記録ID: 3441113
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山
大雪山旭岳 山頂は晴天のお盆ファイナル
2021年08月15日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:20
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 727m
- 下り
- 714m
コースタイム
天候 | くもり+山頂晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
RWの側に駐車場がありますが、上の近いのは500円、下の砂利のは無料ですが距離差はわずかです。 RWの往復は1人3200円で、日本最高峰ではないでしょうか!? |
コース状況/ 危険箇所等 |
姿見駅〜姿見の池 ゆったりした遊歩道で、何の危険もありません。段差の大きめの怪談や岩の段差はあります。 姿見の池〜山頂 前半はゆったりした道幅と傾斜の砂利の登山道が続きます。 後半に入ると、傾斜もきつくなりますが、簡単に歩ける砂利道です。 手軽で人気の山なのでたくさんの登山者とすれ違いますが、全体的に道幅が広くて踏み跡ルートも複数あるところが多いので、下り側がその選択を気をつければ、停滞することなくお互い同時に進むことができます。 |
その他周辺情報 | RWの駅近くに立ち寄り湯は多数ありますが、たいてい14時くらいからなので、旭川市内に移動して入浴しました。 |
写真
撮影機器:
感想
初日の宗谷岬とサハリン、2日目の礼文島、2日目から3日目の利尻島と絶好の好天に恵まれて行程を進め、いよいよ残すは北海道最高峰の百名山大雪山旭岳ということで、朝から延々と旭川まで車を走らせてきました。
昼下がりに人気の旭山動物園を訪れて2時間ほどで十分見学できましたが、まぁ昨日の利尻の登り下りで足の筋肉痛がひどく、おっかなびっくりで園内を歩き回っていました。
それにしてもオランウータンやテナガザルの枝渡りや、カバの水槽やクマや虎の檻の距離が近いことなど、普通の動物園とは違う取り組みで、1000円の入場料がとても安く感じました。
その後旭岳へ向けて進み18時前に着きましたが、その時はとてもよく山体が全て見えていました。
しかし朝になってみると、ずっと全体的にどんよりした感じでしたが、幸運なことに山頂付近はしっかり雲の上に出ていて、近い景色は青空の中で見ることができました。トムラウシなど遠い景色が見れなかったのは残念でしたが、初日からずっと好天に恵まれてきたのでそれは贅沢と諦め、夕刻の飛行機に向けて下山を開始しました。
今回の北海道は晴天なのに過去のイメージよりとにかく涼しく、また食事もお宿も当たりばかりで、ものすごく幸運の中での行程になりました。
レンタカー中心なので、飛行機と船関係は対策も含めて多少人が多いですが、それ以外はほぼ密な場所はなかったです。
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コメント
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全国的に荒天のお盆期間、北海道は良かったのですね😃
山は勿論、合間の礼文でのバイク観光や各グルメ三昧、数多の絶景鑑賞など、羨ましい限りです。
お疲れ様でした!
コメントを頂き素直に嬉しい気持ちです。ありがとうございます。
お天気は出発の数日前までは不穏でしたが、台風 が早めに抜けるメドがついてからの予報はあり得ないほどの幸運に見舞われ、北海道と沖縄以外全部雨 というような状態の中、大変申し訳ないながらも満喫させてもらいました。
前回免許忘れで走れなかった礼文をまさかのPCXで走れ、しかも二ケツなので慣れないバイクだと安定面が怖かったりしますが、そういうのをまったく意識せず走れて最高に楽しかったです。
利尻島でも、写真にはありませんがホンダのディオ110が借りられたので、PCXほどでなくても癖は近くて快適に走れました。
以前の利尻で借りた古いリードとかだったら、二ケツは怖かっただろうなと思います。
peachk4c様の北海道百名山連戦の旅も、羅臼から稚内>礼文>利尻>大雪 と、この辺りの移動は距離感的に似たような苦行モードでしたので、その苦しみはきっと共感頂けたと思います。
そして、トムラウシレポの、『布団で寝たい』が口癖になりそうでした… に久方ぶりに再度ウケさせてもらいました。
旭岳、ほぼ同じルートの冬は二度とも吹雪でした‼️(笑)
夏は良いですね🎶(^^)
夏の黒岳からの有毒温泉一回りは花いっぱいでした...♪*゚
でも晴天なら景色は最高だろうなと思います。
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