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Yamareco

記録ID: 344808
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ハイキング
関東

野反湖1−エビ山散策

2013年09月14日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:40
距離
7.1km
登り
319m
下り
336m
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新宿からマイクロバスで野反湖キャンプ場へ
コース状況/
危険箇所等
湖岸遊歩道のキャンプ場付近からエビ山登山口がある。背の高い笹が刈払されたものが道に放置されていてやや歩き難いが道そのものはよく整備されている。エビ山までは緩やかな登り、弁天山へは急な下降後、分岐までは結構長い。分岐から湖岸まではすぐ、遊歩道は歩きやすく整備されている。
野反湖キャンプ場に到着し、明日の準備をするバイカー
by  CA002, KDDI-CA
野反湖キャンプ場に到着し、明日の準備をするバイカー
同室のハイカー氏と一緒に散策に出るが、湖畔遊歩道の途中で別れ、一人でエビ山に向かう。
by  CA002, KDDI-CA
同室のハイカー氏と一緒に散策に出るが、湖畔遊歩道の途中で別れ、一人でエビ山に向かう。
キャンプサイト
キャンプサイトの途中からエビ山への入口に入る
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キャンプサイトの途中からエビ山への入口に入る
オヤマノリンドウが多数みられた
by  CA002, KDDI-CA
オヤマノリンドウが多数みられた
笹の多い緩やかな登りを進むと野反湖が見える
by  CA002, KDDI-CA
笹の多い緩やかな登りを進むと野反湖が見える
雨は止んでいる
紅葉が始まっている
by  CA002, KDDI-CA
紅葉が始まっている
ハクサンフウロの咲残りも
by  CA002, KDDI-CA
ハクサンフウロの咲残りも
笹原の中に点々と紅葉の木
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笹原の中に点々と紅葉の木
コウゾリナかな?
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コウゾリナかな?
エビ山に到着
弁天山方面に下って湖南遊歩道を目指す
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弁天山方面に下って湖南遊歩道を目指す
急な下りの途中から湖畔方面を見る
by  CA002, KDDI-CA
1
急な下りの途中から湖畔方面を見る
ヤマアジサイの赤いホウが印象的
by  CA002, KDDI-CA
ヤマアジサイの赤いホウが印象的
平坦地になる
弁天山分岐―湖畔に向かう
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弁天山分岐―湖畔に向かう
笹を払った歩きやすい歩道
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笹を払った歩きやすい歩道
オヤマノリンドウも見られる
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オヤマノリンドウも見られる
まもなく遊歩道と合流
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まもなく遊歩道と合流
ヤマトリカブトかな?
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ヤマトリカブトかな?
シラタマノキかな?
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シラタマノキかな?
キャンプ場に戻る
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キャンプ場に戻る
ウメバチソウ??
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ウメバチソウ??
夕食準備中のバンガロー付近の炊事場に戻る
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夕食準備中のバンガロー付近の炊事場に戻る
ステーキを焼く
こりゃいける
おでん、このほか魚の焼き物など盛りだくさん
by  CA002, KDDI-CA
おでん、このほか魚の焼き物など盛りだくさん
撮影機器:

感想

台風が接近する中、MTB仲間の野反湖・東電水平道ツアーに参加、左ひざに不安を抱えるが、とりあえず野反湖周辺を歩いて様子を見てだめなら二日目のコースをキャンセルして別メニューにするつもり。

 夜は雨だったが明け方は雨は止んでいた。新宿のスバルビルに集合し、マイクロバスで一路野反湖へ。車中は早くも宴会。途中、食料やお酒を買い足して13時半過ぎ頃野反湖キャンプ場に到着、荷物を整理し、水や地図、行動食、雨具など準備して、散策に出る。MTBの準備をする人、準備を終えて湖畔周遊に出発するライダー、釣りの支度をする人、食事の準備をするリーダーなど、各自思い思いの自由行動。

 膝の調子を見るため、近くのエビ山を目指して歩く。湖岸遊歩道をキャンプ場まで進み、エビ山登山口からハイキングコースに入る。道は笹の多い緩やかな登り、背の高い笹は刈払され、切られた笹が登山道に散乱している。オヤマリンドウが咲いており、刈払時に誤って刈られた花が落ちている。カメラを忘れてしまったのでケータイで写真撮影する。

 最近使っていなかったストックをひざ痛対策で使用する。やはりゆるい登りなら楽だ。ストックの威力で足の負担は少なく、肩甲骨をフル回転し、ストックを推進力に使える。久々のストック利用で腕に力が入りっ過ぎたのか、ケータイで撮る写真だが手が震えている。

 しばらく登ると展望のある尾根道に出て野反湖を望む。ガスがかかっているがなんとか湖が見える。深い笹原の中に色付きはじめた木々、その中にハクサンフウロやコウゾリナなどの花が残っている。ほどなくエビ山山頂に出る。3時15分前だ。
 ここまでは会長でひざの痛みもない。夕食が早いので引き返そうかと思ったが、弁天山方面から湖岸歩道を回っても4時半までには戻れると思い、弁天山方面に下る。分岐までかなり急な下りが続く。膝への負担が心配になる--が紅葉が始まり、良い道だ。30分ほどで分岐に出る。湖岸歩道まではオヤマリンドウや山トリカブト、アキノキリンソウなどの咲く道を10ほど進む。歩道からリーダーに4時半前に戻ると連絡し、歩道を進む。登山口を通過し、バンガローに戻ると夕食の準備で皆働いている。私もすぐに参加し、焼き物などのお手伝い。炭火を起こしてステーキやサンマを焼く一方、おでんの準備。参加者は飲みながら談笑、食事が始まり、ステーキもサンマもうまい。おでんも食べてお腹いっぱい。明日のために栄養十分。片づけをして寝床に入る。夜は大雨だったようだが次第に音が小さくなる――

 

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