野田ヶ山[一向平起点、地獄谷〜親指ピーク経由]

2013年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 10:02
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,180m
• 下り: 1,171m

コースタイム

06:28　一向平駐車場
06:46　吊り橋
06:47　分岐(大山滝・加勢蛇川)
06:51　旦那小屋跡
07:01　木地屋敷跡
07:06　分岐(・大山滝)
07:24　分岐(地獄谷・大休峠)
07:35　地獄谷
07:49　6号堰堤　※左手から
07:52 堰堤(1/3決壊)　※左手から補助ロープあり
07:57　堰堤　※右手から補助ロープあり
08:04　堰堤　※左手岩場を登る
08:41　野田滝
10:07　夫婦滝
10:22　分岐・駒鳥小屋　※赤ペンキ「矢印・コマドリ」あり
10:47　分岐、振子沢へ　※赤ペンキ矢印あり
　　　 途中、迷って沢を100mほど直進しUターン…
12:38　振子沢分岐ポール
13:04　途中の小岩ピーク、休憩
13:39　親指ピーク
14:03　野田ヶ山山頂
14:22　分岐(一向平・川床・船上山)、大休峠避難小屋
15:06　三本杉別れ
15:36　大山滝標識
15:43　大山滝、1人入水…^^;
15:50　移動開始
16:11　吊り橋
16:30　一向平駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場・トイレ
一向平キャンプ場
http://hp1.tcbnet.ne.jp/~ikkou/

コース状況／危険箇所等

■登山道
□地獄谷
昨年、今年と台風や大雨であちこち崩壊、高巻していた堰止湖もなくなっています。沢の左右が土砂崩れとなっていて、何かあればさらに崩れそうな様子。
堰堤はロープなどがあり通過可能。
沢を何度も左右に渡渉しなければなりませんのでストックがあると便利です。
□振子沢
駒鳥小屋、振子沢の入口には岩に赤ペンキで印があります。
振子沢は入口から水が流れる道を遡上しますが、しばらく進むと涸れ沢になります。直進して木藪になったら道間違いで、正規ルートは途中から左手に折れます。
□親指ピーク
野田ヶ山側のロープはだいぶ朽ちているので、余り体重をかけすぎない方がベストです。
他は踏み跡もしっかりしているので、普通の注意で問題ないと思います。

写真

9/30 0:29

一向平駐車場から

9/30 0:29

地獄谷へ

9/30 0:30

左上の堤防が1/3決壊

9/30 22:15

沢の左右が土砂崩れ

9/30 0:31

沢の左右が土砂崩れ

9/29 9:34

印象的な苔むした大岩二つ

9/30 0:32

9/29 10:08

夫婦滝

9/29 10:22

駒鳥小屋、振子沢への分岐に赤いペンキ

9/30 0:33

振子沢、途中直進の沢を詰めて道間違い^^;

9/29 11:30

サワフタギが沢山

9/30 0:33

稜線からの景色・振子沢分岐ポール

9/29 12:42

青い空のグラデーションが綺麗

9/30 0:33

少しづつ秋の気配

9/29 12:57

三鈷峰

9/29 13:02

ナナカマドの赤い実が沢山だった

9/29 13:33

左上：親指ピーク
右上：野田ヶ山山頂

9/30 0:34

大山滝

撮影機器：

COOLPIX AW110 ニコン

感想

sarushippo

今回初めて行った大山滝、看板の絵と違うなぁ〜と思ってたら、どうやら崩れたりして様子が変わってしまったよう…昔の大山滝をWikiで見つけた！なるほど中断に二段目があって絵と同じだ〜

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E6%BB%9D