何時もの様に神鉄:大池駅前から有馬街道を横断し
大池聖天を左に見送ります。
4
何時もの様に神鉄:大池駅前から有馬街道を横断し
大池聖天を左に見送ります。
住宅地の山裾にウバユリ(姥百合・ユリ科ウバユリ属の多年草)が咲いています。
3
住宅地の山裾にウバユリ(姥百合・ユリ科ウバユリ属の多年草)が咲いています。
太陽と緑の道の標識に従い住宅地を抜けると此処が天下辻への入口。
3
太陽と緑の道の標識に従い住宅地を抜けると此処が天下辻への入口。
最初は小さな九十九折りに続く登山道もやがて緩やかになれば天下辻。
此処は丹生山系縦走路分岐。
今回は直進して屏風谷川に下ります。
3
最初は小さな九十九折りに続く登山道もやがて緩やかになれば天下辻。
此処は丹生山系縦走路分岐。
今回は直進して屏風谷川に下ります。
天下辻には屏風谷川のバイブルとも言われる三菱雪稜クラブの詳細図が掲げられてます。
3
天下辻には屏風谷川のバイブルとも言われる三菱雪稜クラブの詳細図が掲げられてます。
10分も下れば中俣谷A沢に降り付き流れを渡ります。
3
10分も下れば中俣谷A沢に降り付き流れを渡ります。
中俣谷A沢の流れを幾度か渡り返せば←黒甲越・深谷八多→分岐。
本日の目的地には左折します。
3
中俣谷A沢の流れを幾度か渡り返せば←黒甲越・深谷八多→分岐。
本日の目的地には左折します。
分岐を左折して黒甲越東道を辿りましょう。
左手下には中俣谷B沢の流れ。
この辺りからメマトイが纏わり付きます。
3
分岐を左折して黒甲越東道を辿りましょう。
左手下には中俣谷B沢の流れ。
この辺りからメマトイが纏わり付きます。
谷筋で風が無いので大量のメマトイが纏わり煩わしい。
当初の予定では黒甲越から東鹿見山経由だったが
余りのメマトイ攻撃にウンザリ。
やがて団扇や首掛け式USB扇風機でも太刀打ちできないので急遽兵庫カンツリー俱楽部への車道に避難^^)
3
谷筋で風が無いので大量のメマトイが纏わり煩わしい。
当初の予定では黒甲越から東鹿見山経由だったが
余りのメマトイ攻撃にウンザリ。
やがて団扇や首掛け式USB扇風機でも太刀打ちできないので急遽兵庫カンツリー俱楽部への車道に避難^^)
兵庫カンツリー俱楽部への車道(通称:兵カン道)から回り込みましょう。
右の金剛童子山への登山口を通り越します。
3
兵庫カンツリー俱楽部への車道(通称:兵カン道)から回り込みましょう。
右の金剛童子山への登山口を通り越します。
兵庫カンツリー俱楽部への車道(通称:兵カン道)の脇にはヤマホタルブクロ(山蛍袋・キキョウ科ホタルブクロ属)
3
兵庫カンツリー俱楽部への車道(通称:兵カン道)の脇にはヤマホタルブクロ(山蛍袋・キキョウ科ホタルブクロ属)
兵庫カンツリー俱楽部への車道(通称:兵カン道)の脇にはミズギボウシ(水擬宝珠・ユリ科 ギボウシ属)
3
兵庫カンツリー俱楽部への車道(通称:兵カン道)の脇にはミズギボウシ(水擬宝珠・ユリ科 ギボウシ属)
兵庫カンツリー俱楽部への車道(通称:兵カン道)の脇にはゲンノショウコ(現の証拠・フウロソウ科フウロソウ属)とヌマトラノオ(沼虎の尾・サクラソウ科オカトラノオ属)
3
兵庫カンツリー俱楽部への車道(通称:兵カン道)の脇にはゲンノショウコ(現の証拠・フウロソウ科フウロソウ属)とヌマトラノオ(沼虎の尾・サクラソウ科オカトラノオ属)
舗装路を緩やかに登れば↑太陽と緑の道・兵庫カンツリー俱楽部→分岐。
勿論、直進します。
3
舗装路を緩やかに登れば↑太陽と緑の道・兵庫カンツリー俱楽部→分岐。
勿論、直進します。
おっと、太陽と緑の道へは頑丈な車止めと通行禁止の看板。
此処でスマホの地形図を確認すると直進しないと辿り着けません。
きっと此れは山道を走り回る四輪駆動車やオフロードバイク等の侵入を阻止する為のゲートだろうと判断し潜ります。
3
おっと、太陽と緑の道へは頑丈な車止めと通行禁止の看板。
此処でスマホの地形図を確認すると直進しないと辿り着けません。
きっと此れは山道を走り回る四輪駆動車やオフロードバイク等の侵入を阻止する為のゲートだろうと判断し潜ります。
更に辿ると倒木が道路を塞いでいます。
いや、良く見ると倒木で無く伐採された木をワザと放置してる。
此れも侵入阻止の為の様ですね。
3
更に辿ると倒木が道路を塞いでいます。
いや、良く見ると倒木で無く伐採された木をワザと放置してる。
此れも侵入阻止の為の様ですね。
緩やかな下りが一転して登りに代わりやがて←花折山・天保池↑方面分岐。
此方は本日の目的地は天保池なので直進しましょう。
3
緩やかな下りが一転して登りに代わりやがて←花折山・天保池↑方面分岐。
此方は本日の目的地は天保池なので直進しましょう。
道路脇にオオバギボウシ(大葉擬宝珠・リュウゼツラン亜科ギボウシ属)の咲き残り。
3
道路脇にオオバギボウシ(大葉擬宝珠・リュウゼツラン亜科ギボウシ属)の咲き残り。
右手に見える兵庫カンツリー俱楽部のフェンス近くにオニユリ(鬼百合・ユリ科ユリ属)?コオニユリ(小鬼百合・ユリ科ユリ属)?
