燕岳に登る予定も何も見えずに燕山荘まで

2021年08月08日(日) 〜 2021年08月09日(月)

• GPS: 07:55
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,524m
• 下り: 1,723m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:19
• 休憩: 1:21
• 合計: 4:40

距離 7.6km 登り 1,413m 下り 357m

7:53 スタート地点
8:00 8:02 中房温泉登山口
8:34 8:45 第１ベンチ
9:11 第２ベンチ
9:37 9:47 第３ベンチ
10:12 10:27 富士見ベンチ
10:49 11:19 合戦小屋
11:38 11:43 合戦山
12:14 12:22 ベンチ
12:33 燕山荘

2日目

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:34

距離 5.6km 登り 111m 下り 1,373m

5:47 燕山荘
5:53 ベンチ
6:10 合戦山
6:20 6:29 合戦小屋
6:44 6:50 富士見ベンチ
7:06 7:09 第３ベンチ
7:33 7:34 第２ベンチ
7:51 7:54 第１ベンチ
8:21 中房温泉登山口
8:21 ゴール地点

天候

1日目：曇り時々晴れ　2日目：雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

写真

8/8 7:44

出発

8/8 9:20

8/8 10:27

8/8 10:34

8/8 10:35

力づけられる看板

8/8 10:39

8/8 10:43

いただきまーす！

8/8 11:06

皮はケーブルで降ろされます

8/8 11:24

8/8 11:24

燕山荘が見えた

8/8 11:41

8/8 11:41

猿だ！

8/8 12:21

8/8 12:23

着いた

8/8 13:34

ああ、おなかが空いた

8/8 15:00

まだコマクサ咲いてた。

8/8 15:00

一面のコマクサ

8/8 15:00

8/8 15:01

8/8 15:03

白いコマクサ

8/8 15:09

8/8 15:26

ケーキセット

8/8 15:57

8/8 16:00

8/8 16:01

よくよく見たらお花畑

8/8 16:04

晴れた！

8/8 16:06

8/8 16:13

ブロッケン現象

8/8 16:14

8/8 16:46

夕飯

撮影機器：

FinePix XP80 XP81 XP85 FUJIFILM

感想

notanotaneko

さあ、今回燕岳。何やら天気は怪しそう。少しでも景色が見られるといいが。

朝電車に乗ろうとするも、タッチの差で乗り遅れる。
これに乗れないと、出発が1時間半遅れる。
泣く泣くタクシーを使うことにする。
穂高駅より中房温泉まで8500円。3人いてよかった。

気を取り直して出発。陽が陰っているので涼しい。
このまま陰って山頂に着いたらパーッと晴れてくれないかなと都合のいいことを考える。

所々で休憩を取りながら歩く。いくら陽が陰っていても汗は噴き出る。
早く合戦小屋でスイカが食べたい。

着いたあ！合戦小屋。さあ、スイカだ。
塩を思いっきり振ってかぶりつく。あっという間になくなる。お替りをする。

元気になったところで出発。心なしか晴れ間も出てくる。
山頂まで持ってくれるかな？

ここから先はお花畑。おや、もう鳥兜が咲いてる。

着いたあ。曇ったあ。とりあえずお昼ご飯だ。

その後しばらく待ってもガスは晴れない。何も見えないんじゃ行ってもしょうがないので部屋でごろごろ。それも暇なので、散歩でもしようかと小屋の周りを歩く。

コマクサがまだ咲いてる。しかも群生だ。さすがにもう終わりかけではあるが、こんなにたくさん咲いてるの初めて見た。おっ、白いコマクサもある。

その後お茶をしたりゴロゴロしたりしていたら、急にガスが晴れだした。
おお、燕岳がはっきり見える！登るにはもう遅いので見るだけ。
ガスの中に虹っぽいものがある…と思ったらブロッケン現象だ！
思いっきり手を振ってみる。
その後また曇ってしまった。

夕飯はいつものチーズインハンバーグほか。
夕飯の時にオーナーの話とホルン演奏。

食後ゴロゴロして就寝。明日の朝少しでも晴れるといいなあ。

朝起きたら濃いガスの中。まあ、せっかくだから登ってみるかと思ったら雨が降り出した。さっさと降りることにする。

歩いているうちにだんだん雨が強くなる。樹林帯の中でこれかあ。
そんな中登ってくる人たちとすれ違う。それも結構な数。
頑張るなあ。私なら早々に撤退する。

土砂降りの中中房温泉到着。
おっ、日帰り入浴8時半からだ。早速入ろう。

穂高駅に着いたらものすごくよく晴れていた。
でも山は雲の中。登って行った人たち大丈夫だったかなあ。