吹雪の燕岳

2013年04月27日(土) 〜 2013年04月29日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 4.5km
• 登り: 1,353m
• 下り: 49m

コースタイム

1日目
中房温泉登山口 - 燕山荘
2日目
燕山荘 - 燕岳山頂　滑落停止訓練など
3日目
燕山荘ー
燕山荘ー中房温泉登山口

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

コース状況／危険箇所等

一日目に吹雪かれましたが、危険箇所は無し。

写真

4/26 17:19

小屋泊なので、装備は軽いです。

4/26 17:41

詰めてもこれくらい。

4/26 22:59

新宿駅で乗り換えに手間取ってしまい、最終のあずさに。松本駅で大糸線を待っています。これまた最終。
穂高駅でデッカいザック背負った人が、電車のドアに挟まってザックが破損。つきあってたら、前泊の宿についたのが1時。

4/27 7:19

中房温泉から少し歩くと既に冬景色。

4/27 8:20

クランポンをきっちり締めて・・・それほど快調でもないか。

4/27 12:57

吹雪いてきました。これは合戦尾根からです。耐風姿勢の練習♪

4/29 19:24

ご来光を見ようかと思いましたが、あまりの寒さに辞めました。一夜あけたら世界は変わっていました。キレイだけど、どの山が何かは僕には分かりません。

4/29 19:25

一眼の大撮影会が始まりました。

4/29 19:27

イルカ岩

4/29 19:28

頂上向けて歩いていきます。

4/29 19:28

槍がみえます。

4/29 19:28

砂のようにボロボロと崩れる結晶ぶぶんと雪のミックスです。

4/29 19:28

4/29 19:28

昨日の雪が着いていない部分がありますね。

4/29 19:28

4/29 19:29

4/28 10:17

4/28 10:17

6/1 21:03

4/29 19:30

4/29 19:31

4/29 7:31

夕方は光ってます。

4/29 7:32

外にはテント泊の人たちもいて、楽しそうでした

撮影機器：

COOLPIX P300 NIKON

iPhone 4S Apple

装備

個人装備

地図＋コンパス

１

ヘッドランプ

１

ライター

ナイフ

巻き紙

カメラ

手袋（中＋厚）

日焼け止め

救急用品

防寒／防風装備

ゲイター

ゴーグル

雨具

プラティパス＋ナルゲン

非常食

洗面具

着替え

クランポン

アックス

ハードシェル

ズボン

帽子

ネックウォーマー

感想

blah916

燕は会社の後輩が、昔連れて行ってくれた思い出の山です。これがきっかけで山登りしてみてもいいかな？って思い出しました。

そういう意味ではこの場所は特別な場所です。ゴールデンウィークは小屋開きということもあり、多くの人が訪れていました。生ビールを山で飲めるようにしてくれたのは一体誰でしょう。場所に寄ってはいまだに缶ビールです。燕山荘はその意味ではサービス精神旺盛な小屋です。オーナーのアルペンホルンや正月の営業など。

登山自体は合戦尾根が急登であると言われますが、それほどでもないです。ほんの少し。それよりも下山で雪がなくなったり、また出てきたりを繰り返すので、面倒になってつけっ放しにしてると、クロモリのクランポンはドンドン研がれて鋭くなっていきます・・・