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Yamareco

記録ID: 3404549
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ハイキング
奥秩父

小川山(瑞牆山荘から大日岩を経由して)【33.7】

2021年08月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:04
距離
14.5km
登り
1,372m
下り
1,383m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
1:27
合計
7:34
5:35
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4
5:39
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5
5:44
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37
6:21
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11
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29
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0
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ゴール地点
天候 晴れのち曇り
昼には夕立と落雷
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山 県営無料駐車場を利用。
朝5時の段階で既に半分ほど、昼過ぎに下山した時には9割埋まっていました。
ほとんど県外ナンバー。「山ぐらい登りたい」とのお気持ちは分かります。
コース状況/
危険箇所等
大日岩の分岐から小川山へ向かうルートは、歩きにくかったり紛らわしかったり、危険な場所に出たりと、注意が必要な感じでした。道そのものはしっかり見えているのですが…。あと、前夜に雨が降ったのか、どこも滑りやすかったです。
駐車場からしばらくはハッキリしない道ですが、どこを歩いていても山道には交わりそう。そのうち写真のようなわかりやい登山道になります。帰りには雨が降って、そのまま川になっていました。
2021年08月01日 05:14撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 5:14
駐車場からしばらくはハッキリしない道ですが、どこを歩いていても山道には交わりそう。そのうち写真のようなわかりやい登山道になります。帰りには雨が降って、そのまま川になっていました。
駐車場から30分。瑞牆山がよく見えます。ベンチもあって、ちょうどよい休憩スポットとなっています。
2021年08月01日 05:29撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 5:29
駐車場から30分。瑞牆山がよく見えます。ベンチもあって、ちょうどよい休憩スポットとなっています。
富士見平小屋。テントがぎゅうぎゅうに設営されていました。小屋の右手を通らせてもらって、金峰山方面へ。
2021年08月01日 05:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 5:42
富士見平小屋。テントがぎゅうぎゅうに設営されていました。小屋の右手を通らせてもらって、金峰山方面へ。
2021年08月01日 05:49撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 5:49
傾斜もそれほどなく、歩きやすい道が続きます。
2021年08月01日 06:11撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 6:11
傾斜もそれほどなく、歩きやすい道が続きます。
陽が差すと嬉しい。
2021年08月01日 06:19撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 6:19
陽が差すと嬉しい。
鷹見岩に向かう分岐。ちょっと寄ってみることにして、右折。
2021年08月01日 06:21撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 6:21
鷹見岩に向かう分岐。ちょっと寄ってみることにして、右折。
その先はあまり人が歩かないのか、細い&枝が張り出した歩きにくい道が…
2021年08月01日 06:26撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 6:26
その先はあまり人が歩かないのか、細い&枝が張り出した歩きにくい道が…
鎖まで出てきたりして。とりあえず登ってみます。
2021年08月01日 06:33撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 6:33
鎖まで出てきたりして。とりあえず登ってみます。
あぁ、雲海だぁ。寄り道してきた甲斐がありました。
2021年08月01日 06:38撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 6:38
あぁ、雲海だぁ。寄り道してきた甲斐がありました。
左手〜。(左端に富士山)
2021年08月01日 06:33撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 6:33
左手〜。(左端に富士山)
正面〜。
2021年08月01日 06:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 6:34
正面〜。
右手〜。
期待していなかった寄り道だけれど、大満足することに。ちなみに岩の先は、険しい断崖になっているようでしたが、怖いので確認はしておりません。
2021年08月01日 06:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 6:34
右手〜。
期待していなかった寄り道だけれど、大満足することに。ちなみに岩の先は、険しい断崖になっているようでしたが、怖いので確認はしておりません。
さて、分岐に戻って、大日小屋方面へ向かいます。
2021年08月01日 06:55撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 6:55
さて、分岐に戻って、大日小屋方面へ向かいます。
特に見るべきものもなく次の標識に到着。ちなみに、この下のほうに大日小屋がありましたが、ルートとしてはただの遠回りになるようです。
2021年08月01日 07:08撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 7:08
特に見るべきものもなく次の標識に到着。ちなみに、この下のほうに大日小屋がありましたが、ルートとしてはただの遠回りになるようです。
コチラがその大日小屋。扉は空いていたので、避難小屋的な存在になっているのでしょうか。脇に川もありました。
2021年08月01日 07:04撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 7:04
コチラがその大日小屋。扉は空いていたので、避難小屋的な存在になっているのでしょうか。脇に川もありました。
途中にはこんな鎖場も登場。小学生?がお父さんに励まされながら頑張って登っていました。
2021年08月01日 07:14撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 7:14
途中にはこんな鎖場も登場。小学生?がお父さんに励まされながら頑張って登っていました。
鎖を使わなくても大丈夫なくらいの岩場。
2021年08月01日 07:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 7:27
鎖を使わなくても大丈夫なくらいの岩場。
2021年08月01日 07:28撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 7:28
大日岩の分岐。ここから金峰山に向かうコースも行ってみたいのですが、今日は小川山なので左方向に進みます。
2021年08月01日 07:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 7:34
大日岩の分岐。ここから金峰山に向かうコースも行ってみたいのですが、今日は小川山なので左方向に進みます。
これが大日岩ってことかな?
