一ノ沢から常念岳と東大天井岳

2021年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: 10:11
• 距離: 19.6km
• 登り: 2,099m
• 下り: 2,029m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:29
• 休憩: 1:43
• 合計: 10:12

6:13 スタート地点
6:14 6:14 一ノ沢登山口
6:24 6:24 山ノ神
7:01 7:02 王滝ベンチ
7:22 7:22 烏帽子沢
7:43 7:44 笠原沢
8:23 8:30 最終水場
9:03 9:05 常念小屋
9:48 9:49 三股への分岐点
9:56 10:25 常念岳
10:30 10:30 三股への分岐点
11:01 11:30 常念小屋
12:49 13:17 東天井岳
14:15 14:19 常念小屋
14:49 14:49 最終水場
15:21 15:22 笠原沢
15:37 15:37 烏帽子沢
15:52 15:52 王滝ベンチ
16:18 16:18 山ノ神
16:25 16:25 一ノ沢登山口
16:25 ゴール地点

天候

晴れ

写真

8/29 9:00

テント場に着くとまん前に槍から北穂がドカーンと現れる。普通はこれを見て大興奮する。

8/29 9:01

常念岳への登り。ピークは奥に隠れている。

8/29 9:59

奥穂高から槍への稜線

8/29 9:59

北穂、奥穂、前穂。左奥に乗鞍

8/29 9:59

この後行った東大天井岳（右）

8/29 9:59

この後行った東大天井岳（中央左手前）

鹿島槍ヶ岳（右奥）剣岳（中央奥）立山（その左）

8/29 9:59

御岳山（中央奥）乗鞍岳（その右手前）

8/29 10:00

涸沢カールと吊り尾根

8/29 10:03

三俣蓮華岳（中央奥）

8/29 10:03

鷲羽岳（左）と水晶岳（右）

8/29 10:03

東大天井岳（右手前）大天井岳

8/29 10:03

立山（中央奥）剣岳（その右）

8/29 10:03

針の木岳（左奥）と燕岳（その右手前）

8/29 10:03

白馬鑓ヶ岳（中央一番奥）？と鹿島槍ヶ岳（その右手前）

8/29 10:03

常念から行った横通岳（右）を巻いて中央手前の東大天井岳（中央手前）

立山、剣（中央一番奥）鹿島槍（右奥）

8/29 12:39

東大天井岳から横通岳（左）常念岳（中央左奥）

8/29 12:56

立山（中央右奥）剣岳（その右）

8/29 12:56

槍ヶ岳と双六岳、三俣蓮華岳

8/29 12:56

前穂（左）奥穂（中央右）

8/29 12:56

槍ヶ岳

8/29 12:56

双六岳（中央左）と三俣蓮華岳（右）

8/29 12:56

針の木岳（右奥）

8/29 12:56

立山（中央右奥）剣岳（その右）

8/29 12:56

剣岳（左）と針の木岳（右奥）

8/29 12:56

針の木岳（左奥）と燕岳（右手前）

8/29 12:56

燕岳（左手前）と白馬鑓ヶ岳（中央右奥）？

8/29 13:13

東大天井岳から横通岳（左）常念岳（中央左奥）

8/29 13:21

東大天井岳から横通岳（左）常念岳（中央左奥）

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

chongsa

2日前に白馬で背中を強打してまだ息が苦しい。あまりきつい山は無理なので、久しぶりに常念岳へ登った。

前日の八つヶ岳は痛みもあり息苦しくさもあったが、この日はかなり良くなった。しかし、急な登りでは息が苦しくてゆっくり登るしかない。胸突き八丁くらいから、急にきつくなり、いわゆるバテた状態になった。

前回行った時には、きつかったという印象はなかったのでやはりまだまだ回復はしていない。

前回は小屋から上は雲で何も見えなかったので今回は初めての様だった。

小屋に着くといきなりに、槍から北穂の稜線が大迫力で現れる。ちょっと他では見れない光景だった。すぐ頂上へ向かい、頂上からの景色を楽しむ。これまた素晴らしい。天気もよく立山や鹿島槍ヶ岳、御岳山も見えていた。

その後、小屋まで降りたが、時間も早いし、体力も充分にあったので、とりあえず横道岳まで登ることにした。巻き道がずーっと先までありほぼ平坦で、その先も平坦なのでどんどん行ったら、東大天井岳の手前だった。向こうから来た人に、東大天井岳の景色は行くだけの価値があるか？と尋ねたら行く価値はあると言われたので、行ってみた。

言われた通りのいい景色だった。常念と良く似た景色だが、より近づくし、角度が少し違うので行って良かった。

常念岳に行った事の有る人なら、小屋から常念に行かず、大天井岳か東大天井岳まで行った方が楽しいと思うが。