きます。注意して下さい。

8/1 6:15

岩場のあとのこの絶景。これだから、二上山はクセになります。

8/1 6:30

登ります。

8/1 6:23

ここの手前で、藪が道に張り出している所がありました。距離の短い、かるい藪漕ぎといったところでしょうか。そのあとの、小さな岩場です。まえに来たとき、私はここで1メートルほど滑落しました。わずか1メートルですが、手をすりむき、ズボンや腕がドロドロになりました。

8/1 6:33

雌岳の直下、休憩所ですね。

8/1 6:34

雌岳に到着です。馬の背は通らず、日時計のある、雌岳山頂に直接たどり着きました。

8/1 6:35

葛城山、金剛山が連なっています。いい眺めですね。

8/1 6:39

馬の背です。雄岳へと向かいます。

8/1 6:42

雄岳のすぐ手前、おおせ坂への分岐です。ここは左へ。

8/1 6:42

この階段…雄岳に向かいます。

8/1 6:45

登り切ったところで、左に進みます。右へ（階段を）行けば、雄岳山頂です。

8/1 6:46

ここを進みます。

8/1 6:47

出逢いの広場です。

8/1 6:49

出会いの広場を下って、この分岐は直進します。

8/1 6:59

そして銀峰。前回、この手前 300メートルほどのところで見つけた「銀峰はここです」の標識が、今回は見つけられませんでした。ただの見落としか、それとも…じつにミステリアスな銀峰。

8/1 7:14

銀峰から下って、ここは左の尾根側を歩きます。

8/1 7:20

二上山駅からのルートに合流です。鋭角に折れて、合流したルートを登ります。

8/1 7:20

その前に、少し二上山駅側に戻ったところにある、池をのぞいてみました。釣り人がいらしたので、なにか釣れるのでしょうね。

8/1 7:24

ゆるい登りを行きます。この分岐は左です。

8/1 7:29

案内板のある分岐です。ここも左へ。階段の登りです。

8/1 7:41

二上神社口駅からのルートに合流です。ここもまた左へ。下って行きます。

8/1 7:53

獣除けのゲートが見えてきました。

8/1 7:55

加守神社まで降りてきました。

8/1 8:04

ゴールに向かいます。二上山です。じつにきれいな山容ですね。

8/1 8:06

ふたかみパーク當麻、駐車場に戻ってきました。ゴールに無事到着です。

撮影機器：

BV4900 Blackview

感想

Dabayasi

YouTube「へっぽこ登山」で、このルートが紹介されていたのをみて、2年ほど前に、はじめてチャレンジ。ですが、実際に、あの登り口に立ってみたときには、「ほんとに、この崖を登るのか…(^^;」と、唖然とさせられたのを覚えています。今回で4度目ですが、アドベンチャー感満載の、じつに楽しいコースです。ただ、危険なところも少なくないので、私のような滑落などの事故がないよう、お願いします。