2021年08月01日 07:37撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 7:37
これが大日岩ってことかな?
印はつけてくれているけど、見失いやすくてちょっとウロウロしてしまいました。
2021年08月01日 07:40撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 7:40
印はつけてくれているけど、見失いやすくてちょっとウロウロしてしまいました。
2021年08月01日 07:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 7:41
まだ雲海が残っている。
2021年08月01日 07:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 7:42
まだ雲海が残っている。
正面の岩の下をくぐると、見晴らしのいい場所に出ますが、ルートとしては左手に回り込むのが正解。私は間違えてまっすぐにくぐってしまったのですが、途中で危険を感じてここまで引き返してきました。
2021年08月01日 07:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 7:42
正面の岩の下をくぐると、見晴らしのいい場所に出ますが、ルートとしては左手に回り込むのが正解。私は間違えてまっすぐにくぐってしまったのですが、途中で危険を感じてここまで引き返してきました。
2021年08月01日 07:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 7:44
ここらは歩きやすいですが、ここに着く前には木が茂っていたりして歩きにくい箇所がたくさんありました。歩く人も少なそうです。
2021年08月01日 08:04撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 8:04
ここらは歩きやすいですが、ここに着く前には木が茂っていたりして歩きにくい箇所がたくさんありました。歩く人も少なそうです。
2021年08月01日 08:15撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 8:15
杭?に苔がついて、こういう植物みたい。心細い道中で、ちょっとほっこりできる瞬間です。
2021年08月01日 08:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 8:16
杭?に苔がついて、こういう植物みたい。心細い道中で、ちょっとほっこりできる瞬間です。
2021年08月01日 08:20撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 8:20
なんでもない道でもやけに滑りやすい…。
2021年08月01日 08:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 8:23
なんでもない道でもやけに滑りやすい…。
2021年08月01日 08:48撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 8:48
2021年08月01日 08:48撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 8:48
岩場に出る。ここはまっすぐでいいのですが、右にも小さな道があって、間違ってそちらに入ってしまいました。熊鈴を聞いた方が、「そっちじゃないよ〜」と声をかけてくれました。ありがたや。
2021年08月01日 09:07撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 9:07
岩場に出る。ここはまっすぐでいいのですが、右にも小さな道があって、間違ってそちらに入ってしまいました。熊鈴を聞いた方が、「そっちじゃないよ〜」と声をかけてくれました。ありがたや。
熊鈴は人に存在を知ってもらうためにも有効ですね。
2021年08月01日 09:29撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 9:29
熊鈴は人に存在を知ってもらうためにも有効ですね。
2021年08月01日 09:29撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 9:29
岩場からはそれほど難所もなく小川山山頂に到着。先ほどの岩場の方と、先客のお二人と、ここまで3人にしか会っていません。静かな山行です。
2021年08月01日 09:55撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 9:55
岩場からはそれほど難所もなく小川山山頂に到着。先ほどの岩場の方と、先客のお二人と、ここまで3人にしか会っていません。静かな山行です。
山頂に眺望はありませんが、平らな広場があるので早めの昼食にしてしまいます。
2021年08月01日 10:08撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 10:08
山頂に眺望はありませんが、平らな広場があるので早めの昼食にしてしまいます。
帰りに、東側をパシャリ。
2021年08月01日 10:56撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 10:56
帰りに、東側をパシャリ。
往路でも十多分着ですが、復路ではここを富士見平方面に進みました。
2021年08月01日 11:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 11:42
往路でも十多分着ですが、復路ではここを富士見平方面に進みました。
水はけが悪いのか、グジュグジュの場所が結構あります。
おまけに遠くから雷鳴が聞こえ始め、雨もパラパラとしてきました。早く降りてしまいたい。
2021年08月01日 11:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 11:50
水はけが悪いのか、グジュグジュの場所が結構あります。
おまけに遠くから雷鳴が聞こえ始め、雨もパラパラとしてきました。早く降りてしまいたい。
途中の渡渉。というほどでもない小川。
2021年08月01日 11:56撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 11:56
途中の渡渉。というほどでもない小川。
直火の焚火跡。まぁ、気持ちは分かりますが、マナーは守ったほうがいいですね。
2021年08月01日 11:59撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 11:59
直火の焚火跡。まぁ、気持ちは分かりますが、マナーは守ったほうがいいですね。
この辺に来るともう全身ビッショリ。そういえば前回、瑞牆山に来た時も降られたなぁ。瑞牆山の【瑞】は『瑞々しい』にも使うし、雨のイメージに違和感はないですが、歩くときには晴れてほしいです。
2021年08月01日 12:15撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8/1 12:15
この辺に来るともう全身ビッショリ。そういえば前回、瑞牆山に来た時も降られたなぁ。瑞牆山の【瑞】は『瑞々しい』にも使うし、雨のイメージに違和感はないですが、歩くときには晴れてほしいです。
レインウェアを出すのも面倒くさくなってしまい、びしょ濡れのまま駐車場まで下山。夏だからこそできる感じかもしれません。途中の山小屋では、多くの人が雨宿りをしていました。
レインウェアを出すのも面倒くさくなってしまい、びしょ濡れのまま駐車場まで下山。夏だからこそできる感じかもしれません。途中の山小屋では、多くの人が雨宿りをしていました。

感想

暑いので、そこそこの標高がある山を選択。
でも、人気の山だと密になるので、人の少なそうな山という条件もプラス。
ということで、今回は小川山に登ることにしました。ちなみに山梨百名山の一座です。でも実際は、周辺の瑞牆山、金峰山など人気の山に比べると、随分とマイナーな場所のようです。道もお世辞にも整っているとは言い難かったですが、静かに歩くことはできました。ヤマレコなどでは、長野側から登る方が多いようですね。山梨側は歩きにくいところも多かったです。

夕方からは天気が崩れるということで、早めの行動にしていたのですが、雨の方も早めになってしまったようです。だいぶ降られてしまいました。早い段階でザックカバーやレインウェアを出してしまえばいいのですが、どうしてもいつもタイミングを逃してしまいます。

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