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Yamareco

記録ID: 3483372
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ハイキング
道東・知床

斜里岳

2021年08月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:57
距離
9.6km
登り
1,003m
下り
1,005m

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:55
合計
6:30
6:40
6:45
80
8:05
8:10
25
8:35
8:35
15
馬の背
8:50
9:15
15
9:30
9:30
20
馬の背
9:50
9:50
5
9:55
10:05
35
竜神の池
10:40
10:40
40
11:20
11:20
15
11:35
11:45
30
休憩
12:15
清岳荘 登山口
合計距離: 9.59km
累積標高(上り): 975m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8月29日、朝5時です。
前日夜にここに着いて、車中泊しました。
小屋前の東屋でお湯を沸かしてラーメン食べて準備を整えます。
2021年08月29日 04:58撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
8/29 4:58
8月29日、朝5時です。
前日夜にここに着いて、車中泊しました。
小屋前の東屋でお湯を沸かしてラーメン食べて準備を整えます。
お湯が沸くまで下界を眺めます。
今日は良い天気になりそう。
2021年08月29日 05:02撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 5:02
お湯が沸くまで下界を眺めます。
今日は良い天気になりそう。
では、出発します。
5番手くらいだったかな。
2021年08月29日 05:42撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
8/29 5:42
では、出発します。
5番手くらいだったかな。
最初は登山道→5,6分で林道に入ります。
2021年08月29日 05:48撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 5:48
最初は登山道→5,6分で林道に入ります。
フレーム外ですが、左手側に登山道の入り口がありますので突入します。
2021年08月29日 05:56撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
8/29 5:56
フレーム外ですが、左手側に登山道の入り口がありますので突入します。
大きめの岩を踏んで渡りました。
水深はちょっと深めなのでゴアのブーツでないと抵抗あると思います。
2021年08月29日 06:03撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 6:03
大きめの岩を踏んで渡りました。
水深はちょっと深めなのでゴアのブーツでないと抵抗あると思います。
写真奥にピンクのテープが見えますので、ここを渡渉しろってことですね。
2021年08月29日 06:15撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
8/29 6:15
写真奥にピンクのテープが見えますので、ここを渡渉しろってことですね。
ここも奥にピンクのテープ。
ここはデカい岩の上を歩いたと思います。
2021年08月29日 06:15撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 6:15
ここも奥にピンクのテープ。
ここはデカい岩の上を歩いたと思います。
小さいなめ滝。
2021年08月29日 06:17撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
8/29 6:17
小さいなめ滝。
ここはちょっと上がって渡渉します。
2021年08月29日 06:19撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 6:19
ここはちょっと上がって渡渉します。
岩を足場にして渡渉しますが、思ったほど滑らなかったです。
2021年08月29日 06:24撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 6:24
岩を足場にして渡渉しますが、思ったほど滑らなかったです。
登山口の清岳荘の主人によると、渡渉は20〜30回ほどあるそうです。
2021年08月29日 06:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 6:25
登山口の清岳荘の主人によると、渡渉は20〜30回ほどあるそうです。
ここも右奥にピンテーあります。
この辺りでヘツリが2,3回ありましたが、落ちたらドボンです。
2021年08月29日 06:27撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 6:27
ここも右奥にピンテーあります。
この辺りでヘツリが2,3回ありましたが、落ちたらドボンです。
ここは足場がないので、ホップステップジャンプで。
2021年08月29日 06:28撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 6:28
ここは足場がないので、ホップステップジャンプで。
左に同じく足場がないですね〜。
サッサと渡ってしまいましょう。
2021年08月29日 06:30撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 6:30
左に同じく足場がないですね〜。
サッサと渡ってしまいましょう。
スタートから30分ほど登ってきましたが、依然水量はほぼ変わらずです。
2021年08月29日 06:31撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 6:31
スタートから30分ほど登ってきましたが、依然水量はほぼ変わらずです。
どこかの渡渉で、胸のドリンクホルダーに入れておいた熊スプレーが落ちてしまいましたが、岩に挟まっていたので拾うことができました。
まだ使えるかな?
2021年08月29日 06:33撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 6:33
どこかの渡渉で、胸のドリンクホルダーに入れておいた熊スプレーが落ちてしまいましたが、岩に挟まっていたので拾うことができました。
まだ使えるかな?
ここもミッドカット以下の靴の人にとっては厳しいと思います。
2021年08月29日 06:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 6:34
ここもミッドカット以下の靴の人にとっては厳しいと思います。
て言うか、雨の翌日にこのコースで登るのはチトきついな。
2021年08月29日 06:35撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 6:35
て言うか、雨の翌日にこのコースで登るのはチトきついな。
休憩ポイント二股に到着です。
ここは少し広くなっているので、ひと休みします。
山と高原地図だと、下二股となっています。
