土俵岳〜丸山〜槇寄山
- GPS
- 05:40
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,183m
- 下り
- 960m
コースタイム
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:37
数馬峠と田和峠の間でで男性1人すれ違い
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰路:仲の平BS〜十里木BS |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し 登山ポスト(武蔵五日市駅前の派出所:24時間常駐) |
その他周辺情報 | 十里木BSから瀬音の湯(3時間定価900円) ※JAF他の各種100円割引あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ストック
地図(地形図)
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ツェルト
カメラ
|
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感想
十里木駐車場で十分に仮眠を取り朝4時に起床して準備。昨日に引き続き再び数馬行の始発バスに乗る。既に先客が1名だが手荷物も無く通常の利用客のようだ。
昨日は降りるタイミングなど少し集中して確認していたので気が付かなかったが、バス停を案内するアナウンスを聞いているとなごむ。「山の神様が住んでいるといわれている山王前」などである。「京岳(きょうだけ)」は初めての人が聞くと「えっ、今日だけ?」となるかもしれない。
さて、昨日のアナウンスでもよく覚えていたのは、「吉祥滝バス停」辺りから先は自由乗降区間であること、数少ない経験では実際にバス停以外で降りた人を見たことが無いし、言い出すタイミングも分からない。直前に言っても危ないと思って2停程手前で時間調整停車の際に運転手に告げると、さすがに「工事現場の看板のところ」では通じず、「下和田バス停の手前ですね。近くに行ったら言って下さい」ということで、運転席近くの座席に移動してそのタイミングを計る・・・
「ここでいいんですね。」と再確認されて下車。秋川を見下ろすと昨日渡った橋がある。15分以上短縮。ヤマレコでは登山口と認識されるが、ここにピンポイントに下車して日原峠を目指す人は多くないのだと思う。
ストックを伸ばし、ココヘリやヤマレコをオンにして登山開始。
九十九折れを20分程度で通過し、更に10分で昨日の林道に出た。更に登ること35分で水場に到着。顔を湿らせ帽子を濡らして被る。ちなみに水場として十分な水量でした。
昨日の朝方雨から打って変わってピーカンの朝は暑い。
更に15分で日原峠に戻ってきた。気温は22℃。日陰も多いのでここから先はそう暑くも無いと期待して歩きだす。
土俵岳、丸山、笹ヶタワノ峰とピークを過ぎて数馬峠から富士山が見えた。空気が澄んでクッキリと見える冬季の冠雪富士の方が個人的には富士山らしいと思っているが、夏でも他の山とは存在感が異なる。
本日の最終ポイント槇寄山からも富士山が真正面に見えた。
槇寄山から下って西原峠に戻り数馬へと下る。実際は数馬の少し下「仲の平BS」脇に飛び出す。バスが来るまで時間があったので、檜原街道を少し昇って公共のトイレを借り、ストックを畳んだりとバスに乗る準備をしてからバス停へと下り炎天下でバスを待ちました。
数馬峠は山梨側の地名が上平なので手元の地図には(上平峠)と併記されている。ちなみに北側の浅間尾根にも数馬峠があるが、これも更に北側の地名を取って(藤原峠)と併記されています。あくまでも手元の山と高原地図上のことではあり現地ではそれらしき表示には出会わなかった(気づかなかった)。
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