記録ID: 34467
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
五台山 【福島・南相馬市】
2009年02月15日(日) [日帰り]
ARK
- GPS
- 03:00
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 401m
- 下り
- 387m
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登山口09:19→09:29思案の辻→09:38渓路の辻→(送電線)→10:25渓路の辻→10:43碧水の滝→10:52緑林の辻(南側)→11:02山頂
山頂11:08→11:15緑林の辻(北側)→11:22隠遁台地→11:26望郷の巌→隠遁台地→（(送電線)→11:55思案の辻→12:02登山口
山頂11:08→11:15緑林の辻(北側)→11:22隠遁台地→11:26望郷の巌→隠遁台地→（(送電線)→11:55思案の辻→12:02登山口
| 天候 | 晴れ(雲量10%) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2009年02月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
※ルートは参考程度にして下さい※ 仕事やら、プライベートな用事やらで、ここ2週間近く山から遠ざかってました。 久しぶりに山歩きに出かけてみました。 (^_^)b それにしても、ここ数日は暖かいですねぇ〜 山々では雪も大分融けだしてるのでしょうか･････ 明日(2/16)からは、冬らしい気温と天気になるとの、予報ですが。 (^_^) ﾄﾞｰﾅﾙｺﾄﾔﾗ 【標高など】 登山口 = 200m 山頂 = 450m (単純標高差250m) ※この山は、ヤマレコで昨年、アップした、「懸ケ森、毘沙目木」とダムを挟んで概ね反対側に位置する山です。 懸ケ森・毘沙目木 → http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-28550.html 【車でのアプローチ】〜仙台から〜 仙台東部道路⇒亘理IC⇒国道6号⇒福島・県道34号⇒(県道49号)横川ダム⇒鉄山ダム⇒登山口 もちろん、全線、舗装道路です。 鉄山ダム付近で、一部、道路が狭くなっていますが、ホンの少しの区間です。 登山口脇に駐車スペースがありますが、2〜3台程度しか駐められません。 登山口から約100m程度行くと県道脇に割と広いスペースがあります。 ★トイレはありません★ (-_-;) ◆ワカサギ釣りの最盛期らしく、横川ダムに架かる橋の上では、鈴なりの人でした◆ 【コースについて】 このコースは全体的に南、東南側を登ります。 今日は北西の風が強かったのですが、コースでは、ほとんど無風で、冬の日だまり山歩き状態です。 また、最近、雨、雪が降っていないようで、乾いてました。 もちろん、雪の形跡すらありませんでした。 山渓のガイドには、累積標高差405mとあったので、少しだけ、色気を出して、送電線の鉄塔へのアプローチをしてみました。 ※福島県の太平洋側には火力、原子力の発電所が多数あり、送電線がかなりの数、走ってます。 このあたりの山々は送電線の鉄塔だらけ、といっても過言でないと思います。 また、発電所のおかげで、各自治体がかなり潤っていて、山の整備にも予算がついているみたいです。 ただ、無用な「立派な」林道があちこちにあり、お金の使い方について考えさせられます。 (--;) ﾎｶﾆﾅｲﾉｶﾖ �‥仍蓋� → 思案の辻 → 渓路の辻 快適な山歩きの道。 沢、小川を何カ所か越えます。 （徒渉、という程ではなかったです） 落ち葉、サクサク、という感じです。 ��渓路の辻 → 送電線鉄塔 → 渓路の辻 道もしっかりしているようだったので、色気を出して、送電線鉄塔へ寄り道してみました。 ※鉄塔付近は、刈り払いされており、見晴らしの良い所が多い※ が、最初の鉄塔NO.148までは、「普通の」山道でしたが、NO.147へは導標はありましたが、道がありません。 どうやら、沢を登っていくようです。 道標の矢印と別方向の木々に目印らしいペンキが塗ってあり、非常に紛らわしかったですが、とりあえず登ってみました。 が、これがまた、難儀です。 薔薇系の茂みや倒木があったり、足元が崩れてきたり･････ この辺り、沢の谷が綺麗なＶ字型をしています。 岩があまり見あたりません。 崩れやすい礫や砂の堆積した地層らしく、見た目に綺麗なＶ字型をしているのでしょうか。 �７模�の辻 → 碧水の滝 → 緑林の辻(南側) → 山頂 渓路の辻から緑林の辻まで(標高差)約100m程度だと思うのですが、やや急な斜面をジグザグに登っていきます。 途中で、「碧水の滝」があります。 「滝」とはありますが、見ると、水がチョロチョロと落ちている感じ。 どう見ても「滝」とは云えない、とは思いますが･････ 「シロヤシオの森」と銘打たれた付近から緑林の辻までは、多少のアップダウンのある林の中を抜ける道です。 