記録ID: 344633
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ハイキング
飯豊山
朳差岳 「足の松尾根より」
2013年09月14日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,704m
- 下り
- 1,692m
コースタイム
登山口 05:00
姫子の峰 05:40
滝見場 06:40
英三ノ峰 06:38
ヒドノ峰 07:04
水場分岐 07:10
イチジ峰 08:03
西ノ峰 08:49
大石山 08:55
鉾立峰 09:50
朳差岳 10:37
姫子の峰 05:40
滝見場 06:40
英三ノ峰 06:38
ヒドノ峰 07:04
水場分岐 07:10
イチジ峰 08:03
西ノ峰 08:49
大石山 08:55
鉾立峰 09:50
朳差岳 10:37
天候 | 晴れ-曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
奥胎内ヒュッテに車を置き、自転車で足の松登山口 の近くまで行きました。 (砂利道が悪路の為、足の松登山口200〜300メートル手前に自転車デポ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥胎内ヒュッテの玄関前と足の松登山口に 登山ポストがあります。 乗合タクシーも有ります。 http://okutainai.com/climb.html 危険個所にはロープ等設置されていますので特に問題はありません。 姫子の峰の前後に岩場が有ります。慎重に渡れば問題ないです。 登山口から御用平をすぎると、いきなりの急登りが姫子の峰までつづく ここはあえて体力温存しましょう。 ここで体力を最大消費すると後で絶対後悔します。 |
写真
朳差岳手前にある藤島玄翁碑のレリーフ
「越後の山をこよなく愛し生きる喜びを山登り一筋にかけて還暦の翁になった玄さん 幼なごころにかえった無心の笑顔 いま温和な瞳にうつるのは青く澄んだ池塘か風雪にけむる五十年の足跡か 精悍な熊のように越後の山を馳せめぐった玄さんの鉈目が年輪とともに大きく育ち 北の峰にも南の渓にも先蹤者の誇りちりばめている そしてこだましてくるのは若者たちの力強い山靴の音だ 鋭い眼差しがかげり逞しい四肢にはずみが失せても 玄さんの耳は山の呼ぶ声をとらえ その心はさしのべた山の腕からぬけ出ることはできない 雲表の岩にゆったりと腰をすえた玄さんは 高嶺の花や赤蜻蛉と語り 霧走る山々に眼を細めることだろう」
「越後の山をこよなく愛し生きる喜びを山登り一筋にかけて還暦の翁になった玄さん 幼なごころにかえった無心の笑顔 いま温和な瞳にうつるのは青く澄んだ池塘か風雪にけむる五十年の足跡か 精悍な熊のように越後の山を馳せめぐった玄さんの鉈目が年輪とともに大きく育ち 北の峰にも南の渓にも先蹤者の誇りちりばめている そしてこだましてくるのは若者たちの力強い山靴の音だ 鋭い眼差しがかげり逞しい四肢にはずみが失せても 玄さんの耳は山の呼ぶ声をとらえ その心はさしのべた山の腕からぬけ出ることはできない 雲表の岩にゆったりと腰をすえた玄さんは 高嶺の花や赤蜻蛉と語り 霧走る山々に眼を細めることだろう」
撮影機器:
感想
9月13日夜23:00に奥胎内ヒュッテに到着し自転車で足の松登山口まで行き、ナイトハイクする予定でしたが、霧がひどくヘッドライトを付けても視界が悪いので、あきらめて早朝から登る事に変更しました。
足の松登山口から御用平を進み終わると見上げるような急登りが大石山まで続きます。
この尾根はペース配分を誤ると途中リタイヤも十分有りうる尾根です。
大石山の分岐までバテバテ状態なら、それ以上先に進む事をお勧めしません。(日帰りプランの場合)
大石山から朳差岳に行く際、大石山の分岐にザックをデポしましたが水を持っていくのを忘れて死にかけました(笑)
やっとの思いで大石山の分岐に戻り、水分補給と休憩していざガスの中、足の松尾根を下山したつもりが、霧の中に山小屋がみえる?あれっ頼母木小屋、ヤバイ道間違った。急いで引き返し大石山の分岐まで戻り、足の松尾根を確認し下山開始しました。視界が悪いと何が起るかわかりません。なんとか日が暮れる前に下山出来ましたが2ヶ月も山登りしてないのに朳差岳行くなんて本当に無謀でした。最後はバテバテ状態で奥胎内ヒュッテに行き、なんとかお願いしてお風呂を使わせて頂きました。又、天気の良い日に登ってみたい朳差岳でした。
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コメント
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行って来られましたね〜
ガスで予定が大幅にくるったようですね?
早いうちなら気温も程よく、もっと先へ進めたのに
残念でしたね〜
是非また挑戦して下さい
新しい鉾立峰の標識が立っていましたね?
雨も降らなくて良かったですね、お疲れでした〜
同じ日に梶川尾根から登られてたのですね
金曜の昼頃の天気予報見たら、まさかの土曜は
晴天マーク、つい勢いで朳差岳行ってみました。
2ヶ月も登っていないっと足が前に出ませんね
山で恐怖を感じた一日でした。
行く前に立てた山行計画は見なかった事にして下さい
無謀な日帰り計画だと分かりました。
体調整えて次がんばります。
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