記録ID: 3496680
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ハイキング
日高山脈
ペラリ山
2021年09月05日(日) [日帰り]
- GPS
- 03:43
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 543m
- 下り
- 532m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:10
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 2:35
13:25
合計距離: 6.03km
累積標高(上り): 650m
累積標高(上り): 650m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
9月5日からの2日間は日高地方への小旅行。
最高峰の幌尻岳をはじめとする日高山地は、北海道に引っ越して以来の未踏のエリアだった。
日高の山は、他エリアの山に比べて難易度が高い。
長い林道歩き、渡渉の連続、マダニやアブの襲来、激しい薮漕ぎ、ヒグマの出現率・・・
調べれば調べるほど登頂は難しく感じられ二の足を踏んでいたエリアだった。
で、今回登ろうと決めたペラリ山は、最初に30分ほどの林道歩きはあるものの、それ以外の妨げとなるような要素が比較的少ない山と見定め、登ってみることに。
ペラリ山は日高山地の主脈から西に外れた所にある地味な山で、自宅からも比較的近い。当日の朝8時に自宅を出発し山に向かった。
日高は太平洋に近いということで、海の湿気の影響を受けやすいからなのか、天気が読めず、登山当日も上空には雲が大きくのさばる空模様となってしまった。
山頂に着いてみると見たことのない石の塊が。
天測点という、かつて測量に使われていた基準点らしい。
登山歴はもうすぐ10年になるが、測量の基準点は三角点しか知らなかったので、登頂の喜びの他にも新たな発見があり、充実した登山となった。
日高の山旅の2日目はもう少し主稜線に近づくつもり。
自分の技量に見合った山に登ろうと思う。
つづく
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