森吉山(こめつが山荘から)
- GPS
- 06:41
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 748m
- 下り
- 729m
コースタイム
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
地図に載っている六合目分岐、一の越巻き道以外に、下の森吉スキー場分岐ー六合目間にも2ルートあります。 一の越巻き道も地図とちょっと違います。一度下り、曲がってから登り始めます。 |
その他周辺情報 | 阿仁前田駅に温泉併設されています。 |
写真
感想
森吉山のノロ川桃洞滝〜赤水沢周回(沢登り)を予定していたが、相方の負傷した手とリハビリ中の左足が不調で、森吉山登山に切り替えた。
こめつが山荘の駐車場に着くと、大量のアブに囲まれる。車内で支度をして、二人して、こめつが山荘に駆け込む。こめつが山荘を出て登山開始。アブは何故か?少ない。米栂〜スキー場跡〜ブナ林等を登ってい行く。標柱のポイントと持参した地図(昭文社2011年)とを照らしながら登って行くが、何か少し違う。スキー場の周回コースが入り混じっている模様で、地図が古い様だ。GPSで確認しながら登る。
雲嶺峠からは、視界が開けて森吉山が見える。回り込むのでまだ遠い。30分程歩くと森吉神社と避難小屋が有る。森吉神社の御神体の冠岩、近くで見ると迫力十分。威厳を感じる。綺麗な避難小屋で、気持ち良く休憩させてもらった。小さな池塘・阿仁避難小屋を過ぎて、一登りで森吉山の頂上。曇っていて展望ほイマイチですが、風に吹かれながら、のんびりする。視界も回復しないので、帰路に着く。苔の着いた岩が嫌らしく、慎重に下る。こめつが山荘で下山届を書いて終了。
やはり花の時期の森吉山じゃないと駄目だな〜 時期を改めて来よう〜
阿仁前田温泉(駅に併設)で入浴後、八幡平松川温泉駐車場に移動。
Nafさんは沢登りをしたかったようだが、沢下りが難しいので、検討の上、森吉山ハイキングとなった。明日に温存したかった(阿仁ゴンドラ希望)が、話の流れでこめつが山荘からとなった。
今日は日差しが強い。簡易クーラーボックスに凍らせた飲み物2本+冷蔵2本を入れ、登る。一の越過ぎの雲嶺峠で森吉山が見えるようになる。時期的に、花は聞くより少な目。森吉のゆったりした斜面が一番の景色といったところだったか。
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