夷守岳
宮崎県
SIRIO
- GPS
- 04:15
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 765m
- 下り
- 749m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
8：38 展望所
9：07 標高差中間点
11：02 夷守岳山頂
12：24 生駒登山口到着
| 天候 | 曇り。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
砂防ダム工事中のため工事車両に注意！ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
とにかく険しい！ 山頂付近はスズタケとススキが茂りもぐって進みます。 ※2か所目の小さな梯子のすぐ横にスズメバチの巣があります。 |
写真
拍手すぐ近くでは砂防ダムの工事が行われています。
この辺りから調子が悪くなりました。
このような標識は随所にあります。
ここからも真っ白で何も見えませんでした。
感想
とにかくきつい山行でした。
今回は3つのミスを犯してしまいました。反省です。
�，海了海魎袷瓦枚咾瓩討い泙靴拭�ここまで厳しいとは思いませんでした。
�∩案�より湿度と気温が高く準備した水分が全然足りませんでした。
��食糧も不足でした。途中でシャリバテしてしまい足が動きませんでした。
山頂までほぼ一本調子の登りが続き、ペースを緩める場所がありません。まわりは緑豊かな自然林に囲まれ、雰囲気は良いのですがまわりに目を止める余裕がありません。写真を撮るのもきつかったです。
腹は減るし、水は心細いしで何度か撤退も考えましたが、随所に有る標識が今の位置を教えてくれるので、あと少し、あと少しと言い聞かせながら登りました。
このコースには小さな梯子（3〜4段程度）が2か所有りましたが、2つめの梯子は危険です。梯子のすぐ横にスズメバチの巣があります。登りは朝が早かったからか、蜂はいませんでしたが、帰りは何匹もの蜂がブンブン羽音をたてて飛び回っていました。梯子のまわりに壊された巣の残骸があったので、中途半端な駆除をしたのか、蜂が戻ってきて再び巣を作ったかどちらかだと思います。
1,200m地点を過ぎて最後の急登を越えると傾斜が緩みます。でも今度はスズタケが登路を覆い尽くしています。ここはかき分けて進むよりも中腰になってもぐって進んだ方がよさそうです。潜行しながら2回アップダウンを繰り返したら山頂です。
降りは往路を戻りますが、降りも大変でした。
下山後はとにかく喉が渇いていたので最寄りの自販機まで戻り500mlペットボトル3本を一気飲みし、一息付けました。
帰りの運転中に右手の薬指と右足の中指、左足の太ももが攣ってしまったのは軽い脱水症状が出たのだと思います。
もう一度ここに登るかと聞かれたら間違いなく「NO」です。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
夷守岳の最新記録
スズメバチですか、ヒエー
ですね。
シャリバテ、水不足・・・怖いですね・・
私も何度かありましたが、本当に山は油断してると牙を剥きますねー自戒自戒
大きさからして多分キイロスズメバチではないかと思います。
梯子の手すりから30�儖未里箸海蹐侶蠅�らブンブンブン
飯と水は多少重くなっても余るくらい持っていくべきですね。良い経験しました。
霧島はまだまだ楽しめそうです
いつもレコ見ていただき、ありがとうございます。
僕もこの山は大幡山までのピストンで1月に登りましたが、帰りは膝が痛かったです。
もう一度、大王ルートというルートで登ってみようと思っていた矢先のレコだったので、書き込ませてもらいました。
スズメバチの巣はかなり近いのですか？
大幡山までとは凄いですね。私ももう少し涼しくなってからリベンジしたいと思っています。
蜂の巣は梯子のすぐ右横の木の根のくぼみにあります。梯子からは30cm位しか離れていませんでした。
かなり危険だと思います
通る時は生きた心地がしなかったのでは？
勇気に脱帽であります…
私のは匹夫の勇です
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する