2021年08月29日 06:41撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 6:41
休憩ポイント二股に到着です。
ここは少し広くなっているので、ひと休みします。
山と高原地図だと、下二股となっています。
登りは旧道、下りは新道です。
2021年08月29日 06:46撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 6:46
登りは旧道、下りは新道です。
まずは水蓮の滝です。
2021年08月29日 06:48撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 6:48
まずは水蓮の滝です。
若干、なめ滝っぽい雰囲気です。
小ぶりな滝ですね〜
2021年08月29日 06:49撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 6:49
若干、なめ滝っぽい雰囲気です。
小ぶりな滝ですね〜
ここは渡渉です。
写真を見る限り、わずかですが水量が少なくなってきたかも。
2021年08月29日 07:02撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 7:02
ここは渡渉です。
写真を見る限り、わずかですが水量が少なくなってきたかも。
羽衣の滝が遠くに見えてきました。
2021年08月29日 07:06撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 7:06
羽衣の滝が遠くに見えてきました。
羽衣の滝です。
これもなめ滝ですが、幅も広くて良いですね〜。
ここで少しぼーっと眺めて休んでました。
2021年08月29日 07:09撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 7:09
羽衣の滝です。
これもなめ滝ですが、幅も広くて良いですね〜。
ここで少しぼーっと眺めて休んでました。
横からも一枚。
7時を過ぎましたが、まだ直射日光が当たらず良い写真が撮れました。
直射日光が当たってしまうと滝の撮影はもう絶望的ですからね。
2021年08月29日 07:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 7:10
横からも一枚。
7時を過ぎましたが、まだ直射日光が当たらず良い写真が撮れました。
直射日光が当たってしまうと滝の撮影はもう絶望的ですからね。
ここからは沢登りチックな登山です。
苔もほとんどなく、意外と滑らないので手を使わずに登れます。
2021年08月29日 07:13撮影 by  DSC-WX700, SONY
3
8/29 7:13
ここからは沢登りチックな登山です。
苔もほとんどなく、意外と滑らないので手を使わずに登れます。
羽衣の滝から先は急斜面です。
ここは水の流れている所に踏み込んで登りました。
2021年08月29日 07:13撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 7:13
羽衣の滝から先は急斜面です。
ここは水の流れている所に踏み込んで登りました。
落差のある沢を渡渉して、急斜面を登ります。
先行者二人組はちょっと難儀していたようでした。
2021年08月29日 07:19撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 7:19
落差のある沢を渡渉して、急斜面を登ります。
先行者二人組はちょっと難儀していたようでした。
登山道の脇に万丈の滝が流れていました。
2021年08月29日 07:27撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 7:27
登山道の脇に万丈の滝が流れていました。
登山道は、思いっきり巻いてますので横からです。
2021年08月29日 07:27撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 7:27
登山道は、思いっきり巻いてますので横からです。
まだまだ水量は多いなぁ〜
2021年08月29日 07:32撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 7:32
まだまだ水量は多いなぁ〜
先行者二人組は女性の方がビビッてたみたい。
自分も少し前から靴の中が濡れてきてました。
2021年08月29日 07:33撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
8/29 7:33
先行者二人組は女性の方がビビッてたみたい。
自分も少し前から靴の中が濡れてきてました。
7時半も過ぎると登山道にも陽の光が差し込んできました。
2021年08月29日 07:35撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 7:35
7時半も過ぎると登山道にも陽の光が差し込んできました。
背後には斜里の街並みとオホーツク海です。
素晴らしい。
2021年08月29日 07:35撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
8/29 7:35
背後には斜里の街並みとオホーツク海です。
素晴らしい。
なめ滝ゾーンは終わったので巻きながら登ります。
羽衣の滝からは急勾配が続きます。
2021年08月29日 07:36撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 7:36
なめ滝ゾーンは終わったので巻きながら登ります。
羽衣の滝からは急勾配が続きます。
七重の滝です。
どれどれ
2021年08月29日 07:41撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 7:41
七重の滝です。
どれどれ
おおっ!
確かに七段くらいありそう!
2021年08月29日 07:41撮影 by  DSC-WX700, SONY
3
8/29 7:41
おおっ!
確かに七段くらいありそう!
七段のうちの一つか二つをやっつけます。
写真右奥にピンテーがありますね〜
2021年08月29日 07:42撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
8/29 7:42
七段のうちの一つか二つをやっつけます。
写真右奥にピンテーがありますね〜
続きまして、竜神の滝です。
2021年08月29日 07:42撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 7:42
続きまして、竜神の滝です。
これは直瀑形。
落差1.5メートルくらいでしょうか。
だいぶ登ってきたので、そろそろ小ぶりになってきます。
2021年08月29日 07:43撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
8/29 7:43
これは直瀑形。
落差1.5メートルくらいでしょうか。
だいぶ登ってきたので、そろそろ小ぶりになってきます。
再び沢登りゾーンです。
ここも水をよけて向かって左側を登ります。
奥にはピンテー。
2021年08月29日 07:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
8/29 7:44
再び沢登りゾーンです。
ここも水をよけて向かって左側を登ります。
奥にはピンテー。
岩肌が滑らなくて登りやすかったです。