良く見ればむかごが付いてるのでオニユリの様だ。
4
右手に見える兵庫カンツリー俱楽部のフェンス近くにオニユリ(鬼百合・ユリ科ユリ属)?コオニユリ(小鬼百合・ユリ科ユリ属)?
良く見ればむかごが付いてるのでオニユリの様だ。
おっと、今年お初のアサギマダラ(浅葱斑・チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科)がヒヨドリバナ(鵯花・ キク科)に止まってる。
5
おっと、今年お初のアサギマダラ(浅葱斑・チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科)がヒヨドリバナ(鵯花・ キク科)に止まってる。
やがて前方にアンテナ塔。
東鹿見山方面だろうか???
3
やがて前方にアンテナ塔。
東鹿見山方面だろうか???
東鹿見山からの道と合流すればガードレールに赤ペンキの矢印マーク。
此処で道路歩きから山道へ・・・
所が山道に入った途端に今迄鳴りを潜めてたメマトイが一気に纏わり付く。
こりゃ堪らんと最終兵器?の防虫ネットを被りますが撮影しようとカメラを構えると何十匹もたかって来るので撮影中止で急ぎます。
3
東鹿見山からの道と合流すればガードレールに赤ペンキの矢印マーク。
此処で道路歩きから山道へ・・・
所が山道に入った途端に今迄鳴りを潜めてたメマトイが一気に纏わり付く。
こりゃ堪らんと最終兵器?の防虫ネットを被りますが撮影しようとカメラを構えると何十匹もたかって来るので撮影中止で急ぎます。
少し急ぎ足で山腹を抜けると荒れた林道跡?に合流すれば天保池はもう僅か。
池畔は風が抜けるので一安心で暫く佇みましょう。
5
少し急ぎ足で山腹を抜けると荒れた林道跡?に合流すれば天保池はもう僅か。
池畔は風が抜けるので一安心で暫く佇みましょう。
時間も押して来たので往路を戻ります。
相変らずメマトイが煩わしいが何とかゴルフ場へ戻って来ました。
写真はゴルフ場越しに見える金剛童子山です。
3
時間も押して来たので往路を戻ります。
相変らずメマトイが煩わしいが何とかゴルフ場へ戻って来ました。
写真はゴルフ場越しに見える金剛童子山です。
鰻ノ手池迄戻って来ればこのまま兵カン道を下って神鉄:谷上駅へ
3
鰻ノ手池迄戻って来ればこのまま兵カン道を下って神鉄:谷上駅へ
先月歩いた時には工事中だった五葉谷橋はスッカリ新しく架け変わってますね。
3
先月歩いた時には工事中だった五葉谷橋はスッカリ新しく架け変わってますね。
おっと、クロアゲハ?いや尾状突起が長いのでオナガアゲハでしょうか?
3
おっと、クロアゲハ?いや尾状突起が長いのでオナガアゲハでしょうか?
あれ?六甲山地には自生しないキツリフネ(黄釣船・ツリフネソウ科ツリフネソウ属)が咲いてる。
誰か植えたのかな?
6
あれ?六甲山地には自生しないキツリフネ(黄釣船・ツリフネソウ科ツリフネソウ属)が咲いてる。
誰か植えたのかな?
兵カン道を下ればやがて廃材置き場?
此処まで下れば住宅街は近い。
3
兵カン道を下ればやがて廃材置き場?
此処まで下れば住宅街は近い。
マダマダ暑い街中を抜ければ神鉄:谷上駅。
駅前のベンチで暫くクールダウンで帰宅でした。
4
マダマダ暑い街中を抜ければ神鉄:谷上駅。
駅前のベンチで暫くクールダウンで帰宅でした。
本日のお目当てはサギソウ(鷺草・ラン科サギソウ属)でした。
9
本日のお目当てはサギソウ(鷺草・ラン科サギソウ属)でした。
サギソウ(鷺草・ラン科サギソウ属)は兵庫県・神戸市共にRDB種Bランク。
8
サギソウ(鷺草・ラン科サギソウ属)は兵庫県・神戸市共にRDB種Bランク。
二つ目のお目当てはヒナノシャクジョウ(雛の錫杖・ヒナノシャクジョウ科ヒナノシャクジョウ属の腐生植物)
兵庫県RDB種Bランク・・神戸市ではAランク。
4
二つ目のお目当てはヒナノシャクジョウ(雛の錫杖・ヒナノシャクジョウ科ヒナノシャクジョウ属の腐生植物)
兵庫県RDB種Bランク・・神戸市ではAランク。
三つ目はホンゴウソウ(ホンゴウソウ科ホンゴウソウ属の腐生植物)
兵庫県RDB種Bランク・・神戸市ではAランク。
6
三つ目はホンゴウソウ(ホンゴウソウ科ホンゴウソウ属の腐生植物)
兵庫県RDB種Bランク・・神戸市ではAランク。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する