雲取山（三条の湯〜雲取山〜鴨沢） 初テント泊！

2013年08月31日(土) 〜 2013年09月01日(日)

• GPS: 30:58
• 距離: 24.5km
• 登り: 1,529m
• 下り: 1,547m

コースタイム

一日目
　10:20 お祭
　13:30 林道終点
　14:20 三条の湯
　20:00 就寝

二日目
　5:00起床
　6:50三条の湯出発
　10:30三条ダルミ
　11:20雲取山山頂
　11:50山頂出発
　12:50奥多摩小屋
　13:20ブナ坂
　15:00堂所
　17:00鴨沢

天候

一日目晴れ。
二日目晴れ、夕方に曇り、少しぱらついた。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩から丹波行きバスでお祭へ。

写真

9/7 1:05

お祭バス停。
出発です。

8/31 11:00

林道には結構車が止まっていました。
登山客か、釣りでしょうか。

9/7 1:05

ここからは車は入れません。

9/7 1:05

9/7 1:05

9/7 1:05

8/31 11:56

ずっと川の横を歩くので気持ちいい。

9/7 1:05

林道終点

9/7 1:05

三条の湯です。
降りたところがテン場ですが、坂が急なんです。

9/7 1:05

9/7 1:05

今日は4張りでした。

9/7 1:05

テン場横の中州の切り株がかっこいい。

9/7 1:05

小屋の脇から出発！

9/7 1:05

見晴らしのいい稜線に出ました。

9/7 1:05

三条ダルミ

9/7 1:05

9/7 1:05

三条ダルミからすぐに急坂。

9/7 1:05

山頂直前に鹿の親子がいました。

9/7 1:05

山梨側山頂と避難小屋。

9/7 1:05

9/7 1:05

9/7 1:05

9/7 1:05

富士山見えず。

9/7 1:05

9/7 1:05

この写真を撮りたかったんです！

9/7 1:05

9/7 1:05

噂のヘリポート。

9/7 1:05

9/7 1:05

小袖です。
鴨沢まではあと20分。

撮影機器：

DMC-FT4 Panasonic

感想

oppekepe

登山初心者ですが、テント泊をしたかったので、公共交通手段で楽に行ける雲取山へ。
雲取山も初めてです。
温泉があるので三条の湯ルートを選びました。



一日目。



後山林道はほぼ時間通り。
ずっと川の横を歩くので、気持ちがいいです。
工事用の休憩小屋が幾つか有りましたが、登山客にも開放されているようでした。

三条の湯の温泉は少しヌルっとしていて気持ちよかったです。



二日目。



目が醒めてからゆっくりしてしまったので、出発が遅くなりました。
寝起きの調子が出ないので、もう1時間早く起きたほうが良かったかも。

鍾乳洞分岐までの上りがきつかったですが、30分ほどで通過。

朝は調子が出ないので、三条ダルミまではガイド本の倍の3時間半も掛かってしまいました。
でも、他の方のログを見ると2時間の方も多いので、自分の足と荷物を考えるとこんなものかも知れません。

三条ダルミでアクシデント発生。
眼鏡を拭いたらワイヤーが外れて修復不能。
こんなところで予備のコンタクトを入れました。

ダルミ直後から急坂でしたが、ここは50分で通過。まずまず。
山頂直前で鹿の親子に遭遇。
本当に見れるんですねー！

山梨側山頂で着いたー！と思ったら、お兄さんに「本当の山頂はあっちですよ」と言われて恥ずかしい。
雲が出ていて富士山は見れませんでしたが、風が気持よかったです。



下山開始。



三条ルートはずっと森の中でしたが、鴨沢ルートは稜線を歩いて景色もよく、人気なのも納得。
トレランの方も沢山いました。

下りは楽ちんでしたが、疲れと荷物の重さでどんどん抜かれていきます。
でもマイペースマイペース。今日中に下山できればいいのです。
七ツ石山は登らず、巻き道を通りました。

堂所〜水場を通って小袖で一般道に出て安心しましたが、鴨沢まで更に20分。
ここから急に蒸し暑さを感じます。

17時鴨沢バス停到着。
少し前にバスが行ってしまったので、18:38のバスまで待機です。

1時間ほど待ったところで、幸運にも釣り帰りのお父さんに声をかけていただき、
奥多摩駅まで乗せて行ってもらえました。感謝！
親子で山をやっているそうで、山話しができて楽しかったです。



温泉は良かったですが、初心者がいきなりではちょっときつかったです。
鴨沢ルートで雲取山荘宿泊、下山に三条ルートが正解だったかな。