富士見台高原【横川山まで稜線歩き】神坂峠⤴⤵

2021年08月02日(月) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 10.4km
• 登り: 645m
• 下り: 643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:36

5:25 神坂峠
6:10 6:10 神坂小屋
6:24 6:38 富士見台高原
7:15 7:15 横川の名水？
7:40 7:43 湯舟沢山
8:27 9:11 横川山
9:49 9:52 湯舟沢山
10:15 10:15 横川の名水？
11:20 11:41 富士見台高原
11:55 11:56 神坂小屋
12:25 12:26 神坂山
12:45 12:45 萬岳荘
13:00 13:00 神坂峠
13:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神坂峠の駐車場

コース状況／危険箇所等

富士見台高原〜横川山はクマザサが登山道を覆っている箇所あり。
道迷いの心配無し。
横川山で折り返すまで（9時過ぎ）朝露or前夜の雨でずぶ濡れ。雨具を着けるべきだった。

写真

8/2 5:28

神坂峠　登山口
富士見台高原へ

8/2 5:46

爽やかなコースです。

8/2 5:47

恵那山が・・・。
朝のうちだけでした。

8/2 6:04

萬岳荘からのコースと合流します

8/2 6:13

神坂小屋の向こうに富士見台高原

8/2 6:14

一輪だけ待ってくれていました。

8/2 6:20

富士見台高原へ

8/2 6:28

富士見台高原　山頂
横川山まで稜線歩き。
あわよくば、その先の南沢山まで

8/2 6:53

池塘です。

8/2 6:59

コース上で大きく東へ膨らんでいる地点です。
ピークを巻きます。笹が覆う所も出てきました。

8/2 7:11

目指す横川山はガスの中。

8/2 7:20

横川の名水？多分
地点の名称のプレートは読めません。
生水は自己責任？

8/2 7:46

湯舟沢山

8/2 7:59

横川山への最後の登り
露で足と袖がズクズク。
カメラのレンズにも露の水滴が・・・

8/2 8:01

すぐそこに横川山が

8/2 8:23

横川山　到着
露でずぶ濡れです。
ここで乾かして、富士見台高原へ戻ります。

8/2 8:51

山頂を独り占めしてランチです

8/2 8:51

富士見台高原から歩いてきたコース

8/2 8:52

雄大な笹原です。

8/2 9:12

南沢山の向こうは南木曽岳？かな？

8/2 10:21

横川の名水
岩の隙間から流れ出てます。

8/2 10:43

県境から大きく離れている地点から富士見台高原方向

8/2 10:44

県境から大きく離れている地点から、横川山方向

8/2 11:24

富士見台高原へ戻ってきました。
数人が休憩中です。

8/2 11:48

富士見台高原を後にして
神坂山へ立ち寄ります。

8/2 12:04

神坂山へ向かってます。
落雷の遭難碑です。

8/2 12:29

神坂山　山頂
山名の看板があります。
萬岳荘からのコースは熊笹が刈り取られています。

8/2 12:29

三角点
富士見台高原も横川山も三角点をスルーしてました。

8/2 12:50

萬岳荘
今日の稜線は秋を思わせる風が気持ちよかった。

撮影機器：

α NEX-6 SONY

装備

個人装備

半袖シャツ コンプレッションインナー上下 半ズボン ゲーター 雨具 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット サングラス ツェルト ストック 熊よけ鈴

感想

hirohiro48

神坂峠から稜線を富士見台高原〜湯舟沢山〜横川山と歩きました。
コースの大半は笹が刈り取られていましたが、中には胸まで覆われている所も。
富士見台高原から先では徐々に濡れだし横川山へ着いたときは両腕、両脚ともずぶ濡れ。
横川山で1時間休暇している間に着衣はすっかり乾き、露も消えて帰り道は快適な稜線歩き。
夏の暑さも1500m稜線を吹く風は秋を感じさせ、少し休むと汗が引く爽やかな日でした。

横川の名水（名称のプレートは読めませんでしたので多分です）は岩の隙間から流れ出てましたがどの程度の伏流水か分かりませんでした。強清水には「山が荒れているので生水を飲まないように」との注意書きがありました。横川の名水も同じかと思います。