緑林の辻からはコースが左右に分かれているので、今回は左側（南側）のコースを選んで山頂を目指しました。 山頂は多少広くなっていますが、展望は全くありません。 （;´_`;）ｽｺｼ､ｻﾞﾝﾈﾝ �ぁ硫爾蝓六劃此、� 緑林の辻(北側) → 隠遁台地 山頂からは、比較的緩やかな山道を下りました。 広々く感じる所を歩きます。 緑林の辻から隠遁台地までも同様です。 ただ、穏やかなせいか、枯葉に埋まって道が不明瞭になっている部分もありました。 �ケＦ杪翆蓮、� 望郷の巌 → 隠遁台地 隠遁台地からの分岐標識から「金鶏伝説」の標識を過ぎ、望郷の巌の標識がある地点までは、多少登りますが、少しの距離です。 望郷の巌では、確かに景色を望めるような「岩」が二つほどありました。 こちらの方が、木々に囲まれた五台山山頂よりは展望がきくようです。 �ΡＦ杪翆蓮、�（送電線鉄塔）→ 思案の辻 隠遁台地の標識から急な坂を下ります。 「白蓮の滝」と云うのでしょうか、左手(下山時)に見ながら下ります。 この坂を「がまん坂」と云うらしいです。 そんなに長い距離ではありません。 下りきった辺りで、送電線鉄塔NO.151への作業標識があります。 やや急で、崩れやすい作業道路を登り、鉄塔NO.151まで往復してきました。 この作業道には、何者かがほじくった跡があります。 イノシシか、カモシカですかねぇ〜 (._.) ﾅﾆﾓﾉｼﾞｬ その後、「洗心の石」という名の石の脇を通れば、思案の辻まであと少しです。 このコースを登る場合、心を清め、覚悟して「がまん坂」を登りなさい、とでも云うのでしょうか？ (--;) ｿﾚﾅﾘﾆｲﾐｶﾞｱﾙﾉｶﾅ? 【標識は大丈夫？】 良く整備されているコースです。 コース通りに歩けば･････ 【1/25000地図と実際のコース】 地図に記載された道がどこにあるのか、私には判りませんでした。 それ程、整備されたコースのようです。 また、山の名前も記載されていません。 【難易度（自分の場合）】 案内図にあるコースを行けば、無理なく、行けるコースです。 【要・注意箇所 お〜っ、危ねぇっ】 案内図のコース通り行けば、「ない」といっても良いかと思います。 【山奚：分県登山ガイド▲▲県の山】 福島県の山：no.47 五台山 【今回の温泉】 南相馬市の「(新田川温泉)はらまちユッサ」に寄ってきました。 案内は、 http://www.yussa.jp をご覧ください。 ＜個人的な感じ＞ お湯は多少、ぬるい感じ。 ただし、露天風呂の温度はマァマァで、良い感じがします。 温泉は無臭で、サラリ、とした感じでした。 ▲良かったところ▲ いろいろな浴槽があり、楽しめました。 ▼良くないなぁ〜▼ 入湯料は 800円 でしたが、大広間を利用するにも使用料を取るようです。 個室は別にして、大広間でも使用料を取るの？ 個人的評価 = ★★★☆☆ （★が多いほど、良い） 【今回の イチオシ！写真】〜私の独断〜 残念ながら、ありませんでした。 m(_ _)m |
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01
県道脇に登山口標識があります。
民家の脇＆畑の中を通ります。
駐車ｽﾍﾟｰｽが画面右にあります。
県道脇に登山口標識があります。
民家の脇＆畑の中を通ります。
駐車ｽﾍﾟｰｽが画面右にあります。
03
思案の辻･････
右か、左か､､､､､ 右を選びました。
(^○^)
思案の辻･････
右か、左か､､､､､ 右を選びました。
(^○^)
05
思案の辻と渓路の辻の中間あたり。
カツラの大木がありました。
思案の辻と渓路の辻の中間あたり。
カツラの大木がありました。
06
「渓路の辻」標識。
コースは左ですが、右の送電線用の路を行きます。
「渓路の辻」標識。
コースは左ですが、右の送電線用の路を行きます。
08
鉄塔no.148から見た伐採の様子。
･････せっかく植えた杉が･････
鉄塔no.148から見た伐採の様子。
･････せっかく植えた杉が･････
09
五台山方向。だと思います。
正直、どれがどれだか判りません。
(^。^);
五台山方向。だと思います。
正直、どれがどれだか判りません。
(^。^);
10
さらに鉄塔no.147を目指すが･････
見た目、綺麗なＶ字型の沢です。
沢を登っていきました。
さらに鉄塔no.147を目指すが･････
見た目、綺麗なＶ字型の沢です。
沢を登っていきました。
11
渓路の辻まで戻り、コースに復帰します。
途中、路が不詳状態の所もあります。
(゜_゜;) ﾄﾞｺｲｸﾍﾞ
渓路の辻まで戻り、コースに復帰します。
途中、路が不詳状態の所もあります。
(゜_゜;) ﾄﾞｺｲｸﾍﾞ
16
五台山山頂付近。
ちょっとした広場状になってますが、展望はありません。
五台山山頂付近。
ちょっとした広場状になってますが、展望はありません。
26
洗心の石の標識。
(登りの場合)ここから先は心して登れよ、と云うことですか。
(^○^)
洗心の石の標識。
(登りの場合)ここから先は心して登れよ、と云うことですか。
(^○^)
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