温泉ヶ岳、四郎岳 ぐんま百名山 雨が降りだす前に

2021年08月12日(木) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,225m
• 下り: 1,222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:40

6:29 金精山登山口駐車場
6:52 6:54 金精峠
7:28 7:29 温泉ヶ岳分岐
7:37 7:48 温泉ヶ岳
7:53 7:54 温泉ヶ岳分岐
8:21 8:21 金精峠
8:37 8:37 金精山登山口駐車場
10:07 10:07 四郎峠
10:48 10:54 四郎岳
11:19 11:20 四郎峠
12:09 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・温泉ヶ岳　金精峠の駐車場から金精峠まで急登ですが問題ありません。

・四郎岳　登山口がわかりにくく、四郎沢を渡って沢沿いに登ります。笹が背丈以上あり、刈り払いされてなく、笹漕ぎしながら進むので、間違いやすく注意が必要です。
四郎峠からずっと急登、歩ける体力も必要です。

その他周辺情報

・道の駅　尾瀬かたしな

たくさんの高原野菜が売られています。
今の時期、キャベツ、トマト、大根。オススメはとうもろこしが甘くて美味しい。しかも安い。
https://oze-katashina.info/michinoeki/assets/img/michinoeki/f_logo.png

・寄居山温泉　ほっこりの湯　入浴料：大人　550円
道の駅　尾瀬かたしな　から近くにあり、露天風呂はありませんがゆっくり入浴できます。
道の駅で買い物したレシート提示で100円、割引
JAF会員証提示で50円、割引、のどちらかで5人まで。

写真

温泉ヶ岳方面を見上げて

8/12 6:29

金精トンネル駐車場、今日はここからスタートです。

8/12 6:36

なんとなく青空も見えますが、今日は曇り、午後から雨の予報なので、雨になる前に登ってしまう計画。
振り返ると日光男体山と中禅寺湖がガスでぼんやり。

8/12 6:37

金精峠を目指して登ります。
意外にも急登。

8/12 6:41

おっ、梯子がありますね。
今年は梯子も登る計画もあるので、練習になるかな？

8/12 6:52

金精峠、見えてきました。

8/12 6:53

峠に到着。
金精山には今日は行きません。

8/12 6:54

温泉ヶ岳に向かいます。

8/12 6:55

あっちですね。

8/12 6:58

朝霧に煙る登山道は気持ちいいです。気温は15°、歩きやすい温度です。

8/12 7:07

8/12 7:10

開けたとこにでました。
やっぱりガス。

8/12 7:10

湯の湖でした。端がちょっと見えます。
今日は展望は期待してはいません。雨が降りださない事だけ。

8/12 7:18

8/12 7:24

霧ならではの光景

8/12 7:25

8/12 7:26

こんな日でないとなかなか見られません。

8/12 7:26

温泉ヶ岳方面へ

8/12 7:28

気持ちいい、幻想的な光景。得した気分て、ワクワクです。

8/12 7:28

分岐点、左へ

8/12 7:32

最後の登り、笹が濡れていて、濡れます。

8/12 7:33

8/12 7:34

山頂手前、素晴らしい疲れを感じませんね。

8/12 7:35

到着です。

8/12 7:36

青空が広がっていて、雲が流れて山の姿を見せてきます。

8/12 7:36

8/12 7:38

男体山方向

8/12 7:40

念仏平避難小屋ですね、見えてきました。

8/12 7:40

鬼怒沼山方面、雲はかかっていますが、展望は期待していなかったので、満足です。

8/12 7:40

8/12 7:44

温泉ヶ岳、えっ、ローマ字表記は(ゆせんがたけ)、おんせんがたけ、と読んでいました。
すいやせーん、間違ってました。
どおりで・・・

8/12 7:47

菅沼、丸沼方面、菅沼が見えます。

8/12 7:46

下山します。

8/12 7:53

分岐点まで来ました。

8/12 7:53

幻想的な光景はありません。一瞬ですね。

8/12 7:59

金精山ですね。
次の機会に行きます。

8/12 8:00

8/12 8:01

菅沼、白根山の登山口もあるところです。

8/12 8:02

金精峠の神社が小さく見えてきました。

8/12 8:05

梯子の練習

8/12 8:19

金精峠到着しました。

8/12 8:20

男体山、頭だけうっすら

8/12 8:23

8/12 8:30

崩落しているように見えますが、問題はありません。

8/12 8:36

下山しました。

8/12 8:36

金精トンネル駐車場、数台車が停まっています。
みなさん白根山ですかね。温泉ヶ岳は貸し切り状態でしたから。

8/12 8:37

駐車場から金精山

8/12 9:04

車を移動して、丸沼駐車場。

四郎岳に向かいます。

8/12 9:07

登山道入り口がわかりにくいです。
川を渡ったところピンクのリボンが見えます。地図とも一致、四郎沢を登るルートです。

8/12 9:07

石の上をスタスタと

8/12 9:09

リボンを追いかけて

8/12 9:13

沢を渡ります。

実は慎重に、なぜなら靴、モンベル透水仕様になってしまっています。いつのまにか、靴の中に水が入ってしまう事に。

8/12 9:16

たくさん咲いていますが、ここも踏み跡見逃さないように。

8/12 9:16

また渡ります。

8/12 9:17

凄い笹、笹漕ぎしながら進みます。
半袖で来た事、後悔し始めました。

8/12 9:19

蝶もたくさん

8/12 9:23

また渡る

8/12 9:24

背丈以上の笹、書き分けながら

8/12 9:36

沢沿いをどんどん

8/12 9:37

倒木もあり、リボンを探すと右の沢の左にあるので、倒木を乗り越えて登ります。

8/12 9:39

ルート表示、四郎峠へ

8/12 9:41

8/12 9:46

倒木

8/12 9:49

こちらは流木

8/12 10:04

きのこ

8/12 10:04

峠間近ですね。尾根に出そうです。

8/12 10:06

四郎峠に到着

8/12 10:09

左へ、四郎岳へ

8/12 10:15

峠からは整備されています。笹も刈り払いされています。

8/12 10:15

でも、ずっと急登です。容赦ない登り

8/12 10:17

振り返ると燕巣山、栃百と聞くと行ってみたくなりますが、午後から雨予報、次の機会にします。p

8/12 10:20

写真では分かりませんが、急登です。

8/12 10:30

8/12 10:47

もうすこしで山頂

8/12 10:48

到着しました。

8/12 10:48

四郎岳、手で持っていないと四の字が落ちてしまいます。

8/12 10:49

山頂からは、丸沼高原スキー場

8/12 10:54

苔

8/12 10:55

下山途中に温泉ヶ岳方面

8/12 11:33

沢を降ります。

8/12 11:35

本日お会いした、貴重な方々

8/12 11:52

わかりにくく、途中でルートを外れてしまい、急いで修正

8/12 12:06

見えてきました駐車場

8/12 12:06

ここを渡って

8/12 12:08

下山しました。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

T-Hiromi

ぐんま百名山の温泉ヶ岳、四郎岳に行ってきました。

温泉ヶ岳(ゆせんがたけ)、ずっと(おんせんがたけ)と読んでいました。登って山頂表示でローマ字表記されているのを見て、あっっと気づく。これからは、ゆせんがたけ、と呼ばせて頂きます。

四郎岳、登山口がわかりにくく、四郎沢に沿って登りますが、沢を何度も渡って、おまけに背丈より高い笹を書き分け、四郎峠まで、間違いやすい登山道。
四郎峠からは、容赦ないずっと急登で、まるで修行の山のよう。
雨が降る前に登る事ができました。