飯豊山（大日杉小屋から）

2021年09月02日(木) 〜 2021年09月03日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 21.3km
• 登り: 2,175m
• 下り: 2,171m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:30
• 休憩: 0:15
• 合計: 10:45

5:15 大日杉小屋
9:15 9:20 地蔵岳
13:45 13:55 飯豊山頂
16:00 切合小屋

2日目

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:15

5:15 切合小屋
5:50 5:55 御坪
9:30 大日杉小屋

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大日杉小屋登山口　県道からの入口にパイロンが置いてあり入るのを迷いました。途中でダメなら引き返すつもりで入りましたが大日杉小屋まで無事入れました。

コース状況／危険箇所等

刈り払いがしてあるところとしていないところがあります。地蔵岳前後が刈り払いされていないため難儀しました。朝露で濡れているためゲイターを履いていましたがズボン、靴下まで濡れてしまいました。下りの濡れた木の根に神経を使いました。

その他周辺情報

コロナ禍のためどこにもよらず。

写真

初めての飯豊山。タフな山だと聞いています。大日杉小屋からスタート。ガスに包まれています。

ザンゲ坂。長い鎖場ですが難しくはありません。ただ濡れているので注意は必要。

御田杉。立派です。

地蔵岳近く。ガスに包まれています。気温は20℃に届かない位だと思います。それでも汗だく。晴れだったら大変な暑さだったでしょう。

地蔵岳。この辺り刈り払いされていないので辛いです。

切合種蒔分岐。

御秘所。短い鎖場ですが油断できません。

本山小屋。9月には無人になると聞いていましたが主人がいました。とても人当たりの良い方でした。しばし雑談。御朱印はなかったので飯豊山神社のお札を購入。

飯豊山神社。お参りしました。

本山小屋から飯豊山。未だガスの中。

山頂直下で振り返ると晴れ間が見えます。天候回復の兆しはある。

飯豊山頂。あまり展望がありませんでした。大日岳も見れませんでした。残念。

本山小屋から切合小屋に降ります。振り返るとガスが晴れ御秘所が良く見えます。この景色がこの山行のハイライトだったと思います。

切合小屋は無人。この日は他に泊まる人も無く貸切となりました。

2日目、5時行動開始。朝靄に包まれています。

辛い下山道ですが、雲海を見て気力を充電します。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

備考

靴の中まで濡れたせいか踵が靴擦れ。次回はプロテクトJ1を試す予定。