高照寺山…下りから始まるハイク
peak6497
- GPS
- 03:25
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 390m
- 下り
- 390m
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12:21〜12:23・・・観音の滝
12:33〜12:35・・・せせらぎの広場(木炭窯跡地)
13:12〜13:16・・・みはらしの広場
13:26〜14:09・・・高照寺山山頂【標高:645.3m】
14:23〜14:37・・・ハング・パライグライダーフライト基地
14:54・・・・・・・展望広場コース分岐
15:03〜15:15・・・展望広場
15:27・・・・・・・高照寺山グリーンパーク駐車場
| 天候 | 晴れ後曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
往路 下関市内→山口南IC→玖珂IC→高照寺山登山口→高照寺山山頂→高照寺山グリーンパーク駐車場 ・補足…玖珂ICからの経路 ICを出た後、大島を目指し周東町祖生バイパス(国道437号線)に入り暫く道なりに大島に向かって進むと祖生で うどん高照/らあめん彩龍前で左折する。(案内標識あり) 左折後、県道115号線を道なりに進むと高照寺山山頂経由で岩国側の高照寺山グリーンパーク駐車場着く。 *林道は道幅が狭く離合困難な所が連続するので注意下さい。 復路 高照寺山グリーンパーク駐車場→六呂師→通津(つづ)→由宇温泉→玖珂IC→山口南IC→下関市内 駐車場 高照寺山グリーンパーク駐車場…20台以上駐車可(区画整備された場所) *同場所横に未区画の広場がありこちらは100台以上停められる。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況 高照寺山グリーンパーク一帯は公園として整備されており、子ども連れでも安心して山歩きが楽しめる。 また、高照寺山は岩国市が合併する前まで“岩国市で一番高い山”だったが今は寂地山 (標高: 1337m/山口県最高峰)に標高を譲っている。 尚、山頂には多くの無線塔が林立し、「租生の無線」として有名で、山頂北西側には高照寺山 ハング・パライグライダーフライト基地もあります。 登山の魅力にやや掛けるが、展望、森林浴などを楽しむにはいいと思う。 危険箇所・・・・・・・・ありません、但しマムシが多そうなので遊歩道とはいえ注意下さい。 その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・・ありません。 ・店舗(コンビニ)・・・玖珂ICより来る場合 山陽自動車道玖珂」IC下車後、出口の信号を左折するとセブンとローソンがあり ここが最後となる。 ・トイレ・・・・・・・高照寺山グリーンパーク駐車場にあります。(写真参考) ・温泉・・・・・・・・ゆう温泉 http://onsen.yuukenzai.com/ |
写真
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展望広場には案内図横から入ると約15分程度で行ける。
登山(ハイキングかも…)とは言え、スタートはいきなり急坂の階段下りとなる。
山頂は中国地方最大のアンテナ銀座となっている。
・車はここまで来れる。
感想
昨日から空模様を見ていると西の方が崩れそうなので東の方向と考え、暫く御無沙汰している東鳳翩山を
二ツ堂コースで登り下山は萩往還道でと考え、いつものことながら地形図をプリントアウトして少し遅目の
スタートとなった。
しかし、山口に向うにつれて空模様が少し怪しくなってきたので、急遽予定を変更し高照寺山に向かうことにした。
高照寺山はこれまで何度も周防大島の山に向かう途中、その山容が気になっていたも今日の行動(予定変更)を
結断させた要因だった。
さて、高照寺山への登山道だが玖珂ICから来た場合、祖生バイパスから高照寺山登山口バス停を目指し県道へ
左折するとほどなくして登山口のバス停が確認できた。
祖尾側から高照寺山を目指す場合は高照寺山登山口バス停が起点となるが、山頂までは舗道歩きとなるので
凡そ登山道とはかけ離れている。
上記は、今日の教訓から得られた結論だが、小生は何処か適当な場所に駐車場があるのではと思い高度を上げながら
進むと、なんと高照寺山山頂に着いた(>_<)
えっ!、こんなはずではと…少しガッカリした後、急遽タブレットで地図、高照寺山登山レコを開き確認した結果
岩国側にある登山(散策)起点となる高照寺山グリーンパーク駐車場見つけ岩国側へ下ることにした。
高照寺山グリーンパーク駐車場に無事着いたものの手元には登山資料などがなく、駐車場前の案内板でコース図と
分岐ポイントのメモを取り、今日のコースを設定した後登山準備を済ませ、木もれびの遊歩道に向かいスタートした。
*案内図に寄るコース設定
駐車場→(高照寺山までは、左回りの大外を設定)→高照寺山→高照寺山ハング・パライグライダーフライト基地
→展望広場→駐車場とした。
登山と言えば、最初の取りつきは平坦な道としても殆んど登りを想定するが、今日はいきなり下山からスタートした。
…登山道ではなく遊歩道を進むのだからと自分に言い聞かせ妙に納得した。
高照寺山山頂まで続くグリーンパーク一帯は整備されており、低学年の児童を伴なってのファミリー散策には
うってつけのようだ。
また、山頂及び山頂付近には多くの無線塔が林立しており「租生の無線」として有名なのも理解出来た。
山頂では南東及び北西に広がる展望を楽しんだ後、山頂より約30mほど戻ると側道に赤テープの目印、更には
踏み跡がありそこを進むと待望の一等三角点を確認出来、これには十分満足した。
その後、高照寺山ハング・パライグライダダーフライト基地に向かうとタイミングよくテイクオフ場面に遭遇した。
ここでは正面に見事な山容の氷室岳を望むと同時に次回登ってみたいなど考えフライト基地を後にして
展望広場へ向かうことにした。
展望広場では最後の展望を楽しむなど少休止して下山に向かい駐車場へ戻ったが、今日も無事登山(下山)出来たことには
感謝した、終わりよければ全て良し！(^^♪
9月15日から三週連続続いた山口県東部方面の山歩き(文殊山・嘉納山・源明山/虎ケ岳・烏帽子岳)だったが
各山共それぞれ個性に富んだいい山だった。
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