記録ID: 346528
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ハイキング
富士・御坂
世界文化遺産・富士山へ(山小屋一泊ハイク):一日目
2013年09月07日(土) 〜
2013年09月08日(日)


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:39
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 573m
- 下り
- 82m
コースタイム
9月7日 10:10富士山駅-<富士急行ハイキングバス>-11:15富士山五合目-16:50鎌岩館
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日本一の山・富士山へ。 世界文化遺産登録を受けて、全国から老若男女がどっと押し寄せた賑やかなシーズンとなりましたが、いつもお世話になっているNさんの還暦記念富士登山に当部もご一緒させていただくことになりました。 登山者がもっとも多い「吉田ルート」を行き、七合目過ぎで「鎌岩館」に一泊し、翌日山頂を目指します。 当部参加者はO島部長をはじめ4名。Nさん親子とご一緒に6名で登ります。 一週間前から悪天候の予報にヤキモキしていましたが、状態はあまり変わらず、いつ雨が降り出してもおかしくない空模様です。 JR大月駅から富士急行に乗り換え富士山駅で五合目行きのバスに乗り込みます。 五合目に到着してびっくり。まさに聞きしに勝る人の群れ。。。(11時ごろ) 下山後に入る予定の温泉用の着替えその他をロッカーに預け、小御嶽神社へ参拝します。神社で初めて御朱印帳を買い御朱印をいただきました。これから主に山行の際に集印したいと思います。 さて、参拝後は「みはらし」でゆっくりと昼食をとります。ここでNさん親子と合流しました。名物・赤富士ハヤシなどで腹ごしらえ。高山病対策もありアルコールは控えました。 さあ、のんびりと登り始めます。たくさんの雲がかかり、楽しみにしていた眺望は残念ながらお預けとなりましたが、流れる雲と雲の隙間から、時折陽光を浴びた七合目の山小屋群と更なる頂(いただき)へと続く稜線を仰ぎ見ることができ、富士登山の実感が湧いてきます。 六合目を過ぎるあたりから酸素の薄さを感じられるようになりますが、立ち止まってゆっくりと深呼吸をすると脈が整ってきます。 七合目過ぎ、釜岩館に到着。チェックイン前に、小屋の前で少量の「御神酒(おみき)」をいただきました。 小屋ではすぐに夕食を済ませ(ハンバーグが美味しかった!)、歯を磨いて寝袋に滑り込みました...。 |
写真
感想
時間が早い(18時ごろ)せいか、あまり疲れていないせいか、ナカナカ眠れません...。
明日の天気が心配です。。。
↓↓ご一緒したNさんの「のんびり歩き隊」hpはこちら↓↓
http://www.geocities.jp/rararaasobitai/public_html/h25fuji.html
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