けど、たまに手を使って四つん這いになったりしましたが。
2021年08月29日 07:46撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 7:46
岩肌が滑らなくて登りやすかったです。
けど、たまに手を使って四つん這いになったりしましたが。
最後の沢登り、楽しませてもらいました。
2021年08月29日 07:47撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 7:47
最後の沢登り、楽しませてもらいました。
だいぶ上流まで来ました。
ここを乗り越えれば難所はもうないです。
あとは坂を登るのみ。
2021年08月29日 07:49撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 7:49
だいぶ上流まで来ました。
ここを乗り越えれば難所はもうないです。
あとは坂を登るのみ。
気が付けば、周りの山は険しい岩に囲まれていたんですね〜
2021年08月29日 07:49撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
8/29 7:49
気が付けば、周りの山は険しい岩に囲まれていたんですね〜
沢もそろそろおしまい。
水の流れる音もほぼなくなってきました。
2021年08月29日 07:59撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 7:59
沢もそろそろおしまい。
水の流れる音もほぼなくなってきました。
上二股です。
ここで2回目の休憩。
携帯トイレブースもあります。
2021年08月29日 08:11撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
8/29 8:11
上二股です。
ここで2回目の休憩。
携帯トイレブースもあります。
あとはいつも通り登山道を進むのみ。
細いですが、道はしっかりしてます。
2021年08月29日 08:16撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 8:16
あとはいつも通り登山道を進むのみ。
細いですが、道はしっかりしてます。
斜里岳とは反対側のピークです。
公式にはルートがないですが、ちゃんとトレースがありました。
2021年08月29日 08:26撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 8:26
斜里岳とは反対側のピークです。
公式にはルートがないですが、ちゃんとトレースがありました。
コルに向けてジグザグに登っていきます。
2021年08月29日 08:32撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 8:32
コルに向けてジグザグに登っていきます。
おおっ!
何かの標柱が見える。
2021年08月29日 08:33撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 8:33
おおっ!
何かの標柱が見える。
馬の背に到着です。
適度に風が吹いていて気持ち良かったです。
2021年08月29日 08:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
4
8/29 8:34
馬の背に到着です。
適度に風が吹いていて気持ち良かったです。
では、頂上へ向けてGO!
2021年08月29日 08:35撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 8:35
では、頂上へ向けてGO!
斜里岳のピークはちょっと急斜面になってます。
2021年08月29日 08:45撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
8/29 8:45
斜里岳のピークはちょっと急斜面になってます。
2021年08月29日 08:46撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 8:46
山頂直下に斜里岳神社です。
あとちょっとなので、ノンストップで。
2021年08月29日 08:47撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 8:47
山頂直下に斜里岳神社です。
あとちょっとなので、ノンストップで。
斜里岳、登頂!
北海道では自身初めての百名山です。
嬉しい!
2021年08月29日 08:52撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 8:52
斜里岳、登頂!
北海道では自身初めての百名山です。
嬉しい!
山頂碑の後ろには斜里平野が一望できます。
2021年08月29日 09:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 9:00
山頂碑の後ろには斜里平野が一望できます。
カメラを右にずらしていきます。
遠くに見えるのは知床の山々。
2021年08月29日 09:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
3
8/29 9:00
カメラを右にずらしていきます。
遠くに見えるのは知床の山々。
拡大してみます。
後ろのデカめの山は羅臼岳でしょう。
2021年08月29日 09:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
4
8/29 9:00
拡大してみます。
後ろのデカめの山は羅臼岳でしょう。
中標津の方にも山があるみたいです。
2021年08月29日 09:01撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 9:01
中標津の方にも山があるみたいです。
更にカメラを右に。
雄阿寒や雌阿寒の辺りですかね。
2021年08月29日 09:12撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 9:12
更にカメラを右に。
雄阿寒や雌阿寒の辺りですかね。
拡大
そのうち行きますよ〜
2021年08月29日 09:12撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 9:12
拡大
そのうち行きますよ〜
十分に休んだので、三角点を撮って下山します。
2021年08月29日 09:15撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 9:15
十分に休んだので、三角点を撮って下山します。
馬の背まで降りてきました。
反対側のピークの中腹辺りにイボみたいなデカい岩がありますね。
2021年08月29日 09:30撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 9:30
馬の背まで降りてきました。
反対側のピークの中腹辺りにイボみたいなデカい岩がありますね。
拡大
押せば落ちそうだけど、あの状態で安定しているのかな。
2021年08月29日 09:30撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 9:30
拡大
押せば落ちそうだけど、あの状態で安定しているのかな。
再び上二股です。
ここから新道で下ります。
2021年08月29日 09:49撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 9:49
