記録ID: 3452115
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
日程 | 2021年08月21日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 曇り |
アクセス |
利用交通機関
麦草峠無料駐車場(約30台、トイレあり(仮設トイレもあり))
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 4時間24分
- 休憩
- 26分
- 合計
- 4時間50分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
memo
計画=05:30 麦草峠 - 05:53 冷山歩道入口 - 06:00 出逢いの辻 - 06:24 五辻 - 06:56 山頂駅 - 07:05 坪庭 - 08:16 雨池山 - 08:26 雨池峠 - 09:13 大河原峠林道 - 09:49 地獄谷 - 10:05 麦草峠
(総走行距離550.3km)
計画=05:30 麦草峠 - 05:53 冷山歩道入口 - 06:00 出逢いの辻 - 06:24 五辻 - 06:56 山頂駅 - 07:05 坪庭 - 08:16 雨池山 - 08:26 雨池峠 - 09:13 大河原峠林道 - 09:49 地獄谷 - 10:05 麦草峠
(総走行距離550.3km)
コース状況/ 危険箇所等 | 雨後で濡れていたこともあるが、三ッ岳の大岩通過は大岳の岩場より厄介で、バランスを崩すと危ういところが複数箇所あった。 (そういった理由からジャンルを無雪期ピークハントとした) |
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過去天気図(気象庁) |
2021年08月の天気図 |
写真
感想/記録
by 甲斐ヶ嶺
残っていた宿題ルートを歩いた。
雨さえ降らなければ眺望は我慢。
この時期にどうかとは思っているし、身勝手だ思うが個人的な事情でどうしても歩いておきたかった。
県道歩き15分弱で苔の道入口。
足元に気をとられ気付かなかっただけかもしれないが、「苔の道」は名づけられているほどの苔の森ではなかった。
笹原の中や木道を緩く登ってロープウェイ山頂駅。
誰もいない静かな坪庭にはハナイカリや、咲き残りのイブキジャコウソウ・ヤマハハコ・キンロバイがあった。
三ツ岳分岐への登りの途中ではオンタデ・メイゲツソウが咲いていた。
三ツ岳分岐までひと登りして朝パンをひとつ。
登山道からは道があるように見えないが、一歩登るとちゃんと道がある。
大岩が続くところには要所要所に赤ペンキ矢印や白ペンキ○印もある。
ちょっとした鎖場もあり楽しいけれど、濡れていて滑る岩もあるし、何より隙間が広く穴が深いところで掴むものがない大岩は手がかり足がかりを確実するのに酷く時間がかかった。
ただでさえバランスが良くないのに右ひざを深く曲げられないため、他人様から見られたくないような姿勢で通過した箇所もあった。
歩きはじめは前回歩いた大岳より楽かも?と思ったが間違いだった。
これで岩が乾いていて眺望が得られれば最高に楽しいルートだと思う。
雨池峠から分岐までは急下降で膝に響く。
分岐から林道へ向かう道も石の間をたっぶりの水が流れ泥濘があったりで歩きやすい道ではなかったから、旧道・新道の分岐は迷わず新道を選んだ
未踏ルートとは言え林道歩きはやはり辛く、25分ほど歩いて麦草峠への道標を見たときは嬉しかった。
「苔の道」よりも、ここの特に後半のほうが素敵な苔の森だった。
光が差し込んだところを見てみたかったけど、それはまたいつか。
雨さえ降らなければ眺望は我慢。
この時期にどうかとは思っているし、身勝手だ思うが個人的な事情でどうしても歩いておきたかった。
県道歩き15分弱で苔の道入口。
足元に気をとられ気付かなかっただけかもしれないが、「苔の道」は名づけられているほどの苔の森ではなかった。
笹原の中や木道を緩く登ってロープウェイ山頂駅。
誰もいない静かな坪庭にはハナイカリや、咲き残りのイブキジャコウソウ・ヤマハハコ・キンロバイがあった。
三ツ岳分岐への登りの途中ではオンタデ・メイゲツソウが咲いていた。
三ツ岳分岐までひと登りして朝パンをひとつ。
登山道からは道があるように見えないが、一歩登るとちゃんと道がある。
大岩が続くところには要所要所に赤ペンキ矢印や白ペンキ○印もある。
ちょっとした鎖場もあり楽しいけれど、濡れていて滑る岩もあるし、何より隙間が広く穴が深いところで掴むものがない大岩は手がかり足がかりを確実するのに酷く時間がかかった。
ただでさえバランスが良くないのに右ひざを深く曲げられないため、他人様から見られたくないような姿勢で通過した箇所もあった。
歩きはじめは前回歩いた大岳より楽かも?と思ったが間違いだった。
これで岩が乾いていて眺望が得られれば最高に楽しいルートだと思う。
雨池峠から分岐までは急下降で膝に響く。
分岐から林道へ向かう道も石の間をたっぶりの水が流れ泥濘があったりで歩きやすい道ではなかったから、旧道・新道の分岐は迷わず新道を選んだ
未踏ルートとは言え林道歩きはやはり辛く、25分ほど歩いて麦草峠への道標を見たときは嬉しかった。
「苔の道」よりも、ここの特に後半のほうが素敵な苔の森だった。
光が差し込んだところを見てみたかったけど、それはまたいつか。
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