田代山・帝釈山

2021年08月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,023m
• 下り: 1,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:56

6:26 猿倉登山口（南）
7:03 7:05 小田代
7:17 7:26 田代山湿原
7:42 7:54 田代山
8:41 9:19 帝釈山
10:03 10:09 田代山
10:49 10:49 小田代
11:22 猿倉登山口（南）

天候

晴→曇→下山後豪雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉登山口駐車場　無料。上下合わせて40台ぐらい。無料トイレ有。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-6123
登山口の11キロ手前から未舗装路が続く。荒れている箇所もあるのでそれなりに時間がかかると考えてください。

コース状況／危険箇所等

ムシムシ天国。虫が苦手な人には虫地獄。今の時期、虫対策が必要。
登山道自体はよく整備されています。

その他周辺情報

道の駅　山口温泉きらら289　大人700円　体の温まる塩化物泉。露天・サウナあり。道の駅に併設の温泉施設です⁽むしろ温泉に併設の道の駅と言った方が良いかも）。
温泉の温度が熱め⁽特に露天)で今の季節長くは入れなかったです。
https://www.kirara289.jp/

写真

8/1 6:23

ここに来るまでのダート道⁽約11キロ）が面倒でした。

8/1 6:24

ハブハチの車への攻撃が半端ないです。

8/1 6:25

登山口には分かり易い地図あり。また田代山のパンフレットもあります。

8/1 6:32

少し歩けば水場あり。すぐなのであまり利用価値なし。

8/1 7:04

小田代着。

8/1 7:04

目指す田代山の山頂方面。

8/1 7:05

咲き終わった後のコバイケイソウがいっぱい。

8/1 7:10

少し登ると見晴らしが良くなりました。高原山かな？

8/1 7:17

山頂湿原到着。すごいです。

8/1 7:17

ちなみに遊歩道は反時計回りに歩きます。

8/1 7:19

解放感抜群です。

8/1 7:19

気持ちの良い木道歩きが続きます。涼しいです。

8/1 7:20

モウセン君たち。

8/1 7:22

弘法池。会津駒ケ岳方面は雲の中でした。

8/1 7:24

山頂標識。登山道と比べて山頂部は虫も少なく、涼しくて快適でした。

8/1 7:24

晴れています。早い時間に来て良かった。

8/1 7:25

湿原はキンコウカがいっぱい咲いていました。

8/1 7:26

タテヤマリンドウ。

8/1 7:30

モウセンゴケも群生しています。

8/1 7:33

good！

8/1 7:34

アキノキリンソウ？

8/1 7:41

奥に見えるは磐梯山かな？

8/1 7:42

避難小屋に着きました。

8/1 7:46

綺麗な休憩所。

8/1 7:48

トイレも超キレイ！！

8/1 7:53

避難小屋の中。

8/1 8:41

帝釈山に到着。梯子もあり、山頂直前は少し歩きにくいですが、ゆっくり歩けば問題なしです。
北側と南側の展望が良いです。

8/1 8:42

女峰山・太郎山などの日光ファミリー。

8/1 9:05

山頂に咲いていた黄色い花。

8/1 9:06

オトギリソウ？

8/1 9:12

北側の越後三山や会津駒は完全に雲の中。

8/1 9:18

山頂はそんなに広くないです。

8/1 9:18

雲がモクモクと湧いてきたので戻ります。

8/1 9:25

戻る方向。奥が田代山。

8/1 10:05

避難所到着。

8/1 10:08

行きと違って雲の中。

8/1 10:10

帰りは右側に進みます。

8/1 10:16

雲の中もそれなりに幻想的。

8/1 10:20

アキノキリンソウ。

8/1 10:37

さあ帰ります。ここからしばらくアブが大量発生していました。止まると服の上からでも攻撃してきます。

8/1 11:22

駐車場着。アブ・ハチすごいので早々に車で撤収。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 日焼け止め 携帯 時計 タオル

感想

navikichi

田代山は見事な頂上湿原でした。素晴らしいの一言です。一見の価値ありです。
ただ今の季節ムシ君たちが大量発生しています。また11キロのダート運転は非常に気を使います。