仙丈ヶ岳 寄り道多し

2013年09月10日(火) 〜 2013年09月11日(水)

• GPS: 22:10
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,518m
• 下り: 1,514m

コースタイム

1日目：12:55北沢峠-13:05大平山荘-14:45馬の背ヒュッテ-15:00馬の背-15:30馬の背ヒュッテ

2日目：5:30馬の背ヒュッテ-6:20仙丈ケ岳-7:14小仙丈ヶ岳-7:50大滝の頭-8:55北沢峠-9:13駒仙小屋-10:10仙水峠-11:05北沢峠

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
8:00　新宿発　JRスーパー特急あずさ5号「松本」行き
JR「甲府駅」下車　10:15山梨交通バス「広河原」行き「広河原」下車 (\2000)
　　　　　　　　　12:30南アルプス市営バス「北沢峠」行き「北沢峠」下車(\750)
復路
11:15南アルプス市営バス「広河原」行き「広河原」下車(\750)
12:00山梨交通バス「甲府」行き「甲府」下車(\2000)
15:00甲府発　高速バス「新宿」行き

コース状況／危険箇所等

●藪沢大滝-馬の背ヒュッテ間ロープ1箇所あり

●駒仙小屋-仙水小屋間ロープ1箇所あり

写真

9/10 13:54

9/10 14:03

9/10 14:04

リンドウ

9/10 14:04

まだヤナギランが

9/10 14:04

フジアザミ

9/10 14:13

ハナビラタケ
これがおいしんだよね

9/10 14:22

甲斐駒ガスが・・・

9/10 14:25

滝の音が聞こえてから傾斜が

9/10 14:56

これから沢沿いを歩いていきます

9/10 15:04

ロープ箇所

9/10 15:25

フウロ

9/10 15:39

馬の背ヒュッテに着くも時間があるため、丹渓新道に

9/10 15:58

どのあたりが馬の背だかわからず

9/10 16:15

ガスってきたので、引き返す

9/10 16:18

ウスユキソウ

9/11 6:28

ナナカマドは丁度実になっています

9/11 6:36

これから仙丈ケ岳へ

9/11 6:45

ハイマツ帯を歩く

9/11 6:59

水が湧いている

9/11 7:02

ガスってます

9/11 7:19

頂上もガスってます

9/11 7:21

頂上到着誰もいません

9/11 7:21

ガスでいつの間にかびしょ濡れです

9/11 7:28

本当ならカールが見えるはず・・・

9/11 7:31

ライチョウに遭遇3羽いました

9/11 8:14

小仙丈周辺は風が弱くなってきました

9/11 8:28

思わずナメクジを踏みそうに

9/11 8:35

ホシガラスが目の前でハイマツを食べてます

9/11 9:16

甲斐駒は見えているのに

9/11 9:49

北沢峠に到着するもまだまだ物足りない

9/11 10:13

仙水峠を目指すことに

9/11 10:23

沢沿いの道が続きます

9/11 11:34

9/11 10:50

樹林帯を抜けると岩がゴロゴロ

9/11 11:17

ガレ場が続きます

9/11 11:03

仙水峠

9/11 11:14

ほんの一瞬摩利支天が！

9/11 18:45

撮影機器：

PENTAX Optio W90 PENTAX

感想

mamushi

3000m峰に登りたく仙丈ケ岳に行ってきました。

平日ということもあり、北沢峠までのアクセスが限られていたため、日帰りは断念

平日なのに北沢峠行きのバスの座席は埋まってました。
行く道中の山々はガスってて景色に期待できず・・・

大平山荘周辺にリンドウ、ヤナギランなどを満喫できました。
藪沢大滝近辺から山道の傾斜がきつくなってきます。
傾斜を抜けると、沢沿いの道が続きます。
沢沿いでガスっていて、仙人でも出てきそうな雰囲気・・・

馬の背ヒュッテに着くも時間的に余裕があったため、丹渓新道の馬の背まで行くことにするもいまいちどこか分からず引き返し、馬の背ヒュッテにて宿泊

2日目も天候に恵まれず、仙丈ケ岳は何も見えず・・・
ライチョウ、ホシガラスに出会えたものの、消化不良

そのため摩利支天の眺望が見れる仙水峠を目指す

きれいな沢沿いを歩いていくと、急にガレ場が広がり
仙水峠に到着するもガスっていました・・・
しばらくねばり、ほんの一瞬摩利支天が姿を現しました！


いつかは駒ヶ岳も踏破