再び上二股です。
ここから新道で下ります。
おっ、竜神の池に行けるらしいので行ってみたいと思います。
2021年08月29日 09:52撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 9:52
おっ、竜神の池に行けるらしいので行ってみたいと思います。
道が狭くて朝露も残っていましたが、たどり着けたようです。
2021年08月29日 09:56撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 9:56
道が狭くて朝露も残っていましたが、たどり着けたようです。
うわ〜!透明度ハンパない!
めっちゃ綺麗!!
2021年08月29日 09:57撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 9:57
うわ〜!透明度ハンパない!
めっちゃ綺麗!!
反対側からもう一枚。
どこから見てもクリアな池で素敵です。
2021年08月29日 10:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 10:00
反対側からもう一枚。
どこから見てもクリアな池で素敵です。
池の底深くから水が湧いてきているようです。
素晴らしい!
2021年08月29日 10:03撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 10:03
池の底深くから水が湧いてきているようです。
素晴らしい!
竜神の池を後にして横から見てみると、池の水が溢れて小さい滝になって流れ出していました。
2021年08月29日 10:05撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 10:05
竜神の池を後にして横から見てみると、池の水が溢れて小さい滝になって流れ出していました。
正規のルートに戻りました。
熊見峠へ向かいます。
2021年08月29日 10:09撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 10:09
正規のルートに戻りました。
熊見峠へ向かいます。
ここより前は森の中の登山道でしたが、ここにきてハイマツ生い茂る稜線に出ました。
2021年08月29日 10:22撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 10:22
ここより前は森の中の登山道でしたが、ここにきてハイマツ生い茂る稜線に出ました。
ハイマツの向こうには熊見峠へと向かう道が見えます。
2021年08月29日 10:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 10:25
ハイマツの向こうには熊見峠へと向かう道が見えます。
歩いてきた道を振り返って一枚。
写真左には斜里岳の頂上も見えました。
2021年08月29日 10:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 10:34
歩いてきた道を振り返って一枚。
写真左には斜里岳の頂上も見えました。
拡大してみます。
どれどれ・・・
2021年08月29日 10:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 10:34
拡大してみます。
どれどれ・・・
おお〜、人がいっぱい休んでます。
雲もなく良い天気。
2021年08月29日 10:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
8/29 10:34
おお〜、人がいっぱい休んでます。
雲もなく良い天気。
熊見峠まで来ました。
ハイマツの背が高くてここでは眺望はききません。
2021年08月29日 10:40撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 10:40
熊見峠まで来ました。
ハイマツの背が高くてここでは眺望はききません。
40分ほど降りてきて下二股です。
ここからは今朝歩いた所を再度渡渉しながら戻ります。
2021年08月29日 11:18撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 11:18
40分ほど降りてきて下二股です。
ここからは今朝歩いた所を再度渡渉しながら戻ります。
早くゴール出来そうなのでちょっとコースを外れてひと休み。
2021年08月29日 11:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 11:44
早くゴール出来そうなのでちょっとコースを外れてひと休み。
林道まで戻ってきました。
ここまでくれば余裕です。
2021年08月29日 12:02撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 12:02
林道まで戻ってきました。
ここまでくれば余裕です。
木の幹にいっぱい付いてるヤツ、何だっけ?
2021年08月29日 12:13撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 12:13
木の幹にいっぱい付いてるヤツ、何だっけ?
車のエンジン音と話し声が聞こえてくればゴールです。
2021年08月29日 12:15撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 12:15
車のエンジン音と話し声が聞こえてくればゴールです。
沢でドボンすることもなく無事に戻ってきました。
とりあえずお疲れちゃん。
2021年08月29日 12:16撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 12:16
沢でドボンすることもなく無事に戻ってきました。
とりあえずお疲れちゃん。
そろそろ秋の空ですね〜
沢登りの気分を味わいたくなったらまたここに来ます。
2021年08月29日 12:22撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 12:22
そろそろ秋の空ですね〜
沢登りの気分を味わいたくなったらまたここに来ます。
ここからは下山後の観光フォト。
道の駅 はなやか(葉菜野花)小清水に立ち寄りました。
何かデジャヴ感あるな〜と思っていたら、15年前に北海道に旅行に来た時にここに立ち寄っていました。懐かしい。
道の駅から見えていたピラミッドのモニュメントが気になったので登ってみることにします。
2021年08月29日 15:30撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 15:30
ここからは下山後の観光フォト。
道の駅 はなやか(葉菜野花)小清水に立ち寄りました。
何かデジャヴ感あるな〜と思っていたら、15年前に北海道に旅行に来た時にここに立ち寄っていました。懐かしい。
道の駅から見えていたピラミッドのモニュメントが気になったので登ってみることにします。
フレトイ貝塚だそうです。
登山靴に履き替えるのがめんどいのでサンダルでGO!
2021年08月29日 15:26撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 15:26
フレトイ貝塚だそうです。
登山靴に履き替えるのがめんどいのでサンダルでGO!
目と鼻の先に、さっきまでいた道の駅があります。
ちなみに、モンベルの店舗もあります。
2021年08月29日 15:05撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 15:05
