両神山(坂本-日向大谷)


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,547m
- 下り
- 1,382m
コースタイム
天候 | 台風一過の快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:1636日向大谷口-1728小鹿野町1803-1845西武秩父 |
コース状況/ 危険箇所等 |
崩落箇所が随所にありますが、注意していけば問題ないレベル。 赤テープは随所にあり。 |
写真
感想
○台風
9/15から北アルプス黒部ダムから欅平に行こうと計画していましたが、マンニィのせいでおじゃんに。じゃあ今日は、前回行って好印象だった両神山で遊ぼうと思い、平日登山。なんて贅沢なんでしょう。大陸性高気圧のおかげで快晴でした。
○滝と沢遊び
両神山のよいところは、山頂に行くまでに沢を何回も渡ること。台風の影響で水量が多く、くるぶし以上の水深の箇所があり、靴下がぬれてしまいました。一回ぬれてしまうとやけになって、沢を登ってみたりして遊びました。知識や技術、装備がなくて沢登りはできないけれど、沢での遊びは、ひとりでもできるなって思いました。
○デジタルカメラの撮影技術
AUTOが一番!!デジタルカメラ様の言うとおり!!
○デジタル一眼レフを(私が)山行に携帯できるか
コンパクトデジタルカメラが壊れて、買い換えようかと考えています。
ちょっと良い写真が取れてコンパクトのもの、と思うとミラーレスか高級コンパクトが候補になりましたが、値段を見ると、おいそれとは手は出ない。
そして考えているうちに、モノが欲しいという物欲に支配されているよだけのような気がしてきました。本当に良い写真を取りたいと考え、そのような志向があるのかわからなくなってしまいました。
自分が登山の中で撮影にかける時間・熱意がミラーレスまたは高級コンパクトデジカメを購入するに値するのかどうか。
そもそも8年ぐらいまえに購入したデジタル一眼レフを携行することは可能なのか、可能であれば、それを携行すれば、全て解決!!それでは可能かどうか検証するために、デジ一を持っていき、滝の撮影会を行いました。
<デジタル一眼レフの携行>
うーん、あまりにでかすぎる。
以下が気になったところ。
・ベルトが首にすれて痛い。
・夏だと汗もかき、もっと大変そう。
・足を上げるとカメラに干渉する。
邪魔だし、ニコン君のことも気になってストレスになる
・ついつい同じ構図の写真を何枚も取ってしまい、(そして結局うまく撮れない)登山に集中できない
○カメラ購入をどうするか
<ちょっとコンパクトなミラーレス>
首から下げるのは不可という結論に、そのためミラーレスは却下。さようなら、PEN。(PENが欲しいな、という思いがありました。)
<または高級コンデジ購入>
4万円以上を出してハイエンドコンテジを購入するか
ここはまだ迷っていますが。。。
やっぱり1万円以下のコンデジでいいかも。安い軽い壊れても諦めがつくし。。。
完全防水やアウトドア用のカメラのデザインがもっと洗練されればな、と思います。
何であんなにごつごつしていたり、イビツな形なんだろう。
○温泉
下山後、須崎温泉旅館にお風呂だけ入らせていただきました。とても良い湯でした。女将さんはじめ従業員の方、みなさん着物を着ていらっしゃって、何だかドキってしてしまいました。良い雰囲気の宿だと思いました。ぜひ泊まってみたい。
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