会津駒ケ岳
- GPS
- 05:13
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,120m
- 下り
- 1,108m
コースタイム
10:15駒の小屋 11:05水場 11:55登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バス停からはここまで歩くことになる |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は良く整備されています 登山ポストは登山口に設置されています 下山後の温泉は翌日登る平が岳に移動途中のアルザ尾瀬の郷にしました |
写真
感想
12日夕方18:30盛岡を出る。会津若松まで高速道、一般道を南下 途中の道の駅で仮眠し、登山口に向かう。駒ケ岳登山口バス停から林道に入り林道終点手前に駐車場あり、既に何台か停まっていた。
林道終点からいきなり木造の階段を登る。山頂までは5.3キロと書いてある。唐松やナラ・ぶななどの樹林帯の急な登り。寝不足などで少し足が重く思うように進まない。butanさんはどんどん先に行く。水場に8:10着。貴重な水場だがかなり下がるような感じだったので水の補給は止め、少し休憩し整備された登山道をゆっくり進む。
樹林帯を抜けると湿原帯 今の時期 花はほとんど終わっているがリンドウの青が冴える。湿地帯の木道は歩きやすい。間もなく駒ノ小屋が見えてホッとする。山頂まではもうすぐだ。水場で補給しなかった分、小屋で調達。一息入れて山頂に進む。途中で山頂から下りてくるbutanさんとすれ違う。20分位遅れたと思う。
山頂では2組3人が眺めを楽しんでいた。周りに木があるのでそれほどの眺望はない。記録を撮りすぐに下山する。駒の池の休憩ポイントで一息入れる。駒ノ大池と池に写る駒ケ岳が空の青さと相まってなかなか良い感じとなっていたので1枚パチリ。
あとはひたすら下るもbutanさんには追いつきません。ようやく水場に辿りついたら、彼が冷たい水を汲んで待っていてくれた。うまかった!御馳走さん。
お昼前に登山口に着く。この後少し戻ってアルザ尾瀬の郷で温泉入浴 明日の平が岳登山のために早朝4時に出ることで登山口から3キロほど先の清四郎山荘のキャンプ場にテント設営。明るいうちに夕食を済ませ早めに就寝。
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