富士山 須走口〜お鉢巡り〜砂走り

2013年08月02日(金) 〜 2013年08月03日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,852m
• 下り: 1,849m

コースタイム

1日目　10:30須走口5合目-16:00大陽館
2日目　6:50大陽館-11:15須走口頂上(昼食・休憩）-12:30お鉢巡り-13:50剣ヶ峯-
15:00須走口頂上(下山・砂走り）-16:20大陽館-18:30須走口5合目

天候

曇り→雨→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須走口5合目の駐車場に停めた。マイカー規制日ではなかった。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所無し
下山の砂走りはざくざく下りれて楽しかった。ただ砂がものすごく入ってくるのでスパッツは必需品☆

写真

8/2 10:39

いざ出発♪

8/2 10:50

入山料♪任意で1000円だった(^-^)

8/2 10:51

まずは階段を登ります♪

8/2 10:57

でっかいくわがたがいました(^.^)

8/2 11:02

今回は須走口。吉田口とはまた違った景色です(^-^ゞ

8/2 13:04

やっと6合目

8/2 14:37

本6合目！吉田口よりトイレ綺麗だし全然混んでなくて須走はめっちゃお勧めだわ＼(^^)／

8/2 15:37

途中で雨に降られました。

8/2 15:55

遠くにやっと泊まる山小屋が見えてきました☆

8/2 16:55

大陽館に今日は宿泊です*外は雲で景色は全く見えず(>_<)星も見えないかなあ…

8/2 17:11

1人1つの寝袋があって天井も高くて良かった♪去年は天井も低いしお布団狭くて掛け布団は二人で一枚だった(ToT)須走口で良かった〜♪外は大雨に…朝御来光は見れないか…(T-T)

8/2 17:48

山小屋ご飯♪ご飯も味噌汁もお代わり自由だって！

8/2 18:22

トイレも清潔☆ひしゃくでバケツの水をすくって流しました。

8/3 6:44

2日目☆今日は晴れるといいな(^o^)

8/3 6:50

いざ頂上へ♪

8/3 7:11

雲の上の景色。たまらない・・・（●＾o＾●）

8/3 11:13

最後の急斜面を登って頂上へ。6歳と9歳の我が子も頑張って頂上へ行けました。友達の子は去年吐いちゃってみんなで下山したけど、今年は無事に頂上へ行けました。

8/3 12:23

お鉢☆ぐるっとお鉢巡りもしました。

8/3 13:11

馬の背が見えます。すごい急だったけどゆっくり行けば大丈夫でした。

8/3 13:16

噴火したら大変だ！かなりでかい！

8/3 13:44

ここに『日本最高峰剣ヶ峰』っていう石碑があってみんな写真撮るために並んでいました。私たちは撮らなかったんですが、撮っとけば良かったかなあ・・と後から思いました。

8/3 14:55

結局頂上のを撮ってます。

8/3 15:57

下山。途中まで吉田口と一緒。

8/3 16:45

須走ルートの砂走り☆ざくざくといい音で下の子も面白がっていました♪吉田ルートより時間は短く下りれた気はしますが、やっぱり富士山は下山が長い！長く感じる！

8/3 17:28

ここから森の中へ。後もう少しヽ(^。^)ノ

8/3 17:37

最後の駐車場への坂がものすごくきつく感じました。なぜか富士山よりしんどかった・・・下山後は近くの天恵という温泉へ♡

撮影機器：

Xperia arc SO-01C SONY

感想

erikan

いゃあ〜無事に子供たちと頂上まで行けて、お鉢巡りまで出来ました(^o^)馬の背や日本最高峰の場所も行け、貴重な体験を子供と一緒に経験できました。
・・・実は下の6歳の子が山小屋で寝た後高山病になってしまってたんです。寝ると気持ち悪くなって吐いてを4回くらい繰り返しました。朝もだめだったら下山も考えたんですが、朝には良くなっていました。ただその後はずーっと「俺は来たくなかったんだ。なんで連れてきたんだ。家に帰りたい。」なんてことを言い続けてました。なんだかんだお兄ちゃんや友達とふざけながら結局全部一緒に回りました♪
私も最初は荷物が重すぎて頂上まで自分がもつか心配でした。富士山で飲み物買うと高いからと子供の分も合わせて2日分の飲み物とおやつを持って行ったんです。かなりずっしりリュックも重く、それ以外に手荷物のボストンバックも飲み物でずっしりでした。こんなに重い荷物持って私富士山登れるなら、テント持って山に行けそうな気がしました。テントは今の所持っていませんが・・・
なにはともあれ一緒に登った友達と子供も合わせてみんな楽しく過ごして無事に帰って来れて良かったです。
今回上の9歳の子は富士登山の経験を夏休みの自由研究にしました。