記録ID: 3479528
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ハイキング
東海
金華山(329m)は岐阜市の展望台
2021年08月28日(土) [日帰り]



体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:53
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 320m
- 下り
- 321m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:29
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 1:52
距離 4.0km
登り 324m
下り 323m
15:41
ゴール地点
天候 | 涼しい夏がすぎたあとの八月末、ラスボスのような残暑がきた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
長良川で水遊びをする人用なのか、河原に広い無料駐車場があると知り、そこへ車を置きました。
「水の資料館」の北側あたりです。
鵜飼大橋南のたもとから来るR287の進入路は一通なので金華山トンネルを抜けて回り込む必要がありました。
「水の資料館」の北側あたりです。
鵜飼大橋南のたもとから来るR287の進入路は一通なので金華山トンネルを抜けて回り込む必要がありました。
「金華山の地質」の説明版。
Wikiの記事などもあわせて見ましたら――
金華山の岩(チャート)はとても固いので、何万年とかけても川はこの山を削り切れず、それで平野のまんなかにポツンと険しい山が残っているのだ、ということのようです。
そしてその地形は、戦国の世では山自体が城壁と目されて城になりました。
で、君が代の歌詞になぞらえて金華山を説明しますと、こうでしょうか。
「千代に八千代に、平野のなかの岩山となりて、城の建つまで」
Wikiの記事などもあわせて見ましたら――
金華山の岩(チャート)はとても固いので、何万年とかけても川はこの山を削り切れず、それで平野のまんなかにポツンと険しい山が残っているのだ、ということのようです。
そしてその地形は、戦国の世では山自体が城壁と目されて城になりました。
で、君が代の歌詞になぞらえて金華山を説明しますと、こうでしょうか。
「千代に八千代に、平野のなかの岩山となりて、城の建つまで」
めい想の小径から別れて、馬の背登山が始まりますと、のっけから岩の斜面がはだかります。
脚のみならずインナーマッスルや心肺も鍛えられそうでトレーニング向けですが、動作を急いでミスしたときのリスクが大きいので道場としてよいかは難しいところです。
脚のみならずインナーマッスルや心肺も鍛えられそうでトレーニング向けですが、動作を急いでミスしたときのリスクが大きいので道場としてよいかは難しいところです。
岐阜城はこのときコロナ休業。それでもロープウェイは運行されていて、山頂にはファミリー層も少なくなかったです。
ロープウェイ山頂駅の改札前には、記念メダル販売機がおいてありました。隣には日付や文字を入れられる打刻機。
懐かしいですね。
昭和四十年〜五十年ぐらいでしょうか。観光旅行をしたら現地でメダルを買ってそれを集める。
いまだ残っている全国一覧、とかネット情報にあるのでしょうか? と調べたら、ありました。
http://www.stampmedal.com/map.htm
ロープウェイ山頂駅の改札前には、記念メダル販売機がおいてありました。隣には日付や文字を入れられる打刻機。
懐かしいですね。
昭和四十年〜五十年ぐらいでしょうか。観光旅行をしたら現地でメダルを買ってそれを集める。
いまだ残っている全国一覧、とかネット情報にあるのでしょうか? と調べたら、ありました。
http://www.stampmedal.com/map.htm
駅舎の上の無料展望台から。
ロープウェイは片道630円、往復1100円。山に登る前は『こんな短い距離で630円って……』と思っていましたが、馬の背登山道をヒイヒイ言いながら登ったあとは『このロープウェイは値打あるわ』と思いました。
展望は抜群です。岐阜市はだいたい標高10mぐらいだそうですので、山の高さがそのまま高低差です。東京タワーの高さは333mで金華山の標高329mよりも高いですが展望台の高さは250mですので、金華山は東京タワー以上の展望だと言えます。
ロープウェイは片道630円、往復1100円。山に登る前は『こんな短い距離で630円って……』と思っていましたが、馬の背登山道をヒイヒイ言いながら登ったあとは『このロープウェイは値打あるわ』と思いました。
展望は抜群です。岐阜市はだいたい標高10mぐらいだそうですので、山の高さがそのまま高低差です。東京タワーの高さは333mで金華山の標高329mよりも高いですが展望台の高さは250mですので、金華山は東京タワー以上の展望だと言えます。
感想
白山前日のお気楽山のぼりとして、岐阜市の金華山に登りました。
金華山の標高は329m。
山頂には岐阜城が建ちロープウェイが架かっています。
観光施設としてレストランやリス園があり、山頂一帯はコンクリートで固められていて、手狭ではありますが山上遊園地の雰囲気でした。
ルートは馬ノ背から登って、百曲がりで降りました。
麓の標高が低い(10m?)ので、高低差は標高分ガッツリあって、一山登った満足感ありました。
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