記録ID: 3477504
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
中ノ岳〜丹後山
2013年09月14日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 2,119m
- 下り
- 2,117m
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
台風18号が近づいています。
三連休。
山に行くとすれば今日しかありません。
今日は越後三山の一つ、中ノ岳に行くことにしました。
丁度2時に目が覚めてしまい、また寝てしまうといつ起きるか分からなくなるため準備を始める。
3時には柏崎を出発し、大和PAで時間調整。
朝飯を食べるには早いし・・・バナナを1本食べて登ることに。
5:13
十字狭登山口
7:07
5合目 日向山
ここで朝食をとる。
三連休。
山に行くとすれば今日しかありません。
今日は越後三山の一つ、中ノ岳に行くことにしました。
丁度2時に目が覚めてしまい、また寝てしまうといつ起きるか分からなくなるため準備を始める。
3時には柏崎を出発し、大和PAで時間調整。
朝飯を食べるには早いし・・・バナナを1本食べて登ることに。
5:13
十字狭登山口
7:07
5合目 日向山
ここで朝食をとる。
周りは雲が多く、 八海山は薄ぼんやりと、駒ケ岳は見えません。
霧が出たり、消えたりと目まぐるしく変化します。
あんまり霧が濃いようでしたら、このまま下山しようかと思いましたが縦走も考えていた、丹後山の方はどうやら大丈夫。
丹後山まで行ってみることにしました。
9:15
目指す丹後山方向
霧が出たり、消えたりと目まぐるしく変化します。
あんまり霧が濃いようでしたら、このまま下山しようかと思いましたが縦走も考えていた、丹後山の方はどうやら大丈夫。
丹後山まで行ってみることにしました。
9:15
目指す丹後山方向
ここで昼食&休憩です。
縦走の際、草が濡れており、私のズボンやら靴、靴下がびしょびしょになっていました。靴カバーすればよかったんですかね?
夏だから、まだいいんですけどこれが秋とかだったら最悪。
そもそも、今日は、水がどの程度あればよいのかわからず
4L近く持ってきました。これが結構重かった。
ここまで使用したのは、0.9Lのスポーツドリンクのみ。
昼食で、水筒の入れていた麦茶を少々飲んだだけでした。
足がだるく、昼飯もあまり喉に通りません。
少しずつ下山することに。
丹後山 8合目
縦走の際、草が濡れており、私のズボンやら靴、靴下がびしょびしょになっていました。靴カバーすればよかったんですかね?
夏だから、まだいいんですけどこれが秋とかだったら最悪。
そもそも、今日は、水がどの程度あればよいのかわからず
4L近く持ってきました。これが結構重かった。
ここまで使用したのは、0.9Lのスポーツドリンクのみ。
昼食で、水筒の入れていた麦茶を少々飲んだだけでした。
足がだるく、昼飯もあまり喉に通りません。
少しずつ下山することに。
丹後山 8合目
とりあえず下山再開です。
当然のことながら丹後山、登っていませんので、よくわかりませんが2合目から下が偉いことに。これは相当な急登です。
下山するだけでも相当、足にきます。
やっとのことで登山口にきました。
14:31
当然のことながら丹後山、登っていませんので、よくわかりませんが2合目から下が偉いことに。これは相当な急登です。
下山するだけでも相当、足にきます。
やっとのことで登山口にきました。
14:31
そのまま、川に直行。冷たい水です。
火照っている顔やら腕やら、タオルで拭き取ると爽やかになります。
十字狭着 15:15
ここで、十字峡登山センター でなんか冷たいものでも思って中に入ったが3年前の水害で水源が絶たれ今は宿泊だけをやっているとのこと
定期的にタンクに水を汲んでくるみたいで大変なようです。
車のトランクを開け、ザックを仕舞いこんでいると、親子ずれ?でしょうか近寄り、今日の縦走を話すとビックリしていました。
この方、まだダムが出来ていない頃、学生時代に中ノ岳に登ったらしくその頃は、1日がかりで登るのがやっとだったのこと。しばし、山の事で話が盛り上がりました。
見ず知らずの方でしたが当時の苦労もわかり有意義な一日でした。
火照っている顔やら腕やら、タオルで拭き取ると爽やかになります。
十字狭着 15:15
ここで、十字峡登山センター でなんか冷たいものでも思って中に入ったが3年前の水害で水源が絶たれ今は宿泊だけをやっているとのこと
定期的にタンクに水を汲んでくるみたいで大変なようです。
車のトランクを開け、ザックを仕舞いこんでいると、親子ずれ?でしょうか近寄り、今日の縦走を話すとビックリしていました。
この方、まだダムが出来ていない頃、学生時代に中ノ岳に登ったらしくその頃は、1日がかりで登るのがやっとだったのこと。しばし、山の事で話が盛り上がりました。
見ず知らずの方でしたが当時の苦労もわかり有意義な一日でした。
感想
2021.8.29作成
https://yabuaruki.blog.fc2.com/blog-entry-17.html
ルート図は自動入力で作成
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