伯耆大山 （車中泊にて 中国・四国遠征� �
tanukigo
その他1人 - GPS
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- 距離
- 6.9km
- 登り
- 926m
- 下り
- 932m
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標高グラフを拡大コースタイム
8：37 登山口
8：48 一合目
9：37 6合目避難小屋
10：17 大山山頂（休憩）
10：36 下山開始
11：19 行者谷分岐
11：43 本谷入口
11：57 大神山神社
12：15 南光駐車場
| 天候 | 終日快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・登山ポスト 南光駐車場に有ります。（用紙、ペン有り） ・コース状況 ・全体を通して良く整備された明瞭な登山道です。道迷いの心配は少ないと思います。 ・独立峰の為、登りはひたすら登り、下りはひたすら下るルートです。 ・6合目避難小屋から上は、大山特有の強風地帯になります。天候が悪い日には、防寒対策が必要になると思います。 ・行者コースは、夏山登山道と違い沢沿いを辿るなど、比較的静かな山歩きを出来るコースだと思います。 |
写真
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忘れ物をしたり、いざという時には何だか安心(^^♪
ここから9合目まで各合ごとに標識があるので、ペース配分に便利でした。
でも、まだまだ今一です。
ベンチもあって休憩にはもってこいの場所でした。
記念すべき日本100名山、70座目の登頂です。
感想
年に一度の3連休。
本来南アルプス南部の縦走を予定していましたが、前日の台風18号が日本列島を直撃。
3連休の天候は安定する予報でしたが登山口までのアプローチが不透明なので第二プランとして用意していた中国・四国地方を車中泊で周るプランに変更。
このプランを決行するためまずは、1日目大山に行ってきました。
自宅より片道830kの移動です( ゜Д゜)
前日、仕事を終えすぐに準備をし、午後10時に自宅を出発。
登山口付近の大山寺を目指します。
約10時間かけて到着。
すぐに準備をして登山開始。
良く整備された明瞭な登山道を辿ります。
夏山登山道は一合目から六合目付近までは樹林帯の階段の登りとなります。
あまり展望はなく、階段の為歩幅を合わせる為、下を見ながら黙々と高度を上げていき、六合目避難小屋到着。
ここから背後に日本海が広がり、目の前には大山の北壁が荒々しくそびえたちます。
ここからは、階段も少なくなり段々登山道らしくなっていきます。
展望もよく気持ちの良い登りですが高度を上げるにつれ、どんどん風が強くなっていきます。
本日は高気圧に覆われているのにもかかわらずこの風の強さ。
悪天候時には相当不安になると思います。
ちなみに大山は風速10〜20mはざらにあると大山に詳しい人が言ってました。
九合目を過ぎると傾斜が緩み木道を辿りあっという間に頂上到着。
天候が良く、360°の展望を満喫することが出来ました。
風が強く体感温度が下がったので頂上避難小屋にて食事休憩をすることにしました。
メニューはカップ麺。冷えた体を温めようと準備しているとなんとtanukigo、コフェルとガスを忘れるという痛恨のミス。
なので、カップ麺はお預け。
tanukigo妻の冷たい視線を感じながらパンをかじります。
下山ルートは行者ルートをとりました。
良く整備されているものの夏山登山道ほどではなく元谷入口からは沢沿いをたどるコースとなり、沢の音を聞きながら心地の良い大山となりました。
比較的夏山登山道より人が少ないので静かな山歩きが好きな方にはおすすめですね。
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予定より少し早く下山できたのとせっかくなので遠回りをして鳥取砂丘を観光して翌日の目的地である四国の石鎚山へと移動しました。
しかし、さすがに関東から車で徹夜で来て大山を登り、鳥取砂丘を観光すると疲れて途中、鴻ノ池SAにて車中泊し、一日目の行動終了。
ちなみに鴻ノ池SAで車中泊する場合は一つ先の与島PAの方がお勧めです。
瀬戸大橋を真下から見上げられトラックの出入りも少ないので静かに過ごすことが出来ると思います。
翌日の石鎚山へと続きます。
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