ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 346108
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳(天神平〜双耳峰〜一ノ倉岳〜茂倉岳〜土樽駅)

2013年09月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:31
距離
12.7km
登り
1,022m
下り
1,733m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:23 天神平
9:01 熊穴沢避難小屋
10:44 谷川岳・肩の小屋
10:52 谷川岳(トマノ耳)
11:22 谷川岳
12:54 一ノ倉岳
13:46 茂倉岳
14:08 茂倉避難小屋
15:27 矢場ノ頭
17:26 茂倉新道登山口
17:52 土樽駅
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今回は土樽駅まで下る予定だったので、白毛門登山口の駐車場に停めた。
ロープウェイ駅まで歩いても15分程度。
コース状況/
危険箇所等
天神平〜肩の小屋はメジャーなルートなので割愛。
双耳峰〜一ノ倉岳も危険箇所はない。
一ノ倉岳〜茂倉岳は快適な稜線。
茂倉岳から土樽までは延々と下り。
矢場の頭からは木の根が露出していて歩きづらい。
避難小屋です。
鎖場があるけど大したところじゃない。
by  ISW13HT, HTC
鎖場があるけど大したところじゃない。
遠くに赤城山が見えます。
by  ISW13HT, HTC
遠くに赤城山が見えます。
山頂が見えてきた。
by  ISW13HT, HTC
1
山頂が見えてきた。
ザンゲ岩までもう少し。
by  ISW13HT, HTC
1
ザンゲ岩までもう少し。
ザンゲ岩にて。
もう少しで山頂。
by  ISW13HT, HTC
1
もう少しで山頂。
万太郎山への縦走路がよく見える。
こっちも行ってみたい。
by  ISW13HT, HTC
1
万太郎山への縦走路がよく見える。
こっちも行ってみたい。
トマノ耳に到着。
by  ISW13HT, HTC
トマノ耳に到着。
西黒尾根方向。
いつかは登ってみたいと思うけど、技術と体力をつけないとダメだな・・
by  ISW13HT, HTC
西黒尾根方向。
いつかは登ってみたいと思うけど、技術と体力をつけないとダメだな・・
見晴らし良好。
オキノ耳へ。
振り返ってみると、こんなに切り立っている。
by  ISW13HT, HTC
振り返ってみると、こんなに切り立っている。
オキノ耳到着。
混んでるのでパス。
by  ISW13HT, HTC
オキノ耳到着。
混んでるのでパス。
縦走路がよく見えます。
by  ISW13HT, HTC
縦走路がよく見えます。
オキノ耳から振り返ってトマノ耳。
by  ISW13HT, HTC
オキノ耳から振り返ってトマノ耳。
奥の院へ。
ここから人が少なくなってくる。
by  ISW13HT, HTC
奥の院へ。
ここから人が少なくなってくる。
奥の院。
一ノ倉岳へ。
今日はクライマーはいなかった。
見えなかっただけかもしれないけど。
by  ISW13HT, HTC
1
一ノ倉岳へ。
今日はクライマーはいなかった。
見えなかっただけかもしれないけど。
この先登りが控えているが、快適な尾根歩き。
by  ISW13HT, HTC
この先登りが控えているが、快適な尾根歩き。
憶出の碑。
ここから茂倉岳まで130分とある。
この時間では着かなかったけど。
by  ISW13HT, HTC
憶出の碑。
ここから茂倉岳まで130分とある。
この時間では着かなかったけど。
こんなところを登ってくる人がいるんだからすごいもんだ。
by  ISW13HT, HTC
こんなところを登ってくる人がいるんだからすごいもんだ。
ノゾキ。
下を覗いてみた。
雪渓が見える。
by  ISW13HT, HTC
下を覗いてみた。
雪渓が見える。
また登るらしい。
by  ISW13HT, HTC
また登るらしい。
一ノ倉岳から振り返ってオキノ耳。
by  ISW13HT, HTC
一ノ倉岳から振り返ってオキノ耳。
どこから見てもすごい傾斜。
by  ISW13HT, HTC
3
どこから見てもすごい傾斜。
双耳峰も遠くに。
by  ISW13HT, HTC
3
双耳峰も遠くに。
一ノ倉岳山頂。
中芝新道、茂倉岳との分岐。
by  ISW13HT, HTC
一ノ倉岳山頂。
中芝新道、茂倉岳との分岐。
快適な稜線。
茂倉岳山頂まで来た。
by  ISW13HT, HTC
1
茂倉岳山頂まで来た。
肩の小屋も遠くなりにけり
by  ISW13HT, HTC
1
肩の小屋も遠くなりにけり
土樽が見えてきた。
ここから延々と下る。
by  ISW13HT, HTC
土樽が見えてきた。
ここから延々と下る。
茂倉岳避難小屋。
by  ISW13HT, HTC
1
茂倉岳避難小屋。
小屋内はとても綺麗になっている。
by  ISW13HT, HTC
1
小屋内はとても綺麗になっている。
小屋裏の水場。
徒歩一分。
by  ISW13HT, HTC
1
小屋裏の水場。
徒歩一分。
振り返って茂倉岳。
by  ISW13HT, HTC
3
振り返って茂倉岳。
下り下り。
午後も晴天が続く。
by  ISW13HT, HTC
1
午後も晴天が続く。
これを土樽側から登るのはキツイだろうな。
by  ISW13HT, HTC
これを土樽側から登るのはキツイだろうな。
矢場の頭。
ここから登山口まで140分・・・
by  ISW13HT, HTC
矢場の頭。
ここから登山口まで140分・・・
木の根が露出していて歩きづらい。
by  ISW13HT, HTC
木の根が露出していて歩きづらい。
謎のきのこ。
クワガタ発見。
道のど真ん中にいたので端に移動した。
by  ISW13HT, HTC
3
クワガタ発見。
道のど真ん中にいたので端に移動した。
これは滑る道だ。
やはり何度か滑った。
by  ISW13HT, HTC
これは滑る道だ。
やはり何度か滑った。
なだらかになった!と思ったら大間違いだった。
by  ISW13HT, HTC
1
なだらかになった!と思ったら大間違いだった。
やっと登山口に着。
by  ISW13HT, HTC
やっと登山口に着。
安全登山の広場。
反対側に水場がある。
by  ISW13HT, HTC
安全登山の広場。
反対側に水場がある。
この橋を渡って左へ。
カーブを登って高速道をくぐって真っ直ぐ行くと駅。
by  ISW13HT, HTC
1
この橋を渡って左へ。
カーブを登って高速道をくぐって真っ直ぐ行くと駅。
何の川か知らんけど、水は綺麗だった。
by  ISW13HT, HTC
1
何の川か知らんけど、水は綺麗だった。
やっと駅に到着。
とりあえずコーラを買って飲み干す。
by  ISW13HT, HTC
やっと駅に到着。
とりあえずコーラを買って飲み干す。
撮影機器:

