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Yamareco

記録ID: 345743
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ヶ岳(上松Aコース)

2013年09月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:49
距離
13.8km
登り
2,072m
下り
2,072m

コースタイム

5:30敬神の滝小屋
5:47三合目
6:48四合目
7:44-7:55五合目(金懸小屋)
8:37六合目
9:35七合目
10:29-10:38八合目
10:50木曽前岳分岐
11:41-11:57玉乃窪山荘
12:21頂上木曾小屋
12:29-12:35木曽駒ヶ岳山頂

12:40-12:55頂上木曾小屋
13:26木曽前岳
14:17八合目
15:55五合目
17:19敬神の滝小屋
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中津川IC〜国道19号 上松町小野交差点右折〜アルプス山荘〜敬神の滝小屋
敬神の滝小屋 駐車場約3台
アルプス山荘から敬神の滝小屋までのアクセスは
8/28の日記に少し詳しく載せています。
http://www.yamareco.com/modules/diary/52087-detail-57143
コース状況/
危険箇所等
敬神の滝小屋に登山ポストあり。
よく整備された登山道で歩きやすいですが、
五合目の金懸小屋周辺と木曽前岳の夏道は
荒れ気味で歩きにくいところがありました。
敬神の滝小屋から出発。無人だと思ってたら管理人さんが居ました。先行者は前日に山頂小屋泊の単独女性のみ
2013年09月18日 05:29撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 5:29
敬神の滝小屋から出発。無人だと思ってたら管理人さんが居ました。先行者は前日に山頂小屋泊の単独女性のみ
こんな感じの道が五合目まで続きます
2013年09月18日 06:16撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 6:16
こんな感じの道が五合目まで続きます
三合半からの御嶽山
2013年09月18日 06:26撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 6:26
三合半からの御嶽山
四合目あたりで少し傾斜がやわらぎます
2013年09月18日 07:13撮影 by  DSC-H3, SONY
9/18 7:13
四合目あたりで少し傾斜がやわらぎます
五合目てまえ
狭い道に水が流れてる
2013年09月18日 07:39撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 7:39
五合目てまえ
狭い道に水が流れてる
年季の入った木道
2013年09月18日 07:40撮影 by  DSC-H3, SONY
9/18 7:40
年季の入った木道
光の中に金懸小屋の裏手が見えた
2013年09月18日 07:42撮影 by  DSC-H3, SONY
9/18 7:42
光の中に金懸小屋の裏手が見えた
簡易トイレ(右は開かず)
2013年09月18日 07:43撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 7:43
簡易トイレ(右は開かず)
落石注意の真っ只中に金剛水
2013年09月18日 07:57撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 7:57
落石注意の真っ只中に金剛水
渇水してなかった
冷たくておいしい水
2013年09月18日 07:57撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 7:57
渇水してなかった
冷たくておいしい水
七合目あたり
三沢岳
2013年09月18日 09:28撮影 by  DSC-H3, SONY
9/18 9:28
七合目あたり
三沢岳
岩の下をくぐり抜けます
2013年09月18日 10:06撮影 by  DSC-H3, SONY
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岩の下をくぐり抜けます
牙岩
2013年09月18日 10:20撮影 by  DSC-H3, SONY
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牙岩
ナナカマド?実が長い
八合目。ここで女性単独の方とすれ違ってお話しさせてもらいました
2013年09月18日 10:31撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 10:31
ナナカマド?実が長い
八合目。ここで女性単独の方とすれ違ってお話しさせてもらいました
阿遮一睨(あしゃいちげい)のお不動さん
ウィンクだと思うと謎の元気が出ます
2013年09月18日 10:39撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 10:39
阿遮一睨(あしゃいちげい)のお不動さん
ウィンクだと思うと謎の元気が出ます
木曽前岳と巻き道の分岐点
巻き道(夏道)を行きます
2013年09月18日 10:50撮影 by  DSC-H3, SONY
9/18 10:50
木曽前岳と巻き道の分岐点
巻き道(夏道)を行きます
お花畑の紅一点
トリカブト
2013年09月18日 10:55撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 10:55
お花畑の紅一点
トリカブト
お花畑
花の季節はすっかり終わり
2013年09月18日 10:58撮影 by  DSC-H3, SONY
9/18 10:58
お花畑
花の季節はすっかり終わり
一見、おっかない道
2013年09月18日 11:06撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 11:06
一見、おっかない道
こっちのほうが怖かった
巻き道のはずがどんだけ登るのかと
2013年09月18日 11:11撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 11:11
こっちのほうが怖かった
巻き道のはずがどんだけ登るのかと
玉乃窪山荘が見えて安堵。木曽駒山頂までまだ相当ありそうで愕然
2013年09月18日 11:39撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 11:39
玉乃窪山荘が見えて安堵。木曽駒山頂までまだ相当ありそうで愕然
人っ子一人見当たらないと思ったら玉乃窪山荘はお休みでした
2013年09月18日 11:41撮影 by  DSC-H3, SONY
9/18 11:41
人っ子一人見当たらないと思ったら玉乃窪山荘はお休みでした
宝剣岳を裏側(?)から
2013年09月18日 12:23撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 12:23
宝剣岳を裏側(?)から
ザックを放り出して空身で頂上を目指します
2013年09月18日 12:25撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 12:25
ザックを放り出して空身で頂上を目指します
駒ヶ根(伊那?)が見える!
上松側から登ってきた人間の感想はこうなります
2013年09月18日 12:32撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 12:32
駒ヶ根(伊那?)が見える!
上松側から登ってきた人間の感想はこうなります
木曽駒山頂
周囲は軽装の観光客だらけ
2013年09月18日 12:33撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 12:33
木曽駒山頂
周囲は軽装の観光客だらけ
頂上木曽小屋のご主人(?)はとっても感じのいい人
左上にちらっと恵那山
2013年09月18日 12:38撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 12:38
頂上木曽小屋のご主人(?)はとっても感じのいい人
左上にちらっと恵那山
ザックを拾って木曽前岳経由で戻ります
木曽前岳から見た木曽駒ヶ岳と山荘
2013年09月18日 13:14撮影 by  DSC-H3, SONY
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ザックを拾って木曽前岳経由で戻ります
木曽前岳から見た木曽駒ヶ岳と山荘
千畳敷カールの裏側
2013年09月18日 13:14撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 13:14
千畳敷カールの裏側
空木岳方面と三沢岳
2013年09月18日 13:21撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 13:21
空木岳方面と三沢岳
木曽前岳頂上方面
2013年09月18日 13:22撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 13:22
木曽前岳頂上方面
振り返ったところ
2013年09月18日 13:26撮影 by  DSC-H3, SONY
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9/18 13:26
振り返ったところ
牙岩・麦草岳との分岐
2013年09月18日 13:34撮影 by  DSC-H3, SONY
9/18 13:34
牙岩・麦草岳との分岐
岩場もあったり
2013年09月18日 13:58撮影 by  DSC-H3, SONY
9/18 13:58
岩場もあったり
麦草岳と牙岩が遮るものなく見える
2013年09月18日 14:06撮影 by  DSC-H3, SONY
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麦草岳と牙岩が遮るものなく見える
日の出とともに登って日没とともに戻ってきました
2013年09月18日 17:11撮影 by  DSC-H3, SONY
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日の出とともに登って日没とともに戻ってきました
おつかれさまでした
2013年09月18日 17:19撮影 by  DSC-H3, SONY
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おつかれさまでした

感想

木曽駒に初めて登るならロープウェイ以外で登りたい。
前回は急な体調不良で三合半も行かずにリタイヤしたので今回はさらにゆっくり、コースタイムギリギリで心肺と足を残してのんびり行きました。

五合目までは樹林帯ですが時々開ける展望は御嶽山、三沢岳、麦草岳、牙岩などが突然間近に見えて楽しめます。

五合目から六合目は様々な表情の巨石のきわを通ったり小さなアップダウンもあり地形の変化が楽しめます。

七合目からは急で単調な道ですが左右に岩稜帯の絶景がチラチラしてきて気が焦りますがなかなか進みません。
忍耐の七合目。でもオコジョが一瞬だけ顔を出してくれて癒されました。

八合目からは森林限界を超えてゆく楽しい道。だけど木曽前岳は登っても巻いてもちょっとキツイ。

山頂から千畳敷カール側は人を含めてザ・観光地という印象。
反対側は人もまばらなロングコースの深い山。
二面性のある魅力的な山でした。

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