記録ID: 3417184
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ハイキング
道東・知床
斜里岳
2021年08月06日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:52
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,004m
- 下り
- 998m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一ノ沢川に沿って登山道が付けられている感じです。 渡渉を繰り返し下二股まで進み、上二股かまで滝の横に付けられた道を水飛沫を浴びながら進みます。 渡渉の回数は20回まで数えてその上は分からなくなりました。 川の中の石はわりと安定していて、靴に防水機能があれば中まで濡れることはありません。 夏にはおすすめのコースかも。 馬の背から山頂は岩がゴロゴロの急坂を進みます。 帰りは上二股から熊見峠経由で新道コースを歩きました。昭文社の山と高原地図には「熊見峠から下二俣まで洗掘されていて歩きにくいが補修が進んでいる」とありましたが、ほんとうに土嚢や石の配置で歩きやすくなっていました。それでも滑りやすい箇所はありますが。 トイレは上二股にトイレブースがあります。携帯トイレを持って行きましょう。 |
その他周辺情報 | 清岳荘。夏季だけの営業小屋。素泊まりのみ。 きれいな水洗トイレあります。協力金100円。 おもしろいのは駐車場は無料なのに、車中泊をすると520円請求されます。 |
写真
撮影機器:
感想
道東百名山弾丸登山2日目。今日は斜里岳に登りました。先日裏那須で(私なりに)嫌と言うほど渡渉をしたので、もう沢のそばには近寄りたくないと言うのが本音ですが、今日の旧道コースは沢を遡るルートです。
沢を横切った回数、数知れず、滝の横を飛沫を浴びながら登る箇所もあり‥ひとことで言うとアスレチックなルートでした。
また、下山路にした新道コースは途中の熊見峠から滑りやすい土と安定しない石だらけの道。
昨日の雌阿寒岳が噴火口が印象的なダイナミックな山なら、斜里岳は登山技術をフル動員させられるような、変化に富んだ山でした。
まあ、楽しかったのかな?
明日はラスボス羅臼岳です。早く寝なきゃ。
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