感想

天神平〜肩の小屋、トマノ耳、オキノ耳までのコースは有名なコースなので割愛。

トマノ耳、オキノ耳は人が多いのでスルー。
オキノ耳を過ぎた奥の院を越えるとほとんど人と会わなくなる。

奥の院、一ノ倉のノゾキを過ぎると、また一ノ倉岳への登り返し。
長時間登るわけではないけど、昼休みをとっていないのでなかなかつらい。

一ノ倉岳山頂では、中芝新道への分岐がある。上級者コースのようだ。
ちょっとここで昼休憩。ここまで来ると、オキ、トマの耳の混雑が嘘のように誰も居ない。

ここから茂倉岳までは大きな上り下りもなく、快適。
この辺で4リットル持ってきた水がほとんど無くなってきた。

茂倉岳からちょっと下ると、茂倉避難小屋があり、小屋の裏から1分ほど下ったところに水場がある。
ここで長時間の下りに備えて水を補給。ここから延々と下る。

矢場の頭に15時27分着。ちょっと休憩。
コースタイム通りであれば、17時10分頃には下山できるはず・・・

ここからは木の根が露出しているのと結構急な下りが延々と続く。
関越道の車の音が聞こえてきたからもうすぐかと思ったら、まだまだ着かなかった。
なんとか17時23分に登山口に到着。電車の時間は18時11分だが、まだ間に合う時間だ。
結局、17時52分に土樽駅に到着。

他に電車を待っている方は一人だった。
待っている間に少しその方と話したが、岐阜から来た方で、本日の午前1時に家を出たという・・・しかも同じコースで歩いてきて、私より1時間は早く駅に着いていたとのこと。
これから岐阜まで車を運転して帰ると言っていた。
俺よりだいぶ年齢が上に見えたが、すごすぎ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1604人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら