35回目だよ筑波山 説明し難い公認ルート？ 飯名神社-白滝神社-裏筑波
KAKEKO
- GPS
- 06:05
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,204m
- 下り
- 1,193m
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9：55稲場酒蔵場（観光協力の家、トイレあり）10：00
10：10飯名神社（トイレあり）10：16
10：26六丁目鳥居
10：33つくば温泉前
11：07白滝神社11：11
11：49つつじヶ丘（トイレ、自販機あり）団子買う11：59
12：11分岐
12：31折り返し
12：50分岐
13：21筑波高原キャンプ場（トイレあり）13：26
14：06女体山神社（山頂）14：10
14：20御幸ヶ原（みゆき茶屋）（トイレ、自販機あり）
14：50御幸ヶ原コース
15：20筑波山神社（トイレ、自販機あり）
15：25観光案内所（トイレ、自販機あり）15：30
15：50筑波山口
| 天候 | 晴れ 筑波の地上最高気温22.6℃ 11時頃の風速5.4m/s |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
柏8：00-（東武野田線160円）流山おおたかの森8：14-（TX700円）つくば8：55-（つくバス北部シャトル400円）9：33筑波山口 復路 筑波山口15：50-（北部シャトル300円）16：07ウェルネスパーク（温浴700円）17：07-（北部シャトル300円）17：28つくば17：45-（TX普通700円）18：11流山おおたかの森（買い物）18：33-（東武野田線160円）18：39柏 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
台風と強風の影響で葉っぱがいっぱい落ちていました。木も倒れていましたが最近のものではないようでした。 筑波山口からつくば温泉近辺まで 舗装路で車もたまに通ります。 白滝神社への道は地図で確かめてはいるのがよさそうです。道もあるし赤テープの案内もありますが、見つけにくい場所もあります。東山橋の先の深い左カーブの途中に、脇道（ガードレールをまたいで入っていく形）にガードレールを見つけたら正解です。舗装道を超えて細い道に入るとすぐに沢を感じます。赤いマークに従います。 白滝神社-つつじヶ丘1 白滝神社を見つけたら、裏に回り込むと上に向かう登山道があります。「五十分」と書かれた石を見つけたら、右を見ると広場があります。右側に道路っぽくなっていますがそちらに行かず、左前方を見ると電信柱があり、そちらに向かうとちょっと藪漕ぎでバス通りに出ます。 この道は全体に分かりやすかったり分かりにくかったりします。 白滝神社-つつじヶ丘2 バス通りの向こうを見ると、階段があります。道が続いているのでそれに従うとつつじヶ丘の近くのバス通りにショートカット（？）で出ます。2本ほど倒木が塞いでいますが、前方の様子を見て進むことができます。再びバス通りに出たら交通に注意してつつじヶ丘に向かいます、歩道はありません。 つつじヶ丘-キャンプ場 つつじヶ丘の北側のトイレの横からの道を行くと林道に出ます。標識がしっかりしているので北に向かうとつくば高原キャンプ場に出ます。ここは砂利道などの未舗装道です） 途中右に逸れていく道に入ると石岡市の細内バス停に向かう道があるかと思い途中まで行きました。風切峠から石岡に向かう道に合流します。この先はまだ未踏です。バイクがいっぱいぐるぐる走っていてうるさかったです。 つくば高原キャンプ場-女体山 つくば高原キャンプ場は、シーズン中は下のトイレが使えます。下のトイレがカギがかかっているときは上のトイレを使います。「女体山頂」を案内する道標に従い、山頂を目指します。岩場のないゆるい坂の登山道です。 女体山 山頂前広場に出たら階段を上がり左回りで山頂を極めます。おたつ石コースはすれ違いが難しいので御幸ヶ原に下ります。 御幸ヶ原コース 御幸ヶ原で補給などして、御幸ヶ原コースで下ります。すでに3時くらいなので、登ってくる登山者が多くない時間帯です。濡れているとすべる石も、今日は安心。それでも用心。 15時半くらいで、青木屋ホテルの日帰り風呂は終了していました。混む時期は早めに利用するのがよいでしょう。観光案内所でアイス入りの飲料を補給。 旧道利用で筑波山口へ バス通りを「二十三夜前」まで行きます。これは最初に観光案内所で教えてもらった旧道に入るコース。バス停を見つけたら、バス通りから左に逸れるとすぐに並行する道に入ります。降りていくと左案内で「筑波山口」とあるが右に進むと沼田屋まんじゅう店の前を通って鳥居を通って筑波山口に着来ます。今回は途中で左折したため、トイレの近くに出ました。 たべもの つつじヶ丘で、みそ焼きまんじゅうを食べました。お腹にやさしくて300円。 温泉 筑波山口から「北部シャトル」に乗ると、ウェルネスパークを通ります。途中下車分交通費200円余計にかかり、温浴利用は700円。レストランもあって、きれいな施設。8時までやっています。 交通 つくバスは回数券があるので、直通シャトルバスにこだわらない方は回数券利用もさらにお得。1回往復利用でも500円なら使い切れる。（片道400円） ダイモンジソウ見つけられませんでした。アケボノソウ、オトコエシ、ツクバトリカブトなど見ました。 |
写真
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神社は別の建物に守られてすっぽり覆われている。柵を透かして見ると、彩色は衰えているものの見事な彫刻。いろいろな動物が彫られていて見飽きない
五〇分の石のところを右折すると広場になっています。北の方を見ると電信柱が（東にもあるけど行き止まり）見え、そちらに向かいます。
バス通りに出ました！ 小さな駐車場になっています。つつじヶ丘まであと少し200mほどです。前回見たごみが少し減っていたような気がする。ベビーカー捨ててあったけど（＞＜）
感想
富士山に行くには寝坊した。では、筑波山と石岡のゆりの郷温泉を結ぶのはどうかな、という計画。前回買った回数券で、つくばセンターから北部シャトルに乗る。400円と安い。
筑波山口に着くと風が強い！ 山頂はもっと強いかも寒いかも。登りに入ると風は気にならなくなった。
お腹が落ち着かないので稲場酒蔵場に向かう。多分トイレ借りれるはず。お買いものしなくてごめんなさい。
飯名神社も行ったことないのでコースに入れる。なかなかいい神社だった。はまる。
6丁目の鳥居を通って、少しずつ登りながらつくば温泉に出る。つくば温泉の少し下に無料のオープンガーデンがあった。山野草を見ながらくつろげる感じ。横目で見ながらガシガシ歩く（登りは走れない）。
バス通りに出て風返し峠方面に向かう。5-600m進むと、ガードレール越えて道がある。ここまでは完全に舗装路。
白滝神社で遊んでいる家族がいた。車で来てました、遊びの穴場なのかな。
白滝神社-つつじヶ丘付近まではだれにも会わない楽しいトレイル。新しい踏み跡あったので、この連休に通った人はいるかも。蜘蛛の巣少なかったし。
つつじヶ丘で中継。ていうかお昼だし。でもお腹に自信がないので味噌だんごで我慢。
裏筑波に入るとランナー二人。広根場林道では誰にも会わなかった。筑波高原高原キャンプ場では車数台と、ハイカー数組とすれ違った。ここでちょっと雨がちらついて焦った。傘もシートも持ってなかった。でも止んでよかった。
山頂はいろんな（^^；人でごった返していた。見るだけ見てさっと撮って退散。
遠くはあまり見えなかったけど霞ヶ浦くらいまではよく見えた。ふもともよく見えて、高度感満載。
後は御幸ヶ原行って（おたつ石コースだと登ってくる人下りる人でたぶん混んでる）、軽食（きのこ汁）とって、日帰り温泉期待しながら御幸ヶ原コースを下る。かなり疲れていたので、相当慎重にしないとと思ったが、それがよかったのか集中して下りれた。下りはゴミ袋下げて降りた。筑波山の有名なよく滑る登山道、一度も滑らずに降りてこられた。ラン用手袋が時々役に立った。
日帰り温泉は、混んでいたらしく、営業終了だった。ちょっと悲しいが、下まで駆け降りることができる。ここで温泉入っちゃうと後はおまけになってしまう。
観光案内所で氷の入った飲み物にありつき、「二十三夜前」のバス停の先で旧道に入る。旧道では誰にも会わない。地元の方とご挨拶するのみ。
ウェルネスパークに寄ったので宣伝。炭酸泉とジャグジーと室内風呂と露天風呂と冷水風呂とサウナがあった。食堂もあるし特産品コーナーもある。バスを待つ間ランニングコースを走る人を眺めていた。バスは北部シャトルなら一時間に二本。筑波山口から300円、つくばセンターへも300円だった。入館料（温泉のみ）は700円。アルコール自販機は置いてませんので食堂で。
翌日は盛大に筋肉痛になった（＞＜）
走れるところは走ったので、歩くならコースを分けた方がよいです。今度は家族と行こうと思います。穴場な神社めぐり♪
今度は石岡側の細内バスPからアプローチしてみたいと思います。二万五千分の一の地図の「点々の道」制覇を目指します。
平均心拍126/分。最高163。
装備
ファイントラックのアンダーを使用。半袖とアーマー+7分パンとゲーター+帽子とサングラス+ナバリノリュック12L4�坩漫７�鈴、コンパス、2万5千分の1地図のコピー、塩入り麦茶500ml+スポドリ500ml（スポドリ半分残った）おにぎり2個持っていったが1個だけ食べた。整髪クリーム、ローションなどは使わなかった。虫自体が少ないのか蜘蛛の巣に何回か引っかかっただけで、登り下りともに虫にさいなまれることはなかった。靴はトレラン用なのでソールグリップ柔らかいのが舗装道で削られるかとひやひや。
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