山上ヶ岳

2021年09月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 11.6km
• 登り: 899m
• 下り: 1,048m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:04

8:06 スタート地点
8:16 8:17 大峯大橋
8:30 8:30 一ノ世茶屋跡
8:59 9:00 一本松茶屋
10:07 10:13 洞辻茶屋
10:26 10:26 陀羅尼助茶屋
10:29 10:29 松清店
10:56 11:07 鐘掛岩
11:20 11:21 西の覗岩
11:42 12:07 山上ヶ岳
12:22 12:25 日本岩
12:34 12:44 西の覗岩
12:57 12:58 鐘掛岩
13:07 13:14 松清店
13:15 13:15 陀羅尼助茶屋
13:27 13:38 洞辻茶屋
13:56 13:58 お助け水
14:20 14:25 一本松茶屋
14:47 14:47 一ノ世茶屋跡
14:57 14:57 大峯大橋
15:10 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛又大橋先の無料駐車場　5,6台駐車スペースあり

写真

9/12 8:07

毛又大橋先の駐車スペース。先行車4台。

9/12 8:12

清浄大橋へ向かう河原から「西の覗き」

9/12 8:17

女人結界門をくぐり、スタート。

9/12 8:35

ハガクレツリフネは今が見ごろ。

9/12 8:57

茶屋で一休み。

9/12 9:33

お助け水まで90分と遅めのペース。

9/12 10:06

奥駈道に合流。給水タイム。

9/12 10:13

この時期、例年だともっと人出があるのに、やはりコロナで参詣する人は少ないのか。

9/12 10:24

奥駈道からは神聖な空気が漂う。

9/12 10:26

トリカブトも終わりか。

9/12 10:27

天皇陛下が御着座されたと言うベンチ

9/12 10:48

鐘掛岩に到着。

9/12 10:53

鐘掛岩を直下から見上げる。

9/12 11:00

岩場にオヤマリンドウ。

9/12 11:01

鐘掛岩から下を見下ろす。
修験者一行が修行を行うところです。

9/12 11:01

役行者神変大菩薩に今日の無事をお祈り。
遠くで、ほら貝が鳴り響きます。

9/12 11:09

お亀石をさらっと過ぎ

9/12 11:11

いよいよ近づいてきた。

9/12 11:17

雨に煙る、鷹の巣岩を通りすぎ

9/12 11:27

しばし、トリカブトと格闘。

9/12 11:27

9/12 11:27

9/12 11:34

大峯山寺境内へ

9/12 11:37

もやが立ち込め、ひんやりとした空気が漂う

9/12 11:37

この階段を登れば寺の全景が

9/12 11:48

本日のお目当ては九重守り拝受。
昨年来た時は、コロナでお堂の扉は閉じたままだったと記憶。

9/12 11:50

9/12 11:59

一応、山頂の三角点はキープ

9/12 12:07

お花畑も誰1人おらず、小雨が降るので昼食はあきらめ、歩きながらの行動食で腹を満たす。

9/12 12:12

雲の隙間から大日、稲村が顔を覗かせる

9/12 12:20

9/12 12:35

西の覗きも雨で行は行われていない？
昨年はロープが張ってあって先にも進めなかった。

9/12 12:46

ガスが飛び、鷹の巣岩がくっきり見渡せる

9/12 13:38

ここで奥駈とはお別れ。
つぎは五番関から昇るか。

9/12 13:57

お助け水に咲くハガクレツリフネソウ

9/12 14:55

無事下山
ありがとうございました。

9/12 15:05

駐車地まであと少し。
雨もようの山行きに少しためらいがあったが、無事下山。

9/19 11:50

目的の九重守も授かり、充実した1日を過ごすことができた。合掌。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ちゅう

4月の負傷以来、5ヵ月ぶりのトレッキング再開。第一弾は、5月に予定していた、山上ヶ岳。リハビリも兼ね当初、もうすこし短距離で平易な90番からの行者還岳を予定していたが、大峯山寺で義兄の病気平癒のお祈りと九重守の拝受のため、少雨の中、登拝することにした。
例年であれば、もっと人出があるところであろうが、コロナ自粛のためか、人に会うことも少なく、静かで厳かな奥駈道を堪能した。