水沢橋より支尾根経由で焼山周回

2021年08月22日(日) [日帰り]

• GPS: 09:33
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,104m
• 下り: 1,092m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:07
• 休憩: 0:25
• 合計: 9:32

7:26 水沢橋
11:09 11:13 鳥屋分岐
11:37 11:37 平丸分岐
12:16 12:18 大平分岐下 水場
12:26 12:30 大平分岐
12:33 12:34 大平分岐下 水場
12:58 12:58 平丸分岐
13:15 13:15 鳥屋分岐
13:35 13:49 焼山
15:10 15:10 桃ノ木沢ノ頭
15:30 15:30 カザマキノ頭
16:58 水沢橋

水沢橋より林道、支尾根経由にて東海自然歩道の鳥屋分岐付近に合流し、焼山他を散策し、登山道で周回する

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水沢橋ゲート前に駐車

コース状況／危険箇所等

焼山→水沢橋（降り経路で利用）
焼山直下の斜面は傾斜がきつく、露岩、ザレと、危険を感じました。
登山道自体は、踏み跡が明瞭で道迷いの心配は無いが、所々で山側からの土砂流出による堆積物で、登山道表層に傾斜がついてしまい、滑り易く、若干歩き難い。
最後の沢沿い区間は、寸断されているため、数回渡渉が必要になります。

写真

8/22 7:25

薄曇りの水沢橋ゲート前より出発。風が無く、かなり蒸し暑いコンディション

8/22 8:03

土砂流出で歩きづらい林道を進み、林道分岐点に到達。ここを直進し、標高を少し稼ぎつつ、支尾根に取り付く目論見

8/22 8:21

切通のような箇所に到着して休憩中。陥没などの歩行に重大な支障箇所は無かった。

8/22 8:28

切通の先から尾根に乗ったところ

8/22 8:50

左手は自然林。堆積物も少なく、比較的歩き易い尾根です

8/22 10:52

鳥屋分岐手前のベンチにて大休憩。写真左手の支尾根側から進行してきました。写真奥に見える踏み跡は、鳥屋分岐へと続いていくはず

8/22 10:52

ベンチ前から降って行く登山道を覗く。写真奥に朽ちかけた階段が見えます。この先は崩落しており、進めません

8/22 10:55

草木を傷つけない！

8/22 11:12

鳥屋分岐近くの東海自然歩道に合流しました。最後は踏み跡も薄くなり、経路は認識できませんでした。

8/22 11:12

焼山方面を見る。一旦、黍殻山方面を、適当な所まで散策してみます。

8/22 13:41

東海自然歩道を大平分岐、水場まで散策し、焼山へ。東海自然歩道を短い区間、行き来しましたが、誰一人遭遇せず。

8/22 14:48

焼山下の斜面を一気に下って来ました。振り返って撮影。最後こそ傾斜は緩んでいますが、写真上部の直下エリアは傾斜もきつく、露岩、ザレと緊張する区間でした。

8/22 15:41

途中のベンチで休憩中。まだ焼山から3kmしか進んでいないとは！日が暮れないようピッチを上げて帰らねばなりません。お疲れ様でした。

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック

共同装備

サーモス山専ボトル

感想

Albedo

天候と自身の都合が噛み合わないため、少し間隔が空いてしまいました。
暑さ、湿度に加えて、肉体的コンディションにも自信が持てないため、水沢橋を起点とし、東海自然歩道までの山行としました。
予想通りの静かな一日でしたが、暑さに弱いため、汗だく、バテとかなり疲れての帰着となりました。
途中、綺麗な沢で顔を洗いましたが、冷たくて気持ちが良く、生き返りました。

水分補給
2.4L凍らせて持ち込みましたが、自分としては3Lは必要でした。