記録ID: 342279
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄
日程 | 1982年06月27日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
【行き】福岡ー(JR)−後藤寺ー(JR)−彦山駅ー(バス)−豊前坊
電車、
バス
【帰り】神社下バス停ー(バス)−彦山駅ー(JR)−福岡
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
9:20豊前坊登山口−11:00英彦山北岳−11:20-12:20英彦山中岳−12:40英彦山南岳−13:30鬼杉−14:40障子が岳−16:00玉屋神社−16:50英彦山神社(奉幣殿)−17:00銅の鳥居(神社下)バス停
コース状況/ 危険箇所等 | この1982年当時、障子が岳への登山道は、竜門林道終点から登る道があり、道形は割とはっきりしていた。 他のルートも道ははっきりしていた。 |
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感想/記録
by ベルクハイル
【山行No19】
※ 梅雨時ではあるが、天気がまずまずのようなので、英彦山へ行ってみることにした。
9:20 豊前坊登山口
・福岡から、JRとバスを使い、アクセス約3時間で登山口に到着。さっそく登り始める。
登ってゆくと、「望雲台」という展望台的なところがあり、小休止。
朝の内かかっていた雲がだんだんと上がって行き、晴れ間が出てきた。
望雲台の下は断崖となっており、下界がだいぶ下に見え、爽快な気分だ。
だが、梅雨時のせいか、朝から虫が多いのにはちょっと参った。
11:00 英彦山北岳
11:20-12:20 英彦山中岳(標高=1200m)
・頂上に到着。昼食を兼ねて大休止とする。
今日は、梅雨時にしては登山者が多い。子供連れが目立った。
展望はもやっていてそれほどではなかったが、東側は、耶馬溪方面が良く見えた。
12:40 英彦山南岳
・まだ時間があるので、ここからいったん南へと下り、未踏の障子が岳を目指すことにした。
頂上からの下りは、結構急な坂、鎖場もあるがそれほど難しくはない。
シャクナゲの花がパラパラと咲いていた。
13:30 鬼杉
・子供のころ、家族とキャンプに来て、この鬼杉を見に来た記憶があり、懐かしい。
13:40 竜門林道出合
・ここからガイドブックに従い、林道を奥へと進む。
林道終点から山道となり、登ってゆくと、「草木がタオ」というコルに出て、
さらに障子が岳への尾根道を進む。
草木がタオからは、思ったよりは道形ははっきりしていたが、シャクナゲの多い急坂だった。
14:40-50 障子が岳山頂(標高=948m)
・未踏の山をひとつやっつけたな、という感じ。
名の知れてないピークなので、当然、人影はなかった。あまり休みもせず、下りにかかる。
・帰路は、林道終点から、谷沿いの登山道をまっすぐ下る。
梅雨時なので、ガクアジサイやウツギ類の白い花などが咲いていた。
15:40 竜門林道出合
・林道の下部に再び出会った後、玉屋神社経由で正面登山道を目指して、登りかえす。
16:00 玉屋神社
16:50 奉幣殿
・ずいぶん遅い時刻となったが、ようやく正面登山道に出た。ここからは整備された道をゆっくりと下る。
17:00-20 銅の鳥居(かねのとりい) (神社下バス停)
・障子が岳まで欲張ったせいで、かなり遅い時間の到着となったが、無事、登山口に帰着できた。
※ 梅雨時ではあるが、天気がまずまずのようなので、英彦山へ行ってみることにした。
9:20 豊前坊登山口
・福岡から、JRとバスを使い、アクセス約3時間で登山口に到着。さっそく登り始める。
登ってゆくと、「望雲台」という展望台的なところがあり、小休止。
朝の内かかっていた雲がだんだんと上がって行き、晴れ間が出てきた。
望雲台の下は断崖となっており、下界がだいぶ下に見え、爽快な気分だ。
だが、梅雨時のせいか、朝から虫が多いのにはちょっと参った。
11:00 英彦山北岳
11:20-12:20 英彦山中岳(標高=1200m)
・頂上に到着。昼食を兼ねて大休止とする。
今日は、梅雨時にしては登山者が多い。子供連れが目立った。
展望はもやっていてそれほどではなかったが、東側は、耶馬溪方面が良く見えた。
12:40 英彦山南岳
・まだ時間があるので、ここからいったん南へと下り、未踏の障子が岳を目指すことにした。
頂上からの下りは、結構急な坂、鎖場もあるがそれほど難しくはない。
シャクナゲの花がパラパラと咲いていた。
13:30 鬼杉
・子供のころ、家族とキャンプに来て、この鬼杉を見に来た記憶があり、懐かしい。
13:40 竜門林道出合
・ここからガイドブックに従い、林道を奥へと進む。
林道終点から山道となり、登ってゆくと、「草木がタオ」というコルに出て、
さらに障子が岳への尾根道を進む。
草木がタオからは、思ったよりは道形ははっきりしていたが、シャクナゲの多い急坂だった。
14:40-50 障子が岳山頂(標高=948m)
・未踏の山をひとつやっつけたな、という感じ。
名の知れてないピークなので、当然、人影はなかった。あまり休みもせず、下りにかかる。
・帰路は、林道終点から、谷沿いの登山道をまっすぐ下る。
梅雨時なので、ガクアジサイやウツギ類の白い花などが咲いていた。
15:40 竜門林道出合
・林道の下部に再び出会った後、玉屋神社経由で正面登山道を目指して、登りかえす。
16:00 玉屋神社
16:50 奉幣殿
・ずいぶん遅い時刻となったが、ようやく正面登山道に出た。ここからは整備された道をゆっくりと下る。
17:00-20 銅の鳥居(かねのとりい) (神社下バス停)
・障子が岳まで欲張ったせいで、かなり遅い時間の到着となったが、無事、登山口に帰着できた。
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