記録ID: 342000
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ハイキング
奥多摩・高尾
滝めぐり 払沢の滝、綾滝、大岳、御嶽
2013年09月07日(土) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 05:10
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 2,533m
- 下り
- 2,417m
コースタイム
武蔵五日市 9:00
桧原村役場前バス停 9:20
払沢の滝9:37
小天狗滝10:27
天狗滝10:30
綾滝10:42
つづら岩(分岐)11:21
富士見台11:43
馬頭刈尾根分岐(合流)12:02
御前山、大岳山分岐12:19
大岳山荘12:28
御嶽神社 13:26
ケーブル駅滝本 14:40
桧原村役場前バス停 9:20
払沢の滝9:37
小天狗滝10:27
天狗滝10:30
綾滝10:42
つづら岩(分岐)11:21
富士見台11:43
馬頭刈尾根分岐(合流)12:02
御前山、大岳山分岐12:19
大岳山荘12:28
御嶽神社 13:26
ケーブル駅滝本 14:40
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
払沢の滝(ほっさわのたき)は、東京都西多摩郡檜原村にある滝。拂沢の滝とも表記される。日本の滝百選の一つ。
北秋川の支流のセト沢にある4段の滝で、1段目の落差が26m、全段で合計60mとなっている。滝が僧侶の払子を垂らした様に似ている事から、かつては払子の滝とも呼ばれていた。
滝壺には大蛇が棲んでいたと伝えられている。冬季になると結氷し、檜原村では最大結氷する日を当てる「氷瀑クイズ」を行っている。近年は全面結氷する年は少なくなったが、2006年1月8日に10年ぶりに全面結氷した。
檜原村で最大の観光名所であり、毎年8月中旬には滝祭りが催行され滝のライトアップが行われる。
ちなみに、地元で水を飲料にしているので、水泳禁止です。
北秋川の支流のセト沢にある4段の滝で、1段目の落差が26m、全段で合計60mとなっている。滝が僧侶の払子を垂らした様に似ている事から、かつては払子の滝とも呼ばれていた。
滝壺には大蛇が棲んでいたと伝えられている。冬季になると結氷し、檜原村では最大結氷する日を当てる「氷瀑クイズ」を行っている。近年は全面結氷する年は少なくなったが、2006年1月8日に10年ぶりに全面結氷した。
檜原村で最大の観光名所であり、毎年8月中旬には滝祭りが催行され滝のライトアップが行われる。
ちなみに、地元で水を飲料にしているので、水泳禁止です。
天狗滝
天狗の滝
落差:38メートル
千足バス停から林道を500メートル、山道になって千足沢を500メートルさかのぼると天狗の滝が現れます。
山間にぱっと開けた幅の広い断層面の中央を割って、するすると滑るように流れ落ちる美しい滝です。
落差のわりには流れがゆるやかなため、滝壺は浅めの淵となり、下流にはちょっとした砂利河原がつくられています。
眼下の景色を眺めながらの休憩場所にはもってこい。
また、本宿の北秋川橋を渡るとき、遠く馬頭刈尾根の中腹にぽっかりと望むことができるのがこの滝です。
天狗の滝
落差:38メートル
千足バス停から林道を500メートル、山道になって千足沢を500メートルさかのぼると天狗の滝が現れます。
山間にぱっと開けた幅の広い断層面の中央を割って、するすると滑るように流れ落ちる美しい滝です。
落差のわりには流れがゆるやかなため、滝壺は浅めの淵となり、下流にはちょっとした砂利河原がつくられています。
眼下の景色を眺めながらの休憩場所にはもってこい。
また、本宿の北秋川橋を渡るとき、遠く馬頭刈尾根の中腹にぽっかりと望むことができるのがこの滝です。
綾滝
落差:21メートル
天狗の滝を後にして更に700メートル登ると綾滝があります。
一筋の水流が岩肌をゆるやかなカーブを描きながら音もなく流れ落ちる様は、その名のとおり綾の織物を垂れ下げたような見事な滝です。
下の方では水が泡となって落ちていく様から「泡滝」の名もあります。
滝壺の右側岩壁上に見える石碑は、御嶽教行者が昭和41年に建てたもので「三郷不動明王」と刻まれています。
また、檜原城落城後、城主の奥方がここに庵をむすび住み、聖観音の像を安置して拝みながら余生をおくったと伝えられています。
この滝がいちばん良かったです!!!!
(写真だと下記 雰囲気 がわからないですね。)
”綾の織物を垂れ下げたような”
落差:21メートル
天狗の滝を後にして更に700メートル登ると綾滝があります。
一筋の水流が岩肌をゆるやかなカーブを描きながら音もなく流れ落ちる様は、その名のとおり綾の織物を垂れ下げたような見事な滝です。
下の方では水が泡となって落ちていく様から「泡滝」の名もあります。
滝壺の右側岩壁上に見える石碑は、御嶽教行者が昭和41年に建てたもので「三郷不動明王」と刻まれています。
また、檜原城落城後、城主の奥方がここに庵をむすび住み、聖観音の像を安置して拝みながら余生をおくったと伝えられています。
この滝がいちばん良かったです!!!!
(写真だと下記 雰囲気 がわからないですね。)
”綾の織物を垂れ下げたような”
感想
小雨でしたが、山の木の傘のおかげで雨具を着ることなく行動できました。
このあたりの滝は一度行ってみたいと思っていたので、大変よかったです。
個人的には、綾滝が一番よいですね。
つづれ岩では、数名岩登りしてました。この分岐までが登りが急ですね。
雨模様だったのか、人はほとんどいませんでした。
大岳方面に行くときに、1名を抜いて、反対方向から、トレッキングで2名。
トレランで2名の方に会いました。
大岳から御嶽は人が増えましたが、この日は少ないでした。
レンゲシューマがちょうど終わったあとで、数輪残っていました。
関東ふれあいの道でもあり、今度は、大滝、大岳鍾乳洞に行ってみたいと思います。
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