記録ID: 3496564
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ハイキング
富士・御坂
岩崎山・日影雁ヶ腹摺山・雲母山・京戸山:中央線が見える山&山梨百名山赤線繋ぎ
2021年09月07日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:03
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,210m
- 下り
- 1,218m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
〇登山口〜京戸山までは一部で荒れた林道や踏み跡不鮮明な所があるも、概ね踏み跡は明確であり、破線レベル。 ●但し、尾根キープで進むべき所、トラバースする明確な登山道を進んでしまい、急斜面を直登して尾根に出た。みんなの足跡をみると、多くの方が同じようなルートを辿っており、間違え易いようである。 ・警察訓練所前の道を中央高速に沿うように西に進み、中央高速の反対側に移った所で左折すると自然と登山道に入る。 ・尾根に乗ったら、やや急登。斜度が緩み、トラバース路へ(当初は尾根キープで登るはずをルートミスした結果です)。 ・支尾根をやや急登した後、再びトラバース路に変わる所で、急斜面を急登する。 ・トラバースする登山道に出合ったら、右方向に進んで、尾根の登山道に復帰した。 ・復帰後は緩やかに登った後、やや急登すれば、岩崎山。眺望は無し。 ・岩崎山から急降した後、緩やかにアップダウンし、緩やか→やや急登して、日影雁ヶ腹摺山の頂上部に至る。 ・日影雁ヶ腹摺山頂上部に達した後は、平坦/なだらかに登って、山頂へ。 ・山頂からは概ね緩やか/なだらかにダウンアップしながら下って林道に合流する。 ・林道を緩やかに登って、三叉路が雲母山の取付き。 〇なお、林道は九十九折なので、直登するようなショートカットを進みました。ショートカットは一度林道に出た後、再び、斜面を登りますが、最後の部分は踏み跡が不鮮明です。詳細は、後掲写真参照下さい。 ・雲母山取付きから概ね緩やかに登れば雲母山へ。 ・雲母山取付きから、ススキの覆われた林道をなだらかに進むと、京戸山林道登山口へ。 ・登山口からは、やや急登を挟みつつ、概ね緩やかに登る。細尾根を過ぎてダウンすると京戸山が近い。 ・やや急登して尾根に出合い、尾根を3分ほど緩やかに登れば、京戸山に至る。 ●京戸山林道登山口〜旧甲州街道は概ね踏み跡があるが、小ピークから支尾根に下る所でどちらの支尾根にくだるかはGPSで慎重に選択する必要がある。実際、1箇所で沢方向に下ってしまい引き返す。また、ピーク950へ向かう尾根入口を見つけられず、沢に下ってしまいました。 ・京戸山林道登山口から北へ100メートル程進んだ所で尾根に乗る。 ・以降、緩やかにアップダウンした後、緩やか/やや急降を繰り返して沢に降り立ち、渡渉して林道へ。 ・暫く林道を平坦に下り、カーブ点の所で再び登山道に入る。 ・登山道を終えて出合った舗装路が、旧甲州街道。 ・旧甲州街道を下り、国道20号線(甲州街道)に出合って甲州街道を甲府方面進み、警察犬訓練所に向かう赤い橋を渡れば、中央高速高架下の出発点に戻る。 ※ 平坦 < なだらか < 緩やか < やや急 < 急 < 激急 |
写真
10:23京戸山林道登山口分岐。これで笹子峠〜達沢山を歩いたルートに合流し、赤線繋ぎは完了したが、レコによると京戸山に山頂標識が付けられたようなので、山頂標識を拝みに京戸山に向かう。
ここで左に進むべきだったが、右に下ってしまう。右に下っても20号に出合うが、尾根を歩きたいので引き返してきた。
追記:ここで右でも左でもなく、その間を下っていくのが正しかったようだ。
追記:ここで右でも左でもなく、その間を下っていくのが正しかったようだ。
感想
・久しぶりの晴れの日(といっても雲多そう)、どこに行こうか悩む。時節柄、遠出は避けたく、山梨県に入った所にあって、秋に登る予定だった中央線から見える山の岩崎山・雲母山に出かけた。
・暑いだろうと覚悟して出かけたもの、秋風が吹いていて、山中にはキノコを沢山見かけ、9月上旬とは思えない、秋を感じた山行になりました。
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コメント
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Gonpapaさんが歩かれた岩崎山へのルート、私は下山で使いました。
すっごい急でフカフカで踏み跡薄くてドキドキしながら歩いたことを覚えています。人なんてめったに歩いていないからこの季節だと蜘蛛の巣払いだったのではないでしょうか?
山梨方面は日差しがあったようですね。その日、私は御岳山(古里駅)、霧雨からの曇りで肌寒い一日でした。
岩崎山・雲母山ルート作成時に、tanamariさんのレコ、参考にさせていただき、ありがとうございました。当初は、同じルートを歩くつもりでしたが、その後、幾つかのレコを検索した所、周回コースがあることが分り、今回のルート設定にした次第です。尤も、2ヵ所も計画ルートを外して歩いてしまいましたが。なお、京戸山へのピストンは、赤線繋ぎの為に付け加えたものです。
山梨は雲が多かったものの、午前中は、結構陽射しがあり、暑くなるかなと思いながら歩きましたが、涼しい風が吹いて、まるで秋のようでした。東京に戻ったら分厚い曇空だったので、高尾・奥多摩を選択しなく良かったと思った次第です。
山行中は誰にも会いませんでしたが、蜘蛛の巣は偶に遭遇する程度で、それほど酷くはありませんでした。少ないながらも歩く人がいるようですね、結構新しい踏み跡がありました。熊に遭遇しないよう祈りながら歩いてました。
tanamariさんが歩かれた鉄五郎新道、私は冬に歩いたので、花は咲いてませんでしたが、ミヤマウズラが咲いているのですね、初めて知りました。来年のレコを楽しみにしています。以上
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