辻ノ山〜金山(岡山県岡山市郊外)
- GPS
- 06:47
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 805m
- 下り
- 786m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
辻ノ山と金山頂上付近以外は舗装路 辻ノ山の登山口は、イノシシ用の電磁柵を乗り越える必要がある また、踏み跡は分かるが、整備はされていない |
その他周辺情報 | 備前原駅には汲み取り式トイレあり。 ローソンも少し離れたところにあり。 野々口駅には店もトイレもなし。 |
写真
感想
先週は見所を無視してしまっていた金山寺にリトライ。
金山も、頂上からすぐに道路に出ずに駐車場方面に行っていれば、眺望があったのでは?
とはいえ、先週と同じルートというのもつまらないので、お寺のそばにある辻ノ山に登ってみよう!
というわけで、今度は備前原駅から出発。
こんなルートを行く物好きはそうそういないだろうと思っていたら、ジョギングで金山まで行くっぽい女性お二人に出くわしてビックリした。
舗装路をひたすら歩いて金山寺に。
まずは辻ノ山に登るべく、トコトコ。
やだねの霊泉で接触冷感タオルを濡らして首に巻く。
イノシシが多いのか道沿いに電磁柵が延々と張られている。
鈴代わりにぶら下げたステンレスカップが接触しないよう気を配りながら、登山口に到着。
柵を乗り越えて進む。
ヤマレコのマップを見ると、道を間違えたのか、他に何かあるのか、頂上以外のルートにもみんなの足跡がついていたが、寄り道せずに頂上を目指すつもりだった。
が、途中で道が消えて、改めてマップを確認し、道を間違えていたことに気づく。
マップを見ながら無事に本来のルートから登った。
雨のせいで地面は柔らかく、整備もされていなかったものの、三角点に到着。
眺望も何もないので、すぐに下山した。
寺の山門まで降り、三重塔へ。
お参りのあとは再びの金山に向かった。
途中で何度もへばりつつ辿り着いた金山には、期待していたような眺望はほとんどなかった。
無理に再訪しなくてもよかったなーとしょんぼりしながら昼食を済ませて野々口駅へ向けて下山開始。
なお、この日もゲート前には無線をやっているっぽい車が停まっていた。
16時台の電車を逃すと18時近くまで待たないといけないので、急ぎまくる。
余裕があれば寄るつもりだった峠の茶屋も、通った時には閉店時間を少し過ぎていた。
たとえ開いていても、時間がなくて立ち寄れなかっただろうけど。
必死になった甲斐もあり、16時台の電車にはきちんと間に合った。
というか、野々口駅からの発車時刻がはっきりしないため、前回の備前原駅の発車時刻から推測して16時5分くらいと思っていた発車時刻が13分発だったので、むしろ待ち時間が長かった。
もちろん乗りそびれて一時間以上待つよりは断然いいので、めでたしめでたし。
終わりよければ全てよし。
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