目と鼻の先に、さっきまでいた道の駅があります。
ちなみに、モンベルの店舗もあります。
読みにくいですが、フレトイ展望台と書いてあります。
2021年08月29日 15:19撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 15:19
読みにくいですが、フレトイ展望台と書いてあります。
謎のピラミッドはフレトイ展望台でした。
15年前にはここまで来てないような気がします。
2021年08月29日 15:18撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 15:18
謎のピラミッドはフレトイ展望台でした。
15年前にはここまで来てないような気がします。
「斜里嶽の最も尖り岬の秋」年尾
高浜虚子の息子の歌だそうです。
2021年08月29日 15:06撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 15:06
「斜里嶽の最も尖り岬の秋」年尾
高浜虚子の息子の歌だそうです。
で、その斜里岳は・・・
遠くに見えてます。
2021年08月29日 15:11撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 15:11
で、その斜里岳は・・・
遠くに見えてます。
拡大
北海道の山は鋭利なピークが少ない印象ですが、その中でも歌の通り尖りのある山だと思います。
2021年08月29日 15:11撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 15:11
拡大
北海道の山は鋭利なピークが少ない印象ですが、その中でも歌の通り尖りのある山だと思います。
網走方面へカメラを向けつつオホーツク海を撮りました。
手前の草原が綺麗で、しばらく見つめていました。
2021年08月29日 15:17撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 15:17
網走方面へカメラを向けつつオホーツク海を撮りました。
手前の草原が綺麗で、しばらく見つめていました。
展望台の片隅で座ってみたり。
ここの景色が最高だからテント張って過ごしてみたいなぁ〜
2021年08月29日 15:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 15:10
展望台の片隅で座ってみたり。
ここの景色が最高だからテント張って過ごしてみたいなぁ〜
知床方面も一枚。
波の音が遠くから聞こえ、風も心地良くて、めっちゃノスタルジー感じてました。
2021年08月29日 15:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 15:10
知床方面も一枚。
波の音が遠くから聞こえ、風も心地良くて、めっちゃノスタルジー感じてました。
綺麗な海
穏やかな海
2021年08月29日 15:15撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 15:15
綺麗な海
穏やかな海
釣り人が一人。
俺も将来はあんな感じになるのかな〜
2021年08月29日 15:15撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 15:15
釣り人が一人。
俺も将来はあんな感じになるのかな〜
沖の方では何かの漁をしているようでした。
2021年08月29日 15:22撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 15:22
沖の方では何かの漁をしているようでした。
展望台の中には入れませんでした。
2021年08月29日 15:12撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 15:12
展望台の中には入れませんでした。
ここからのショットは撮り鉄さんたちにもお勧めできそう。
2021年08月29日 15:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 15:25
ここからのショットは撮り鉄さんたちにもお勧めできそう。
フレトイ展望台を降りて車で走っていると濤沸湖という湖があるみたいです。
2021年08月29日 15:37撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 15:37
フレトイ展望台を降りて車で走っていると濤沸湖という湖があるみたいです。
綺麗な湿原だから、馬でも放牧すればいいのにって思っていたら・・・いました!!
2021年08月29日 15:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 15:39
綺麗な湿原だから、馬でも放牧すればいいのにって思っていたら・・・いました!!
メッチャ雰囲気ある厩舎です。
2021年08月29日 15:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 15:39
メッチャ雰囲気ある厩舎です。
うわ〜!立派などさん子たち!
2021年08月29日 15:41撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 15:41
うわ〜!立派などさん子たち!
更に車を進めるとJRの原生花園駅があり、そこでも馬の放牧が行われていました。
自分は花より動物なんです。
2021年08月29日 15:49撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 15:49
更に車を進めるとJRの原生花園駅があり、そこでも馬の放牧が行われていました。
自分は花より動物なんです。
いました。
車道を渡って見に行ってみます。
2021年08月29日 15:49撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/29 15:49
いました。
車道を渡って見に行ってみます。
駅と車と、そして馬。
2021年08月29日 15:51撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 15:51
駅と車と、そして馬。
有刺鉄線の奥の草を食べたそうにしてました。
2021年08月29日 15:56撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 15:56
有刺鉄線の奥の草を食べたそうにしてました。
みんな揃って奥の方まで行ってしまいました。
馬は群れで行動する動物ですからね。
2021年08月29日 15:57撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 15:57
みんな揃って奥の方まで行ってしまいました。
馬は群れで行動する動物ですからね。
原生花園駅を一望できる高台です。
空気が澄んでいて遠くの斜里岳もよく映えていました。
3日間の道東・オホーツク地方を巡る旅はこれにて終了。
是非また来たいと思います。
おつでした〜
2021年08月29日 16:13撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/29 16:13
原生花園駅を一望できる高台です。
空気が澄んでいて遠くの斜里岳もよく映えていました。
3日間の道東・オホーツク地方を巡る旅はこれにて終了。
是非また来たいと思います。
おつでした〜

