羽後朝日岳 山スキー（沢尻岳〜大荒沢岳経由で往復）

2021年04月22日(木) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,256m
• 下り: 1,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:42

10:11 スタート地点
10:19 10:19 沢尻岳登山口
10:53 10:53 郡界分岐
11:28 11:29 前山分岐
12:13 12:14 県境分岐
12:18 12:18 沢尻岳
12:48 12:48 大荒沢岳
13:14 13:35 羽後朝日岳
14:01 14:02 大荒沢岳
14:30 14:36 沢尻岳
14:37 14:37 県境分岐
15:07 15:07 前山分岐
15:27 15:28 郡界分岐
15:47 15:47 沢尻岳登山口
15:53 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夏期に登山届ポストが置かれる広場まで、車で問題無く入れた。

コース状況／危険箇所等

今春はどこも雪消えが非常に速いので、下部は担ぎになる事を覚悟して、ショートスキーを持って入山。
予想通り沢尻岳に向かっての最初の急登は、ずっと夏道を担いで登ったが、下降時は尾根のスキーヤーズレフトの斜面の雪が思いがけず下の方まで繋がっており、半分くらいまでは滑走する事ができた。
標高1,000m付近で前山分岐に出てからは、積雪が十分となり上り下りともほとんどスキーが使えた。
沢尻岳手前の雪庇帯の部分では、なるべくスキーで登下降しようとして、少々複雑なルート取りになった。
大荒沢岳から羽後朝日岳との鞍部に向けての急斜面では、行きはスキーのまま下り、帰路の登り返しはスキーを脱いで登った。
羽後朝日岳の頂上は、既に雪が消えてヤブの中に標識が立っている状態だったが、予想よりもはるかに多くの部分でスキーを有効に使う事ができた。

感想

tkitasan

4月下旬の山スキーを使った雪山登山の記録でだいぶ古いが、自分の備忘録として残しておく。
この時期でもショートスキーを使えば、雪山を快適かつスピーディーにに登下降できる。