鋭く尖った山と尾根歩きの山へ!冠山・金草岳


- GPS
- 08:17
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,095m
- 下り
- 1,096m
コースタイム
08:45 冠山の山頂着
09:00 冠山の山頂発
10:10 冠山峠
11:15 桧尾峠
12:50 金草岳の山頂着
13:20 金草岳の山頂発
14:20 桧尾峠
15:45 冠山峠
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは見当たらず 水場無し トイレ見当たらず 危険箇所は冠平から冠山の山頂の急な登山道は凍結していて危険でした 金草岳の山頂の手前で低血糖の症状になり、慌ててキャラメルを食べたら正常に戻った。 |
写真
感想
冠山への登り時間約1時間30分
金草岳への登り時間約2時間30分
冠山からの下り時間約1時間10分
金草岳からの下り時間約2時間30分
標高差約310m
行程距離約13.2km
登山口の一帯はブナの木々が目立ち、「楢又ブナ植物群落保護林」になっており、その案内看板が立つ。
展望の利く快適なルートを登り始めると、いったん冠山の山頂は前山に隠れ、きつい上り坂を越せば再び屹立したピークが顔を出す。
この後は緩いアップダウンを繰り返し徐々に高度を増す。
登山道沿いの木々は一斉に根曲がりとなっていて、冬の豪雪に埋もれている様子がうかがえる。
しばらく進むと、1150mの冠平に着き、以前遭難があった時の遭難碑がありました。
山頂へは、ロープが張られた急斜面の岩場を慎重に進み、ここを通過すれば冠山の山頂に着く。
冠山の山頂は岐阜県側はスパッと切れ落ちる大岩壁に目が眩み、天上に立つがごとくの大パノラマを楽しみ金草岳へ向かいました。
冠山峠まで戻り、今度は西方の登山道を登り、すぐに稜線歩きとなり、最初のピークを踏むと正面に白倉岳、金草岳を望む絶景のポイントに着く、ほどなく下りが始まり長い下りが続く。
1時間くらい下ると、この登山コースの最鞍部に着き、再び急な登りとなり一頑張りして登ると道標の立つ桧尾峠に出る。
北方に荒島岳が望め、倉ノ又山もなだらかにその姿を見せていました。
桧尾峠から左手に進みササの中の緩やかな登りを行くとピークがあり、ここが白倉山の山頂でした。
金草岳へは白倉山から見たほど大きな下りは無く、最後の鞍部から登りかけた時に体に異変を感じたので、休憩してキャラメルを1箱食べたら元に戻り(低血糖と思われる)再び50mくらい登ったら金草山の山頂でした。
金草山の山頂からの展望は、360度の展望でした。
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