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

道東・オホーツク地方を巡る旅は今日で3日目。

最終日の今日はメインディッシュとして斜里岳に登ることに。

1日目と2日目で興部や紋別、サロマ湖を巡り、その日のうちに斜里岳の登山口まで移動しておいたため、登山当日は早くからスタートすることができた。

清岳荘の主人のアドバイスの通り、登りは渡渉が連続する沢登りのようなコース。
沢の水量も多すぎず、靴を脱がずに登ることができ、また岩肌も思っていたほど滑ることもなかったため楽しみつつ登ることができた。

山頂では快晴の空が出迎えてくれた。
7月と8月は十勝岳も大雪も天気が味方してくれず、両者とも不本意な下山を強いられていただけにとても嬉しく感じられた。
遠くには、いつか登るつもりの羅臼岳や阿寒岳など、初めて見る山々も見れて嬉しかった。


下山が早かったので、寄り道をしつつ食事をしながら帰ることに。

道の駅 はなやか(葉菜野花)小清水では、不思議な感覚に襲われた。
前の会社に就職する前の失業期間中に北海道を1週間かけて半周する旅をしていて、ちょうどその時に立ち寄った場所だった。
「なんかここ来たことある気がするなぁ〜」と、デジャヴのような感覚で、何かノスタルジーに浸ってしばらくぼーっと周りの景色を眺めていた。
当時は登山なんぞ全く興味がなく、斜里岳のシの字も知らなかったと思う。
今見ている景色は当時とは違った印象なんだろうと思うと感慨深く感じられた。

これで3日間の遠征は終了。
緊急事態宣言発令中で思うように食事にありつけず、弁当を車の中で食べたりという想定外の出来事もあったが、登山や観光は十分に楽しむことができた。
また機会を探って、北海道の大自然を体感しに旅に出たいと思う。

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ハイキング 道東・知床 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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